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2018年2月~4月のまとめ核心

恒例のまとめ。寒い冬で岩の状態は良くても寒さに弱い僕の体が全く動かず、せっかくシーズン中に近場のエリアが選び放題だというのにイマイチな成果の日々。


■2/3 豊田
気温が低かったので、日当たりの良い大楠林道メインエリアへ。いつものがーすーさんに加えて、プレマン今池のわたぬん、シュウ君という面子。アップで広場ロックの豊田らしい渋いスラブにハマり、b課題に苦戦させられたりした後、日当たりが良いせいかなんとなく小川山のような白い花崗岩の課題、「手長猿」dに皆でトライ。名前のとおりリーチ課題だけど、なかなか皆核心が超えられそうで超えられないもどかしさ。一番リーチのある僕はかなり執着してムーブを作るが、ばらすのがやっと。

諦めて本日の目的である三大カンテのひとつである「ポール」dに移動し、高さにおののきながらトライ。三大カンテの中では最もシンプルなカンテ。下の方に他のグループが来たと思ったら、開拓メンバーの皆さんだったので、挨拶に行きしばし歓談。戻ったところでのトライで「ポール」を完登。最後に鷲鷹ロックで何本かの課題を登ってクールダウンし撤収。終始暖かく、良いエンクラだった。

■2/17 富士川
この日も気温が低いので、がーすーさんとお初の富士川ボルダーに行ってみることに。着くなり日当たりが良くて暑い!アップでRebellionの岩の6級、5級、4級を登ってからRebellionにトライ。スタート核心らしく、どーやんのこれと思っていたけど、アンジェラがすぐに解決し、上部を探り、レストを入れてから完登。アンジェラとがーすーさんは繋がらず諦めたところでメインウォールへ。

今回やってみたかった「破れ傘」にトライ。高さもあり、明確な核心のランジが分かりやすい。核心までは快適なガバで、核心がちょっとコツがいる。コツが分かったところで繋げトライ。皆苦労していた上部のマントルは幸い一発でこなして完登。その左の「曇天右抜け」3級も登るが、左抜けは恐くてできず…。

がーすーさんの山梨友達であるE藤さんがトキオハングの岩に行ったというので、移動して一緒にトライ。下部はミウラー様のヒールによって解決したが、最後の飛ばしでのガバ取りがうまくできず。確率は低かったけど、時間もないので繋げトライに賭けて3トライ目で核心を超え、完登してすっきり終えることができた。帰りに静岡周辺にしかないハンバーグのお店「さわやか」に行ったものの、混んでて断念したのが心残り。

■2/21 豊田
有給に豊田は古美山。アップの後、まだ登っていなかった古美山らしい結晶課題「デッドブラインド」dにトライ。開拓メンバー方のアドバイスのお陰もあり完登。午後から晴れ予報だったが、ずっと曇りで寒かったので、それならと縄文に移動。「縄文」のゴールマッチを解決するも、調子がイマイチでばらしもままならず。ルーフの中腰移動のせいもあってか、久々に腰痛がひどくなってきたのでリソール受け取りのイボルブの開店に合わせて早めの撤収。

■2/24 豊田
がーすーさんと大田へ。アップにBTTFのある分裂岩を適当に触っていたが、最近ホームジム仲間が登っていた「デルタ」dがこの岩の課題だと知り、皆でトライ。前日登っていたせいかアップが早く、比較的すぐ登れた。ではBTTF3を、とトライしてみたものの、カチがまだ持てないので、BTTF2のカンテ限定をやるが、これが難しい!アップ具合を確認するためにBTTF3に戻ってトライしたらクロスの右が取れるやそのまま登れてしまった…。

皆が「デルタ」を登ったところで「俊トラ」に移動。前回序盤のムーブは作っていたので、ムーブを思い出しつつ、少しずつ手を進めて初めてカンテ向こうのガバを取ったらそのまま登れた。次に「りんご」に移動するが相変わらずマントルが返せず、「せみ」はマントルはできるけどリップ取りがどうやってもできなかった…。皆で最後に「思い出Ⅱ」bをやってがーすーさんが苦戦しつつも登っててスッキリ終了。

■3/3 恵那
久々の里エリアへ。アップでちびっこマントル岩を触ってから、その下の三十路岩へ。プレマン守山の皆と合流し、厳しい3級「三十路ボンバイエ」を登ってからメインエリアへ。O久保君がトライしたかったという「ツェバーバ」を触るも、これは全く歯が立たず、積木岩へ。宿題の「ジェンガ」にトライするが、やはりハングを出てくるところが解決しない。

その後、「乱舞」「飛行船」などを見て廻り、あからさまに厳しそうな「オプト」2級をやるが一手目も止まらず…。最後に駐車場近くの常磐岩で遊んで終了。ジムの皆と外岩で登るのは新鮮だったな~。帰りに加子母家でおばちゃんに挨拶して鶏ちゃんを食べて帰る。

■3/4 豊田
前日は状態がよかったらしいが、ちびまるこちゃん周辺は岩が濡れていたので大給に移動するか迷うがとりあえずアップに大田下部の穴穴ロックを適当に登った後、「D助」dをやって一手目はあっさりアンダーで取れたものの、意外と上部で苦戦し数回落ちるが完登。少し遅れて来た山ちゃんと「ちびまるこちゃん下」eをあらかたばらして状態の良い時に取って置いて「ツイスト」eへ。しかし最初からムーブが分からず、山ちゃんは無理矢理感のあるムーブでばらして惜しいところまでいったが繋がらず。最後に「古竹の戦ぎ」eを少し触って終了。

■3/10 豊田
ジムスタッフのみやっち、その元職場の先輩坊主さんと初めての大田西山エリアへ。ここは頂上は日当たりが良くて暖かいとのこと。アップに頂上付近の展望台ロック、ゴジラの課題をやって「ゴジラⅠ」でハマり、アンジェラが一抜けした後に完登。しばし暖かいところで遊んだ後、一人で先にバースデイロックに移動。

「叫び」eのムーブを作る。徐々に暖まってきてスローパーが持てるようになり、完登。皆がやっていた結構悪い「僕のバースデイ」cを登り、少し「日本ランジ」eと「君のバースデイ」dを触って撤収。

■3/17 豊田
久々に東京からINOさんが単身で豊田。やりたいと言う「春三番」eのある卵岩に最初に行くが、寒いので日当たりのいい広場ロックでアップ。前回敗退した「手長猿」はすぐ核心まで行き、そのまま完登。その後二人がトライしている間は岩散策して、昼頃に岩を探しつつ移動して「ラースベイダー」eを見付けるや、すぐに登れてしまい、限定があるのかなと一番厳しい限定にしても登れたので、皆登ったところで移動。

そしてメインディッシュである卵岩で「うるせいやつ」cをなんとか登り、そのSDである「春三番」eにトライし、やっと一手目を止めるが二手目が解決せず撤収。INOさんと久々にお買い損な課題の一手をひたすら練習して楽しかった。

■3/18 豊田
連登の豊田。前日さほど登っていないつもりだったけど、アップで「ティータイム」や「半生茶」をやるも、ホールドが持てず。ダイヤモンドスラブに移動して「パンタグラフ」cをやっていたら、一緒にやっていた人たちは後から来たプレマン岡崎スタッフ山ちゃんの友達だったようで、一緒にトライして「パンタグラフ」を完登。その後は「ダイヤモンドスラブ」を山ちゃんとトライして核心手前まで行ったものの、山ちゃんたちがキャンプに行くため撤収したので「ポールポジション」へ。

初めての豊田からずっと宿題にしていて気がかりだったこの課題、たまにちょろっと触ってはムーブを忘れていて作り直したりの繰り返しだったけど、今回はようやっと完登。アンジェラも最後まで粘って高度を稼ぎあと一歩まで行くが時間切れで撤収。

■3/24 豊田
先週に続いて大給城址。アップでの「ティータイム」、「半生茶」の感触は良かったが、団体さんで混んでいたので、「ポールポジション」へ移動。数トライでアンジェラが登り、ダイヤモンドスラブへ。今日も山ちゃんがいたので、日差しで暑いなか一緒にトライ。核心の手に足寸前までいったのが今日の最高到達地点。ホールドがぬめるのと、山ちゃんが足ヨレで帰るというので「半生茶SD」へ。感触は良く、スタンドでの右手カチの持ち方を思い出し、スローパー止めが楽になったのでムーブを改善して数トライするがカチの握り込みが甘く、スローパー止めに至らず時間切れ。

■3/25 恵那
ジム仲間と現地合流で恵那。まずは「ニゲラ」を狙うチアゴさんが最初にトライしたいというので、僕は裏のカタール岩でアップ。少し「ニゲラ」を触ってみたけど、全くお話にならず…。チアゴさんがヨレてしまったところでエルに移動し、恵那の上のエリアは初めてのナオミさんにトライしてもらう。さすがの上手さですぐに完登し、次は僕が狙うノムールへ。

O久保君と二人でムーブを思い出しつつトライし、アンジェラとナオミさんがトライする「ウォールフラワ」にちゃちゃを入れながらトライし、ムーブがまとまったところで繋げトライをするが、余裕を持って核心に来たのに違うホールドを取りにいってしまい落ちてからというもの、どんどんフリクションが悪くなっていき、時間切れ終了。

■3/31 豊田
大給城址へ。アップでアンジェラが狙う「ムーンサルト」のばらしをやるも、寒かった日と大して変わらないアップの遅さ。やっと核心のばらしができたけど、アンジェラは全然進まないので半生茶へ移動するも、暑すぎてやる気にならないので梟城址へ移動。
「サウンズグッド」へ。

ばらしでムーブを作るが、今日は繋がる気がしないので移動。残った時間で「千鳥」を探して少しトライして、最後に「球根」を触って時間切れで撤収。ピーク期だったのと岩の状態も良かったので気合入れて来たものの、二日レストを入れたせいか最後まで調子が上がらず成果もなかったのでかなり凹んだ。

■4/1 豊田
ナオミさん、同じ会社のゴリさんと巴川。ゴリさんが「きりきり舞い」をやっている間、亀岩の横のフェース課題でアップしてbのラインに苦戦。やっとこ登ってゴリさんが「きりきり舞い」を諦めたので移動。古美山へ。スラバーユの左右のバリエーションラインを教えていただき、少し触った後、「ふとっちょがえる」をやったら意外といけそうだったので撃ち込むが、日が当たってぬめってきてどんどん持てなくなってきたので諦めて縄文へ。

ゴリさんもまだ「縄文」を登っていないというので、二人でトライして前回よりはムーブが進んだが二手目が止まらず、その後一手一手が悪い。ゴリさんが完登したところでアンジェラとナオミさんが縄文に降りてきたのでキリもいいしと早めの撤収。

■4/8 豊田
アップに「一難去って」「文明開化」をやり、アップが早かったので「ふとっちょがえる」をやるが左手人差し指のひび割れが開きそうだったので深追いせずルート課題の「ダンス」をトップロープでやることに。1トライ目でテンテンでムーブを作り、次のトライでRP。その後がーすーさんがやっていたサイコロ岩のマントル課題で遊んでから天下峰へ岩散策。入口にある「マイトレーヤ」を触ってみるも離陸ができず、日が当たって暖かくなってきたので少し昼寝してから岩散策して撤収。

■4/14 豊田
梟城址。アップで「青い三角定規」を登って前回に続いて「サウンズグッド」のばらし。苦手な三手目をスタンスを変えることでやっと昼過ぎに止まるようになったものの、繋げると四手目が取れず。ぬめってきたので古美山へ移動。「ふとっちょがえる」をアンジェラとトライして一手目が止まりそうで止まらず、最後に縄文。二手目は普通にできたが、アンダー寄せとゴール取りの精度が悪く、少しナイトで粘って撤収。

■4/22 恵那
ジムの新中学一年生ハル君をお預りして恵那。アップに前回のアンジェラの宿題「ウォールフラワ」。昔登った時のラインが間違っていたようなので、終盤のムーブを作るも、ガストンカチが悪く持てず…。ハル君は繋げに苦労するものの、最後は悪いガストンカチからのランジで登る。僕はガストンは持たずにリーチを活かしてガバから一気にランジで登る。アンジェラが終盤のムーブを作れず、「ノムール」へ移動。

復習でばらしの練習をするが、二日酔いなのか少し頭痛もして、アップも遅くばらしもままならない。14時を過ぎてやっと終盤までいけるようになったが、そこから何度も核心で落ちる。途中ガストンピンチの持ち方を間違えていて無駄なトライを重ねてしまったけど、17時前にやっと完登。帰り際に少し久々の「イルカ」を触らせてもらい、ムーブの確認をして好感触を得て帰る。

■4/28 豊田
初めての神越渓谷を見に行ってみるが、コケコケなのとアップに適した課題がないので岩散策だけして大田へ。「ちびまる子下
」のばらし。最後の核心は解決したのでムーブを作って繋げトライを何度かやるが核心に至らず…。移動して「古竹の戦ぎ」へ。ムーブを作るが核心のクロス寄せが出ず、最後に少し「ツイスト」をやるが、こちらも一手目すらできないダメっぷり。岩場でパンとお菓子を食べまくっていたせいなのか、岩の状態が悪いからなのか、マッサージに一ヶ月半行ってないからか分からないが、あまりの登れなさに凹んで帰るのだった…。

■4/30 恵那
アップに以前登った「ペネロペ」をやり、結構ハマる…。やっとムーブを思い出したのでロングバージョンの「ペネペネ」3級にトライし完登。ほどよくアップが終わったところで、今回狙う「イルカ」へ。しかしあまりの混みようにやる気をなくし、「ニゲラ」へ。しかしこちらも徐々に混み始めてきたので、プレマンメンバーがテンプテーションエリアに来ているというので行ってみることに。

駐車場に向かう途中で、まだ見ていない電波塔の追加エリアを散策。フェースのハイボル課題「ダイヤモンド」を見たら思ったほど高くなかったので少しトライしてみたところ、すぐに核心と思われる下部は解決したので、繋げトライをして上部に突入。足を信じて立ち込み、なんとかリップのガバを掴んでトップアウト。

車でテンプテーションエリアの駐車場に移動し、20分弱の登りのアプローチをこなしてようやく「ひぐらし」の岩に着き、少しトライした後に皆で「ゴールデンルーフ」にトライ。どうやら序盤が核心のようだけど、すでに登っているK山さんに教わりながらムーブを作り、繋げトライで一度足をついてしまったものの、そのままトライを続けて最後まで行けた。薄暗くなって動画も撮れなそうなので「ひぐらし」と一緒に次回に残しておくことにして撤収。


ホームジムはマンスリー課題をコンペ壁で毎月更新するという試みを始め、最初はモチベーションが上がって撃ち込んでいたものの、スラブ~薄かぶりでボテと大きいホールドが中心のコンペ課題ばかりだったので、外岩とは全く異なるフィジカルや動きを要求される。

その結果、指力がかなり落ちてしまい、強傾斜もやらなくなったので体幹や強傾斜ムーブが全然できなくなってしまったことを「ニゲラ」で突きつけられた。これはいかんと、マンスリー課題はほどほどにして、3ヶ月ごとに賞品が当たる得点表への記載もやめて距離を取ることにした。

徐々に恵那も慣れてきたけど、GWからはいよいよ甲信ボルダー開幕。まだ代表的課題を少しずつトライするだけの恵那と違って、こちらでは限界グレードをひたすら撃ち込んでいこうと思う。

初段のグレード感核心

クライマーの間では「グレード感」とは、仲間内では盛り上がるけど、SNSなどのネット上においてはなかなかセンシティブな話題のひとつだろう。

アンジェラとTwitterの話題をもとに「阿修羅は難しい初段か」について話していたところ、アンジェラはどう考えても難しい初段だと言うが、三段、四段の登れるクライマーの中には初段の真ん中だという人もいる。僕は「阿修羅」に昨年ド敗退をかましているけど、そもそも登れていない初段なんていくらでもあるので、「阿修羅」だけが特別難しいとも言えない。

じゃあ初段のリストを作って、どれだけ自分が登れているかを確認することで、自分のレベルが分かるのではないかと思い立って、御岳、小川山、瑞牆という関東甲信越を代表するエリアにおける初段の一覧を作成してみた。

御岳は新しい「御岳ボルダリングエリアガイド」、小川山は黒本、瑞牆はロクスノ公開時のトポから。これらのトポに載っていない新課題や細かいバリエーションは含まれていないし、ホールド欠損や初登時と違うラインとなってしまっている課題もあえてそのままにしている。漏れがあったら教えていただければ幸いです。

■御岳(27課題)
人間発電
デッドエンド横断
デッドエンド左
勅使河原美加の半生
ウィリーウィリー
彩雨
ファット・ブロッカー
ファット・アタッカー
東峯園SD
モンキーポッケ
ソフトトラバース
ブタのアゴ
鵜SD
砂箱トラバースⅡ
マルガリ
マルガリVar.
エゴイスト
オプティミスト
ミラージュ

エリート
命ください右
素登り
子供返し
クライマー返し
亀返し
クライマー返し直上

■小川山(36課題)
玄関岩のクラックSD
さむけ
きたない大岩正面左下部トラヴァースSD
一筆
忘却の果て
神の瞳
金環蝕
フィロソフィー
逆フィロソフィー
エアー船長
緑のマント
グロヴァッツ・スラブ
穴フェース
太鼓判
田嶋ハング
シェル・レフト
テンペル・タットル
A.I.T
A.A.I.T
石の魂(ランジ)
大晦日
皐月
花豆
夜長
雨月
神無月
ありがとう
上弦
虹の入江
ラブリー・トラヴァース左→右
大豆
時間の彼方
ストレンジ・デイズ
ころがる大根
逆モファット・トラヴァース
縦ダイク

■瑞牆(33課題)
朗月
異郷
言葉
算術
数列
カラクリ
倶利伽羅
寒空
マントルデスクレフト


眠った風
泉の家
黄金虫
フォーマルハウト
天の川
とも子
光合成
普通の日
アチュアン
高野聖
陽炎座
ストレート・フェイス
ティンバーヤード
石器時代
裂けた青空
キトラ
阿修羅
十六夜
指人形
フリークエント・フライヤーズ
ブラック・エンペラー
ヴォック

いかがだろうか。ちなみに僕は以下のとおりの結果。

御岳=12/27課題
小川山=8/36課題
瑞牆=6/33課題

ということで、僕は初段のグレード感や「阿修羅」がどのくらいの位置にあるのかを語るにはまだまだ早すぎることが分かった。現実を直視させられるな~。もちろん、すでに自然に還っているとか、下地が悪い、高さがある、などの単純な難易度以外の理由でトライしづらい課題も含まれているけど、初段というグレードの幅広さを思い知らされる。

単純に数の問題ではないけれど、皆さんも是非何課題登れているかをチェックしてドヤって(涙して)みてはいかがでしょうか。

↓ハッシュタグ付き投稿用テンプレート

http://senclimb.blog.fc2.com/blog-entry-237.html
御岳=/27課題
小川山=/36課題
瑞牆=/33課題
#初段検定

初段というくくりで登れた数を数えるなんてオリエンテーリング的でクライミングの本質から外れていると思うし、僕も個人的には「初段」という恐らく外岩ボルダリングでは最も需要が高くキャッチーなグレードに縛られず、背伸びした課題、グレードは低くても登る価値のある課題をいっぱい楽しむことにも目を向けて欲しいと思うけど、今回は敢えて「初段」を考え直してみた次第。真の黒帯への道は遠い…。

2017年10月~2018年1月のまとめ核心

小川山でシーズン最大の目標であった「大いなる河の流れ」を登った後は、せっかくのベストシーズンを悪天候でもやもやしたまま過ごす週末が続いた…。スロースターターの僕は少し暖かいくらいがベストシーズンなので、10月の秋雨続きにはかなりメンタルをやられた。さて、恒例のまとめをさくっと。

■10/26豊田
たまの夜間作業明けに久々の外岩。アップがてら古美山でノミ上がり、ノミパッチン、リーチ、一難去ってを登り、文明開化は結晶を取るまで。「太っちょがえる」を少しやるものの核心の一手目は取れず、大給城址へ移動。半生茶はスタンドで一手目は止まり二手目も手が出たのでSDにトライし、核心が止まりそうな感じだったが時間切れ。帰りはナンハウスでカレー食べ放題!チキンティッカも食べ放題とはありがたい。

■10/28豊田
雨予報だったので、5時前に古美山に到着し薄暗いなか有酸素運動でアップ開始。明るくなってから小雨の中、古美山のアップ課題のルーティンをこなしていたら雨が本降りになってきたので縄文ジムへ移動。「石器」のcバージョンを登った後はdバージョンのムーブを作って登り、「縄文」にトライするが調子はイマイチでゴールマッチのムーブが解決せず。以前トライしたときはたまたまヒールトゥが決まった気がするけど…。

昼過ぎに撤収してイボルブファクトリーに行き、大ちゃんセッションを楽しんだが、さすがの僕でも12時間以上のクライミングでヨレた…。縄文ではほとんど登っていなかったアンジェラにも全くかなわないほどのていたらくだった。こんなこともあるんだな…普通か。

■11/3瑞牆
INOさん、ガミケンさん親子、スラビスタと瑞牆は山形&山梨県エリア。ほぼ一日中「阿修羅」にトライしていたけど、結局ポッケ取りならず。翌日の清里パン屋巡りと吐竜の滝、まきば公園とレスト日の観光は最高だった。

■11/5瑞牆
懲りずに「阿修羅」に執着するも、進展なし。この課題は封印か…と諦めムードになっていたところ、三手目はピンチで持てると教えていただいたが、試すことなく時間切れ。

■11/12瑞牆
皇帝岩でアップした後、ピンチ持ちを試したくて「阿修羅」へ。しかし結局持ちが改善することはなく、封印決定。「十六夜」を触った後は「言葉と物」に行くが人の多さに断念し、そこにいたかわじさんと皇帝岩で「インペリアルマーチ」を触り、一手目は取れたものの足上げができず時間切れ。

■11/19豊田
瑞牆に区切りをつけ、豊田シーズンイン。古美山でアップし、王滝湖の紅葉を見に行くが、こちらはシーズンインにはまだ少し早かった。大給城址に移動して「半生茶」をスタンドでやったらいきなり核心を越え、岩の状態は最高によかったけど、風が強く寒すぎてもはやSDの一手目で手がかじかむような状態だったので、水の手曲輪エリアに移動して課題を見て廻り、がーすーさんの宿題である「ため息」に一緒にトライして登り、最後にそのすぐ上の「遠き道」にトライするも一手目ができず時間切れ。

■11/25豊田
大給城址でヨコさん、たにえるさんと登る。「葉桜」をやるというのでアップ不足のままトライするも、一手目が欠けたこともあり核心ができず。「鯉のぼり」に移動し、食事しながらガンバ係をしてのんびりした後、最後に半生茶SDをやるがフリクションはイマイチで進展なし。

■11/26豊田
この日は昨日に続いて二人と古美山。皆で「一難去って」をセッションして再登。しかしアップの仕上がり具合を見るための「文明開化」の一手目もできないくらい調子が悪かったので「チー」と「ポン」をやり、皆とポンをセッションし「ポン」を登る。この課題が「古美山の主」Sさんが初めて登ったc課題だという昔話を聞けたのは、隠れSさんファンの僕としては最大の収穫だった。

午後ヨコさんとたにえるさんは寒い宮川に行ったので、別れて大田に移動。俊トラが貸し切りだったので二人でトライするも、核心の高さに耐えられるマットが不足していたので最後に「パーマン」で筋トレして終了。

■12/2恵那
今までベストシーズンに来たことがなかった恵那へ。しかしこの日は寒すぎた…。猪まちエリアまで降りてアップし、アンジェラがトライしたいという激狭カチ課題「チェブラーシカ」へ。二人してド敗退し、「イルカ」に移動するも人一杯だったのでジム仲間のチアゴさんのいる「ノムール」をチアゴさんの彼女さんと一緒に撃つ。繋がりそうだと思いきや後半で苦戦し、時間切れ敗退。チアゴさんが先に行って待ってますよ、と言っていた「ニゲラ」に合流することも叶わず。12月の恵那上部エリアは寒すぎで登れないと学習。

■12/3豊田
前日の反省を活かして暖かい豊田へ。アップに東側エリアのピーク岩の課題を順に登り、最後にがーすーさんの宿題の「大盆栽」にトライして、狭いコツ系スタートに苦戦するもなんとか離陸でき、完登。アンジェラとがーすーさんは鯉のぼりをやるというので、僕は半生茶へ。プレマン岡崎のスタッフ・山ちゃんも来ていた。

SDで初めて核心を越えたが、その後の飛ばしで落ちるという決定力のなさで、長レストを挟もうと二人の様子を見に行って戻る途中、坂道を小走りで駆け上がっているときに左ふくらはぎ激痛!「葉桜」の序盤のつま先立ちでここ一週間痛かったふくらはぎを肉離れしてしまう…ちょうど肉離れからのリハビリ中だった山ちゃんに色々教わり、びっこをひきながら撤収。

■12/9豊田
古美山でアップ。トップロープで「ダンス」をやるつもりだったが混んでいたのでやめて、近所に住んでいて喫茶店を開こうとしている同僚の家に注文していたケーキを取りに行き、ついでに古美山での外岩の様子を見てもらってから大給城址に移動。がーすーさんと合流し、皆でケーキを食べてから恒例の半生茶SDをやるが、スローパー止めがスタンドですら止まらない調子の悪さで、最後にアンジェラの「ムーンサルト」にガンバして撤収。

■12/10豊田
会社の忘年会で紹介された同じ会社でクライマーのゴリさんと梟城址。アップに「青い三角定規」をやるが、あまりの寒さに全く体が暖まらず、昼過ぎになってようやくリーチムーブで登る。そんな状態で「サウンドグッド」なんぞ全く勝負にならず、以前はサクサクできたばらしもままならず。ゴリさんが「BOSE」に惜しくも敗退となったので、最後に「球根」を少し触るが前回の高度すらいけず。この時期の梟城址はアカン…。寒すぎて一日経ってもアップが終わらない。その後ジムに行ったら普通に登れた。気温超重要。僕は雪のなか登れるクライマーではない。

■12/16北山公園
梟城址の寒すぎた辛い記憶から、僕の中ではいつでも暖かい神話の北山公園へ。ボルダータワー周辺でアップしてオモロイヤロックが登れないと思ったら下地が下がってスタートが変わったからだった…。久々のパチンコ岩に移動して厳しすぎる5級の「カトちゃん」をやるが上部ができず。そこそこ人が増えてきたので一緒に「空手Oh!」のスタンドをやり、これはスタートの狭い足上げができたらすぐに完登できたものの、右手人差し指がひび割れしてしまう…。「大工の源さん」をセッションするが、核心が解決せず。指が万全ならできるかなあ…。

午後から「アドレナリンカンテ」に移動してトライするが前回の高度までいけず、雨がぱらついてきたのでアドスラをやっていた方と談笑し、最後に食パン岩で「ショーモナイカンテ」をやるがリップが土つきで全然止まらず撤収。漫画喫茶でソフトクリームを食べて夜を過ごした。

■12/17北山公園
アップに恒例のボルダータワー周辺で「練習マントル」をやるがなぜかできず…。やっと暖まってきてなんとか登れた頃には昼前に。「アドレナリンカンテ」に移動してトライするが、日は当たるのに風が冷たく全く登る気になれない…。二人とも完全にやる気をなくし、昼過ぎに撤収。北山公園であっても気温が二桁いかないと登れないのね…。神話は音を立てて崩れていったのだった。

帰りはアンジェラに運転を任せていたらなぜか下道を走っており、ノーマルタイヤで雪道を走る恐ろしい経験をしつつもなんとか峠を越えて無事帰宅。

■12/23豊田
豊田の同僚の家でケーキを受け取ってから大給城址東面のピーク岩でアップ。岩盤浴効果かアップが早かったので元ホームのINOさんやガミケンさんたちと合流した後は半生茶SDをやるがスローパー止めに苦戦。皆がトライしていた「ポールポジション」に行くがちょうど皆登ってしまったので、皆の「鯉のぼり」セッションを見て最後に少しだけ半生茶SDをやるがやはりダメ。しかし元ホームだけど一緒に外岩で登ったことのなかったMサカさん、スズメちゃんの岩バカっぷりに触れられて楽しかった。

■12/24豊田
ゴリさんが「BOSE」にリベンジしたいというので、寒いけど梟城址へ。アップしつつガンバしていたら気合のトライで見事完登したので上の方にある「初陣」へ。少し触って全く可能性を感じず、午後からはお初となる王滝渓谷駐車場エリアへ移動。「王滝レイバック」を登った後に「王滝クラック」にトライするが、ぬめりもあって核心が解決せず。少し人気課題「極上おつまみ」を触って撤収。

■12/29豊田
最高気温が7度ということで、考えられる最大限の防寒装備に前日の岩盤浴、激しめのアップを行ったところ、ピーク岩の一手もの「手長モンキー」を最初に触ったら登れてしまった。気をよくして半生茶に移動し、感触は悪くなく今日こそ回収、と思ったが全然繋がらず、アップは早かったもののいつものように後半の登り調子もなく、少し「葉桜」を触るが前回アップ不足で触った時と変わらず。気温が低いと入念に準備をしたところで調子は上がらないということを改めて思い知らされた。

■12/30豊田
寒いけど王滝渓谷駐車場エリアへ。アップにMRJの岩で「ハタハタ」なんとか登った後に、寒さに懲りてもう帰ろうかと言いながら桜月岩で「王滝クラック」を昼食後に触ってみたら1トライ目で完登。「極上おつまみ」を触り、「王滝レイバック」を断念したアンジェラも合流してきたと思ったら、あれよあれよという間に完登。

僕も一度核心を超えて、その後マヌケな落ち方をしたのですぐに登れるかと思いきや、2手目取りが全然できなくなり、セッションしていた方々が帰った後の薄暗くなってからの集中したトライで気合の完登。まさに「シュクラン」と同じで指が入らない核心だったけど、良い登り納めができて満足。

■1/1豊田
元旦から登り初め。前日の雨が思ったより長引いたので、あまり期待せずに初詣をしてからのんびり大田へ。マットを持たずに散策し、やはり全体的に濡れていたが、下部エリアの「子鯨」がある岩は暑いほどの日当たりだったので、マットを持ってきてその周辺でアップ。かわじさん夫妻も合流し、僕は「破壊」を数トライで登るや、「小鯨」もすぐに終わり、「タスキ」へ移動。苦手の狭いカチ系だったけどリーチで無理矢理登っておみくじに含まれていた「小山田大吉」というパワーワード通りゲンのいい登り初めだった。

■1/2豊田
かわじ夫妻の希望で王滝湖駐車場エリアへ。アップはまずまずで、午後からはかわじ夫妻と別れてがーすーさんと大田に移動し、日当たりがいいという「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ」にトライ。少しづつ手を進めるがリップ取り手前で時間切れ。豊田らしいクラシカルな課題で、これは登りたいと思わせる一本だった。

■1/4豊田
気温が低いのでアップで暖かい「タスキ」の岩の周辺の課題をやるが、イマイチアップが遅く「タスキ」の核心のばらしもままならず。アンジェラも核心が解決できず「小鯨」へ移動。アンジェラがさっくり登ったので最後に「ちびまるこちゃん下」、「D助」を触って撤収。

■1/6城ヶ崎
3連休に実家へ帰りついでに2回目2年振りの城ヶ崎へ。ジャクソンボルダーでアップして宿題である「富戸の春」にトライ。すぐに核心の足上げに成功したがリップを取り損ねて落ちてから足上げがままならず苦戦。ひび割れを悪化させないように注意していたが、テーピングを取ったら俄然保持力が上がり完登。少し「山椒魚」を触ってムーブはほぼ解決したが繋げるのは時間がかかりそうだったのでフナムシロックへ移動。「モンスターマン」を少し触るが、マットに不安があったのですぐ移動し、最後に「文殊」を見るだけ見にいったらすぐに登れてしまい、タイミングよく撤収。

■1/7御岳
久々にかつての外岩ホームである御岳。出会う面々が皆「今日はこっちに遠征?」と冷やかしてくる。朝暖かいデッドエンドへ。目当ては「デッドエンド」ですと言うと皆またご冗談をと笑っていたが、初登ラインの左抜けは全然甘くなかった。そもそも寒さから調子が悪く、上部のばらしすらなかなかやらせてもらえない。ポッケ保持で左手薬指のひび割れをぱっくりやってしまい、アンジェラもあまりの左抜けの難しさにやる気をなくしたので、ばーこ夫妻と岩バカ夫妻ダブルデートで鵜の瀬へ。忍者岩のこんもりした下地を確認し、知り合いの方々と挨拶してから「鵜」や「瀬戸際」を触ったりして、最後に「立ち鵜」をトライしていた女性クライマーにガンバして撤収。

■1/13豊田
寒波により最高気温が7度だったので、登る気はなかったけどがーすーさんが大給城址に来ているというので、ガンバ係に行く。やはりアップしてみるもムーンサルトの核心ができない。がーすーさんは惜しくも完登はならなかったものの、リューヤさんの初めてのe課題を完登に立ち会えたので来た甲斐があったというもの。

結局寒さのため核心のばらしもできないまま、ダイヤモンドスラブで「パンタグラフ」にトライ。一手一手を慎重に進めて核心を越えるが、高さと寒さによる持ち感の悪さで立ち込みが恐くて降りる…。早めに撤収してジムに向かった。

■1/20豊田
前の週の日曜日に以前連れてもらったきりで場所を忘れていた百間エリア(※本エリアは現在入山・登攀禁止です)を確認したり、ついでに大楠林道の散策をした際に、あまりに大楠メイン~お天道エリアのロケーションが良かったので行くつもりだったけど、この日ウチに泊まりに来る大岡山軍団のうーこさんのお誘いにより百間へ。

以前来た時は指皮、フィジカルともにボロボロの状態で来て敗退した「氷雨」にトライ。僕がムーブを作っている間にキングさん、ニシコフさんの二人は「氷雨」どころか「秋分」もサックリ。午前中は意外と日が当たり暖かかったこともあってか、比較的すぐに「氷雨」を登る。僕にしては珍しい午前中の成果。次にマントル課題「オレひざ」にトライし、マントルの体勢になるまで苦労したものの、足が上がったら必殺手首返しでトップアウト。

その後は「秋分」のムーブを作り、繋げトライを重ねるも繋がらず時間切れ。最後にトライしたスラブも面白かったのでまた来たいな。ただし昼過ぎからは風が吹いて寒くなり、全然パフォーマンスが上がらなかったので、ここに来るなら最高気温13度は欲しいな…。初めて一緒に登る大岡山軍団や、兵庫からいらした二人組の方とも楽しくセッションできて楽しかった。


名古屋移住はかように順風満帆だけど、一つだけまだやり残したことがあった。それは退職以来ずっとフルタイムクライマーと化していたアンジェラの再就職…。しかしそれもようやく決着がついた。そして夫婦揃って同じ会社のお世話になることになった…(現場は違うけど)。

慣れない仕事で苦労しているようだけど、ジムもそこそこに一所懸命勉強し、頑張っているようなのでとりあえずは名古屋移住は大成功と大手を振って言えるようになったんじゃないかな。まだビジター感は抜けないけど、徐々に馴染んでいけたらなと思っている。

甲信越シーズンインまとめ核心

小川山と瑞牆を一つにまとめたクライマー用語が欲しいと一人叫び続けている僕ですが、とりあえず甲信越てことで。名古屋移住から約5ヶ月が経過。9月に入りいよいよシーズンイン。ようやくホームジムでのアウェー感もなくなり、こんな面倒くさいクライマー夫婦に付き合ってくれるありがたい外岩仲間も見つかった。

さて、前回のまとめの続きを…と思ったら、8月は仕事が始まったのと、土日の天気が全部悪かったり用事が入ったりで一度も外岩に行ってなかった。そんなわけで9月から。

■9/3恵那
前回の里エリアは暑すぎたけど、上のエリアなら…ということで、名古屋から初の山エリア。時計岩でアップしていたらジムの方々とばったり。主に鳳来でリードをされていて、最近はボルダー中心とのこと。「エキドナ」をやるらしいので、苦手の垂壁カチ系だけど少しトライしてみる。

すると核心が止まり、ほぼばらせたので繋げトライするも核心の確率が悪くなかなか繋がらない。諦めて移動しようと荷物をまとめていたらアンジェラがトイレに行くというので、待っている間に再トライしたら繋がった。



そして本日の目的である「イルカ」のある岩に移動し、ムーブを思い出しながら後から来た団体さんと一緒にトライしてムーブをばらすも核心ができず。アンジェラはヒールのかからなさと上部も悪いということで完全に諦めムードになってしまい、移動。

最後に前回宿題にしていた「シュクラン」をやる。やはり上部のカチが持てず苦戦。そこに昼寝から起きたアンジェラが参戦し、下部のムーブを一から手ほどきしたところ、まさかの上部一発で完登…。何でも僕が持てないと言っていたクラックのカチは超安心して持てるホールドだという…。嗚呼、これ指が太くて入らないから持てない「スプリンター」と同じパターンか…。

スーパー気合で保持った。核心は僕にとっては「エキドナ」と変わらない強度だった。



気持ち良く二人揃って完登して帰宅。帰りに加子母家で念願の鶏ちゃん定食を食べた。相変わらずボリュームもあって美味しい。これで980円って大丈夫ですかというレベル。笠置山クライミングクラブの方々もひいきにしているという、気のいいおばちゃんのいるこのお店はクライマーなら是非立ち寄って欲しい。


■9/5フクベ
恵那の翌日はナガシマスパーランドのプールで凍えてレスト。その翌日も夏休みだったので名古屋からの初フクベへ。化石岩でアップしてから薄かぶりカチ系好きのアンジェラが好きそうなカチロックへ。前回登れなかった「マジック」にトライしてランジまではすぐいけたがなかなか飛び出せず。まだまだ気温が高くとにかくカチがぬめる…。

ようやく昼頃にランジが決まり完登。



フクベでは登りやすい初段らしいけど、リーチを活かせるくせにこれ系は苦手すぎた…。「マジック」より悪いという1級の「トリック」を少しやるが、ポケットがぬめって全く持てなかったので移動して、本日のメインディッシュ「ぴっころ」へ。暑すぎて疲れたので、少し日陰で昼寝してからトライ。

この岩は日当たりが良すぎて一手目の右手のポケットがぬめるので、前回ここが決まれば勝ちと思っていた左手ポッケへの飛ばしが決まらず。ヒールで挟むムーブも合わなかった。結局ばらしもままならず、同じ岩の5級にも敗退して最後は雨に降られて撤収。2年前も9月後半に来て暑すぎだったので、フクベは10月からかなあ…。


■9/15小川山
こっちはもういいシーズンでしょう!ってことで、ジムスタッフのみやっちを連れて小川山へ。ちょうど目当ての課題「大いなる河の流れ」に着手した48さんも来るというので心強い。アップで忘却岩の2級マントル、「忘れん坊」をやって岩盤浴効果でどちらも数トライで再登、アップの早さを確認。

そして少し「幻の光」を触るも48さんは速攻諦めたので流れ岩へ。ほぼ初小川山のみやっち(前回は来るなり雨に降られたそうな)も来て小川山最恐の3級「流れる」を激撃ち。僕らは「大いなる河の流れ」のムーブ作り。序盤が出来る気しなかったけど、48さんはすでに序盤が共通の「流れるSD」を登っており、ムーブができているのでコツを教わってなんとかこなせる可能性が見えてきた。

遠いガバへの寄せは足を先に送る固めムーブでなんとかできたものの、繋げてくると固める力が残らない…。どうしようか悩みながら、気分転換にみやっちが苦戦していた「流れる」をやってみたら登れた。



体感1級なんですけど…。発奮したみやっちもすぐに続いた。1年後には僕はもうとっくに抜かれてるだろうな~。48さんがもう大いなるを撃つ体力がないというので、最後に「ミケ」をやりに行く。柄の悪い人がいるわ~と思ったらギエさんだった。ギエさんも48さんもリップにタッチできてるのに止まらない。僕はリーチで得してるクセにランジが下手すぎて全然届かず。練習あるのみだなあ。

アンジェラは「成果がない時のために取っておいた」という「変人」にトライして敗退。ざまあ味噌漬けである。みやっちはサクっと登って「御頭」を触っていた。「ミケ」があまりにできないし指に穴が開きかけたので最後に以前ちょっとだけ触った「隠れ人」にトライ。



激保持&どっかん。ホント苦手。それでも1級ならなんとか解決できるようにはなったんだなあ。早めに撤収して、中村農場で美味しい鶏料理を食べて帰りましたとさ。


■9/24小川山
土曜日の朝まで雨だったけど、幸か不幸か土曜日の午前中は用事があったので、それを済ませて午後からのんびり出発し、途中恵那に寄り道して栗きんとんと五平餅を食べてから清里へ。チーズケーキを食べて岩盤浴のある温泉で明日に備えて、夕飯はいい店がなかったのでコンビニ弁当という寂しさ…。

バックハウスインノが夏休みということで、早めに廻り目平へ。狙うは一週間この課題のことで頭がいっぱいだった「大いなる河の流れ」。岩盤浴効果ですぐに序盤はできたが、課題であったガバ寄せのムーブがなかなかできない。結局最初にやっていた足を右に送って雑に寄せる、が一番楽だったので、これでいくことに。

午前中は日当たりがよく、暑すぎたけど午後から日が陰っていい感じにフリクションも倍増。さらに心強いことにゆーやさん夫妻もいらしたので一緒にトライして、ついに遠いカチが止まった。今日はこの課題の完登者を3人見たけど、皆最後のガバへの一手で落ちていたくらいのヨレ核心…しかし驚くほど力に余裕があった…自分でもびっくりして、そしてなぜか慎重にいきすぎてショートして外してしまう…。

その後は夕方になると核心のカチがぬめって途端に持てなくなり、序盤は安定したものの核心が止まっても持ちきれなかったり、スローパーの持ちが悪くなり序盤でヨレて最後の一手が出なかったりで暗くなってしまい無念の撤収。アンジェラは「流れる」の一手目が止まるようになり、あとはポッケ取りまでとリーチがかかった。お互い次回に希望しか見えないところで持ち越し。

しかし意外な発見だったのは、今まで効果が体感できなかった東京粉末のASTRO。今まではPD9の上に付けていたけど、ゆーやさんいわく、単体で使ったうえでチョークを付けるのが良いらしく、先日はASTRO効果で皆手が進んだらしい。まだキャンパボードなどで違いは確認していないけど、アンジェラもASTRO+チョークにしてからいきなり「流れる」の一手目が止まったらしいし、僕もPD9の時と変わらずできた。もう少し効果を検証していきたい。


■9/30小川山
一泊の予定で、初日は小川山。もちろん狙いは「大いなる河の流れ」だけど、減量に導入しているチートデイによる平日の減量が全く進まず、先週のチートデイで適切な栄養が取れていなかったのではないかとしっかり栄養計算をして木金でたらふく食べた結果…記憶にあるなかでは過去最大重量で迎える外岩となってしまった…。

アップでは前回同様の調子だったものの、ばらしのムーブ確認に時間がかかり、アップが完了していないとできないムーブがある。結局全部のムーブができるようになったのは昼過ぎ…スロースターターすぎる…岩盤浴でも結局ピークに達する時間は変わらないのか…。そして繋げトライに入るも、序盤で落ちまくる。アンジェラは早々に宿題の「流れる」を回収し、SDにトライしていた。

前回惜しいトライだったのは16時くらいだったけど、その時間になっても全然序盤を抜けられない。遠いガバ取りの時のトゥの位置に今更迷いが生じたり、ドツボにハマる。結局今回は遠いカチ取りまでいったトライはたったの1回。前回は終盤ほぼ確実にそこまではいけていたのと雲泥の差。岩の状態は前回より良いはずなので、やはりマイナス要因は体重が重いこと…。てことでやっぱり減量は避けて通れないという残念な結論になりましたとさ。


■10/1瑞牆
二日目。初日にフルパワーを捧げたので、二日目は種蒔きに徹しようということで、アンジェラの希望により瑞牆へ。山形県エリアの童子岩でアップ。そして早速目当ての「阿修羅」にトライ。ちょうどトライしていた方々が移動するということで、珍しく「阿修羅」を貸し切りで撃てた。

まともに人のトライも見たことがないので、スタートや一手目から手探り状態。アップの早いアンジェラの方が手が進み、三手目の左手でクラックを取るところまですぐ到達するや、アップが遅く一手目取りもままならない僕にここぞとばかりにあーだこーだとアドバイスをしてくるのであった…。

お昼休みを挟むと状況は一変。アンジェラはヨレて一手目で落ちる始末。僕はリップのポッケ取りの体勢を作る寸前までいけたが、アンジェラがやる気をなくしたので「十六夜」に移動。アンジェラは全く可能性を感じられず速攻寝に入ったので、一人でひたすら離陸をどうすればいいのか探り、惜しいところまでいけたものの、またしても離陸に失敗。「頭痛」の離陸より難しい…。

二日間とも敗退だったけど、学べたことが多く、目標課題の定まりにくいアンジェラが「阿修羅」を目標に据えると決意しただけでも収穫だったと言える。


■10/9小川山
3連休だというのにあいにくの天気。中日に実家に帰る予定があったので行きと帰りに瑞牆に寄るつもりだったけど、行きは断念して久々に元ホームのお江戸で少しだけ登った。以前はできなかったムーブができるようになっていたり、キャンパボードの極悪スローパーがこれまでになく持てるようになっていたりと成長を実感できた。マッサージ後というのと、ピーキングのお陰もあるけど。

帰りは登れそうなので瑞牆に行くつもりだったけど、この翌週に予定していた小川山キャンプも天気予報が絶望的だったのと、瑞牆は思ったより乾いておらず、前日夕方の阿修羅岩はびしょ濡れということで、小川山に変更。早めにトライを開始するために、夏休み明けのインノを泣く泣くスルーして8時頃小川山に到着。東京からは名古屋から来るより1時間早い。

最初から狙う「大いなる河の流れ」に取り付いてもいいことはないと前回学んだので、アップは水晶スラブ下へ。犬岩トラバースをやってから「ホワイトティアーズ」は一撃で再登と好調。ということで長年の宿題である「ヒッパルコス」にトライ。やはり暖まっていないと離陸が全然できない。ぞろぞろ知り合いのクライマーさんたちも集まってきて、まったり歓談しながら休み休みトライ。



この日初めて一手目が止まったトライで完登。一手目を止めてからも足置きが苦労した印象だったけど、問題なくなっていた。この課題、以前は下地が高く、一手目を取った状態でスタートできたので(VHS「小川山ボルダリング」からもそれが分かる)厳しい離陸と一手目がなく、それなら確かに2級というのもうなずけるけど、このムーブが加わると一気に難しくなる。

ただ、ではSDの「ありがとう」初段が今の「ヒッパルコス」なのかと言うと、今登られている「ありがとう」のスタートもできなくはなさそうだし、今の「ヒッパルコス」の一手目で2級から初段にグレードアップするかは微妙なところ。とはいえ、「ありがとう」は全然出来る気はしなかった…。

少し「頭痛」を触って、相変わらず二歩目に足が上がっても立ち込めないことを確認して石楠花へ移動。早速思い出し便を出すと、ガバへの寄せで勢いを殺し忘れてマットを擦ってしまうが、そのままトライを続けてガバへの飛び出しまでいけた。右手が攣って手が出なかったけど…。

瑞牆シケシケ情報に反して小川山はどの岩も乾いていたし、流れ岩は日が陰る時間帯で気温も適度でフリクション抜群。アンジェラがいきなり「流れる」を再登できたくらい。これはいけると核心しての2トライ目は遠いカチ取りのティックを見失い落ちる。ティックを付け直させてもらい、3トライ目はスローパーへの一手で左手が抜けて落ちる。雑。しかし逆に言えば、これまでは一手目のピンチはしっかり持ち直す必要があったけど、今日は何も考えなくても持てるということ。

そして気合の上裸で臨んだ次のトライ。



マットを擦ったり最後のガバ取りで下の岩に触れたりしなくて済んでほっとした…。

悪いスローパーに遠い一手、試される持久力、かぶった面を男らしく上半身主体でトラヴァースというジムっぽい課題で、まさに課題名のとおり流れるようにムーブをこなせないと繋がらない課題。流れるようなムーブのクライミングを理想としている僕としてはいつか登りたいと思っていたし、アンジェラが以前「SENさんが登っているのが想像できない」と言っていて、そんなことはないと意地になっていたこともあるけど、ようやく小川山一番の憧れの課題を完登できた。

思ったよりヨレが問題にならなかったのは、筋持久力というより一手一手を楽にこなせる力がついていたからだろう。まともにトライを開始してから下手すれば二日で登れてしまうところだったけど、今回色々なタイミングがうまく合致したお陰で思ったよりも苦労を感じずに完登できた。天候やフィジカルのタイミングが噛み合わなければ"The Two Monks"のようにもっと長引いていた可能性もあるけど、実感としてはもっと早くからトライするべき課題だったと少し後悔している。

大きな目標課題は入念にアップした後の数トライで登れることが多く、この日もそのパターンで思ったより早く決着がついたので、最後に少し「ミケ」を触るものの、たったの3トライで右手人差し指に穴が開いてしまい終了。アンジェラの「隠れ人」が惜しいところまでいっていたけど、早めに撤収して勝利のふじもと焼肉定食大盛を食べて帰った。


「大いなる河の流れ」という大きな目標課題を登ると同時に目安としてカウントしている完登合計段数が100段を飛び越して101段になった(そのうちリグレーディングによって格下げされそうな怪しい課題もあるけど、今の時点では)。狙っていたわけではないけど、区切りをいい課題で付けることができた。これからはあまり行けなくなる甲信越エリアでは、難しい初段から三段までの自分にとって価値のある課題に絞ってトライしようと思う。

「阿修羅」が心残りではあるけれど、10月に入ってもう東海エリアもシーズンイン。しばらく甲信越エリアからは離れて(一泊できる天気の週末があればインノついでに行きたい)、次のピーク期までは恵那、フクベ、豊田を中心に、各エリアに親しみつつ初段くらいまでの課題をたくさん触って、シーズンの目標とする課題を探そうと思う。


そういえば、先日の小川山で気になったことがあった。オリンピック効果もあってクライミングの低年齢化が進み、外岩にもクライミングをしない親に連れられて来る年少クライマーを見掛けるようになったけれど、子供がトライする様子を動画に撮りながら応援していたりする傍ら、小さな子がそこらの課題もない岩を登ろうとして滑り落ち、危うく怪我しそうになったところを目の当たりにした。

しばらくして、また同じ子が同じところから転げ落ちた。折れた切り株すれすれのところに…一歩間違えば大怪我だっただろう。子供のすることとはいえ、なぜ同じことをするのかと思ったけど、アンジェラがあれはネグレクトだと言って納得した。高難度課題をトライするお兄ちゃんを一所懸命応援する母親に、いいところを見せようとする下の子。明らかにふてくされた様子だった。

管理責任と言えばそれまでだけど、これまでは外岩では考えにくかったような「クライミングの危険性を知らない親」の責任による子供の怪我というリスクが今後増加していくだろう。これを未然に防ぐには、クライミングをしない親にその危険性を啓蒙する必要があるけれど、これは親がクライミングを野球やサッカーと同じような「スポーツ」と捉えている限り、非常に難しいだろう。

どんなスポーツでも怪我はつきものだけど、クライミングに関してはとりまく環境も特殊だ。子供を外岩に連れていこうとする親御さんには少なくともJFAの安全BOOKを読んでもらうなどの啓蒙活動はしっかりしなければならないし、僕個人もクライマーとして今後そういう働きかけをしていくなどしていこうと思う。

名古屋においでよ核心

人生最大の決断だったかも知れない名古屋移住を実行してから3ヶ月弱。目当てであった近場の岩には行けてないけど、名古屋の良い点、悪い点をまとめてみようと思う。

○車の移動が便利…トヨタのお膝元ということもあり、道路が整備されており道も広く、車での移動が便利(ただ、都内のような複雑で分かりにくい交差点はたまにある)。ガソリンスタンドはあちこちにあるし、お店に行くにしても郊外の大型店舗でない限りほとんど無料の駐車場が期待できない都内と違って、どのお店もほとんど充分な無料の駐車場がある。生活渋滞はあるけど、名古屋市内であればほとんど通勤は電車で済むのであまり問題はない。

○買い物が安い…東京都内は車が使いづらいので、結果近所のスーパーだけに限られる。よほどいい店がたまたま近くにない限りは買い物に恵まれないけど、車で移動できるなら都内で5分自転車を走らせるより車で5~10分のところに選択肢が豊富にある。軒並み都内で利用していたスーパーより安いし、店によって特に肉が安かったり野菜が安かったりするのもありがたい。近所ではないけど、プレマン岡崎の近くの昭和チックなスーパーの安さは毎回びっくりする。

○郊外型店舗が多い…都内にはないショッピングモールや大型の郊外型店舗(回転寿司チェーンやサラダバーのあるステーキハウス、ホームセンターなど)が近所にある。都内にはほとんどなかったスシローが近所にあるので、アンジェラが通りがかるたびに「ポテロー!ポテロー!」とうるさい。

○遠出しても渋滞がない…都内からだと土日の高速は少し時間が遅くなると渋滞が発生し、帰りも季節によっては時間調整しないと渋滞に捕まってしまい、渋滞情報とにらめっこしながら帰ることになるけど、名古屋からなら行きも帰りもほとんど渋滞に引っかかることがない。車もほとんどトラックばかりで基本追い抜いていくだけ。ただ、小川山に向かうときの中央道の土岐~岡谷間の140kmや8km以上続く恵那山トンネルには毎回心折られそうになるけど。

×自転車の移動は不便…近場は車の代わりに自転車を使う東京都内とは逆に、あまり自転車の利用を考えられていないので、自転車は肩身が狭い。その分車道を走る自転車が少ないのはいいけど。シャレオツな隣町にはチャリで行けるけど、駐輪場が有料なのが難点。お店もあまり自転車置き場がない。

×公演や展覧会が期待できない…東京なら当たり前のように催されるものも、地方都市の名古屋ではあまり期待できない。そこそこ期待できる大阪も遠い。

働き始めて、豊田のシーズンになった時にようやくこの決断の成否が出ると思うので、その時にまた報告しようかなと。そして僕らのように岩移住をする人が出てきてくれるきっかけになればと思います。


いよいよ4ヶ月弱にわたるフルタイムクライマー()生活も終了。今回最大の懸念であった、今後の暮らし方とマッチするような条件の再就職先も決まり一安心。幸い6月が空梅雨だったこともあり、そこそこ外岩に行けてよかったかな。せっかくだからもっとのんびり休めばいいのにと言われたりしたけど、自分でも思ってもみなかったほど、仕事をしなくなってからの喪失感は大きかった…。

この機会に普段やれなかったことをやればいいのにと思うけど、いざ時間が出来てみると実際そんなにやりたいことなんてなかった。溜まっている本も全然読まないし、ギターも飾ってるだけだし。せっかくの自由な時間があっても、生活の中心であった仕事がなくなると不安で仕方なくて他のことが手に付かない。この機会に勉強でもすればいいんだけどね。

もし豊田シーズン真っ只中だったらもっとのんびりしていただろうかとも思うけど、多分それでも心の底からは楽しめなかったと思う。仕事している時のように他人とのコミュニケーションがなくて一日中二人だけだと、ボケが始まっちゃいそうだしね。なんやかんやで、仕事と趣味のバランスがあってこそどちらも頑張れるし楽しめるんだなと気付いた。

クライミング関係の仕事?と聞かれたこともあるけど、諸条件から色々外れるので…。冗談でクライミング関係の商売・商品を色々考えたりはしているけど、そういうのは定年後に取っておけばいいかな。それとは別に、クライミングのために何かするのはできる限りやっていきたいと思う。


次の人生目標は、豊田近辺の広い庭のある一戸建てを借りて、庭にムーンボードやキャンパスボードを設置して、近所のクライマーに「ムンボ屋」として1日500円くらいで使ってもらうこと!名古屋は現在ムンボ不毛地帯なので、そこそこ需要ありそう。自分が使う分にも、ムンボさえあればシーズン中ならジムに通う必要すらなくなるかも。

なんて妄想をしながら楽しく暮らしています。今は自分が終わったのをいいことに、アンジェラに「就活しろ!」と尻を叩くことに必死です。

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プロフィール

SEN

Author:SEN
外岩好きのボルダラー。リードもたまに。175cm、62kg前後、リーチは178cm。アップに90分は要する超スロースターターなのが悩み。

元々ジム専だったものの、初段が落とせるようになってからは外ボルに取り憑かれる。シーズン中は毎週のように外岩に行っているように思われているが、仰るとおり。嫁は関西弁のアンジェラ(青森生まれ)。

以下過去の主な完登課題。

■御岳
マミ岩右SD2級
すべり台トラヴァース3級(OS)
デッドエンド1級
変形忍者返し初段
忍者返し1級
ファットアタッカー初段
とけたソフトクリーム岩トラヴァース初段
子供返し初段
勅使河原美加の半生初段
立ち鵜1級
命ちょーだい2級
丸こんにゃく右1級
チキンSD2級
御岳こうちん2級
丸こんにゃく左1級
デッドエンド左初段
遊歩道岩トラヴァース1級
素登り初段
イギリス人のトラヴァース2級
私の見栄1級
命ください中央2級
デッドエンド横断初段
白狐岩SD2級
オーストラリア岩カンテ右3級(FL)
マミ岩トラヴァース2級
遊歩道岩逆トラヴァース初段
豚の鼻1級
A/B岩トラヴァース初段
丸こんにゃく中央1級
マルガリ初段
ジャンピングフック1級
マミ岩階段1級
水の詩3級
亀返し初段
私の家(リップVer.)二段
凹角右抜け3級
モンキーポッケ初段
命ください右1級
トラヴァースボルダー左→右1級
エゴイスト(中継カチあり)初段
御岳洞窟1級
ファット・ブロッカー初段
猫砂1級
In Ome!(仮)1級くらい

■小川山
芋掘り1級(FL)
穴社員3級(FL)
達筆3級
神の瞳初段
コンケーブ3級
プーシェ3級(FL)
変人1級
流れの中に1級
ベヒーモス1級
メイ3級
ルー2級
ギガント初段
狸寝入り2級
目薬パチパチ1級
ライトスパイヤー3級
エイハブ船長1級
モルボル初段
三日月ハング1級
太古3級
きたない大岩左側壁のカンテ1級
サブウェイ3級
黒豆岩左2級
黒豆岩右2級(FL)
黒豆1級
田嶋ハング初段
キングチョックレフト1級
ファルコ初段
犬小屋二段
忘却岩マントル2級
飛沫二段
スィール3級
太鼓判初段
ラブリー・トラヴァース左→右初段
モンスリー1級
烈風初段
忘却の果て初段
フィロソフィー初段
露岩スラブ3級
露岩マントル2級
玉葱左3級
縦ダイク3級
冬枯れ2級
静かの海三段
キャンプ場ボルダーD岩左→右2級
石の魂(ポケット使用)1級
扇子2級
虹の入江初段
コンパウンド4級
涙岩1級(命)
The Two Monks二段
梅見る頃を過ぎても1級
アストロノーツ初段
八月二段
逆フィロソフィー初段
アイアンクロー3級(FL)
スプリンター1級
流れる3級
隠れ人1級
ヒッパルコス2級
大いなる河の流れ二段
モファット・トラヴァースⅠ1級
延長サブウェイ1級
ミダラ後半1級
ヴィクターカンテ1級

■笠間
ラブタッチ3級
ベンチ岩2級
大黒岩トラヴァース2級
ハングマン2級
シンプルファイター1級
スーパーマントル2級
樹海初段
ワシントン倶楽部2級
ハートビートカンテ2級
かさまん2級
きのこ岩トラヴァースSD1級
エ・モーション1級
シンプル&ディープ初段

■川井
ミエールSD3級
ブロック2級の右の1級(FL)
I've2級
イノバウワー3級
ミワタク初段
ブロック2級
ラブリー3級
ベッケンバウアー1級

■湯河原幕岩
ノーズ2級
ノース2級
のっぺり3級
貴船初段
ダイヤモンドバスト3級(OS)
パイプライン初段
米蔵2級Ver.
ダイヤモンドスラブ2級
湯河原ジャンプ3級
展望台2級
サンセットダディ1級
アイアンメイデン3級
木漏れ日1級
サブウェイ二段
秋晴れ初段
Wプロジェクト二段
バーリアル1級
ローリングストーン3級
ジャッキアップ2級

■天王岩
ウラヌス二段
般若初段

■十里木
深呼吸1級
超深呼吸初段

■北山公園
ナインティナイン3級
鉄人3級(FL)
ホールドアップ2級
股フックカンテ2級
林トラヴァース3級
シャークハング3級(FL)
お昼寝フェース1級
バーカーヘッドマントル1級
インシュリン3級
ウマノリカンテ3級(FL)
木下フェース中央3級
ショーギノーマル1級
火の用心左フェース1級
飛龍1級
スコーミッシュゾンビ2級
ドラの音2級
キーホールネオ1級(OS)
空手oh!1級

■笠置
黒い豚カレー1級(FL)
のっぺりカンテ3級

■裏御岳
ジュリエット1級
男一徹3級
一徹右2級
クライマー養成ギプス2級
めがね初段
ジョニージェニージャニー初段

■瑞牆
シャリシャリ君SD3級
祭の花1級
あかね雲3級
桜餅2級(OS)
カラクリ1級
百里眼1級
泉の家初段
花畑1級
ガリガリトラバース2級
夜を待ちながら2級
日々の暮らし1級
少年3級
角衛門マントルV5
穴くまじろうV5
ガリガリ君1級
普通の日初段
夏への扉1級
ジュゴン初段
指人形初段
コールドスリープ1級
穴熊ントル1級
DKマントル2級
玉2級
猫頭エリア無名初段
ナーガ1級
算術1級
竜王初段
倶利伽羅初段
エンドロール二段
羽音2級
黎明期SD3級
背伸び運動3級
インペリアルマーチ1級
骨拾い1級
草笛1級

■具志頭
Around The Corner II初段
パインライス1級
チョックストーンアタック初段
オザーンの怪力トラバース1級(FL)

■笠置山(恵那)
エル3級(FL)
エンカイ1級
SOS2級
エルエル2級(OS)
ウォールフラワ3級
積木1級
皇帝ペンギン初段
エキドナ初段
シュクラン1級
三十路ボンバイエ3級
ノムール1級
ダイヤモンド初段
イルカ1級
ブライル2級
ウォールブライル2級
孔雀王初段?
ナイフのようなカンテ初段

■豊田
兄貴e
一難去ってd
ヘタd
蛇の目e
ティータイムd
ノミのジャンプd
うねりf
文明開化e
やせがえるd
ゴーストザッパーf
ピーターラビットe
緑e
枯れ葉e
枯山水e
ムーンサルトe
鯉のぼりe
半生茶e
きび団子d
瞬間芸e
石器d
ため息d
大盆栽d
王滝クラックe
極上おつまみe
破壊d
小鯨e?
タスキSDe
氷雨e
オレひざe
ポールd
デッドブラインドd
デルタd
バックトゥ・ザ・フューチャーⅢd
俊トラe
D助d
叫びe
手長猿d
ラースベイダーe
パンタグラフc
ポールポジションd
すりこ木d
球根e
寅トラe
へそe?
はたた神e

■SSK
ナルコレプシー初段
なまはげ初段(FL)
パスウェイ初段

■塩原
後悔3級
エロンチョ4級
Dライン3級(FL)
タンニャバード2級
鳥2級
桜3級(FL)
マントル職人初段

■フクベ
KIWA1級
マジック初段
カワゴイ1級
トリケラトプス初段

■下仁田
橋の下1級
道化師初段
クラック状岩2級

■城ヶ崎
富戸の冬1/2級
富戸の春初段
文殊初段

■安達太良
普通の人1級
柴田ランジ1級

■霊山
宝の山R3sd
休日出勤R3sd

■白州(神宮川)
秋天1級
川1級
ダイヤ2級
いぶし銀2級

■神戸
ディエス初段+

■三峰
一輪車初段
涼しいマントル初段
上級者への登竜門3級

■白州(尾白川)
高砂2~3級(FL)
烏蛇2~3級
剣の道3級
白蛇3級

■富士川
Rebellion初段
破れ傘初段
トキオハング初段

■王子ヶ岳
安藤さんカンテ2級
スプーンカットフェイス1級
グリコ3級(FL)
ナテハ3級

■黒潮ボルダー
松風1級
百と八つの流れ星
愛と絶望の狭間1級
季節外れの入道雲2級(FL)

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