FC2ブログ

雨上がりの石楠花核心

久々のコバちゃん、アンジェラと今年初の小川山へ。半年ぶりの小川山、天気予報も問題なく晴れ続きだったので、調子も上がってきたし成果を出す気満々。未明に都内を出発し、双葉で朝食。朝トンカツ!

IMG_6339s.jpg

買い出しのコンビニの入口の上にはツバメの巣と雛鳥が。店員さんがフン受けを設置していた。

IMG_6340s.jpg


8時過ぎに小川山に到着。天気は最高!

IMG_6341s.jpg

…だけど、路面がところどころ濡れていたように、前日雨が降った模様…。今回一番明確な目標を持っていたのがアンジェラで、狙いは自身二本目の初段となる「神の瞳」。石楠花エリアは湿っていそうだなあと思いながらも、様子を見に行くことに。

アップは玄関岩を触ってみたけど、カンテ4級に皆撃沈。すでに登っている僕は当然のようにアップ不足で登れず。出鼻を挫かれた格好だけど、とりあえず石楠花エリアに向かってみる。


瞳岩に着くと、岩が濡れている…。僕も「瞳の奥」を触るつもりだったけど、フリクション命の課題なのにリップが濡れていてお話にならない。とりあえず乾き待ちしようということで乾いてそうな岩を探してみると、いつもは人がいっぱいの忘却岩に誰もいなかったので、これまで敬遠していた「忘却の果て」初段をトライすることに。

この課題は初段としては登りやすいとのことで「神の瞳」と共に人気があるけど、リップが何もないそうで、核心のマントルはフリクションに左右されるらしい。状態はいいとは言えないけど、種蒔きとしてムーブ作りぐらいはできるだろうとトライ。のっけから体の固さが問われるので厳しい…。

アンダーに切り替えてから左足を上げるところが厳しくて、どこがバランス系課題やねん!めっちゃ力いるやん!と思いながら必死でトライ。すでに正午になったので、スロースターターの僕といえど、もうフルパワーが出てるはずと思うとこりゃダメだと諦めかけていたけど、そこからもさらに伸びを見せ、もはや足上げも楽にできるように。今回ジョギングでアップをしなかったのは失敗だった…スロースターターすぎる…。



間違えてタイムラプスで撮ってしまっていた…。マントルまでいったのに、ゴミだらけのリップと高さにビビってフォール…。思い切ってデッドで左手を返してしまえばよかったんだけど、まあ無理はしないのです。昼寝をしながらトライしていたコバちゃんと、左足上げがままならないアンジェラがそろそろ移動という雰囲気を醸し出していたので、執着せず昼過ぎに移動。


もちろん行き先は瞳岩。状態はなんとか乾いており、撃てそうではあったので混ぜていただくことに。僕は昼食を食べてから「瞳の奥」にトライ。スタートが両手リップからではなくポッケからとのことだったけど、リップへの寄せは問題なし。しかし肝心のマントルはさすがに難しい。1級ぐらいと言う人もいるらしいけど、右手が悪すぎて乗り込みができやしない。

アンジェラの「神の瞳」の感触によっては別のエリアに移動するつもりだったけど、数トライして良い感触だったようで、しばらくここで撃つことに。もう少し状態が良くなるまで、僕はコバちゃんとこれまでトライしたことのなかった第二河原岩の「河の辺へ」3級にトライに行く。


トライしている人を見たことはなかったけど、小川山らしからぬガバガバの強傾斜。午前中はびしょ濡れだったけど、今はなんとか撃てそうだったのでトライ。ジムに来れていないコバちゃんは体幹なさすぎでほぼ筋トレ状態。僕は無理矢理力で登った後に、より良いムーブを探してトライ。



こりゃ石楠花エリアのアップに最適!今後も活用させていただきます。


苦手としていた「石の魂」を片付け、「大いなる河の流れ」にトライしていたもっさんと遊んでいたら、瞳岩からアンジェラの声と皆の歓声が。登ったのか!?と思い行ってみると、岩の上でなぜか悔しそうな表情をしているアンジェラがいた。聞けば、マントルを返した後に木に触ってしまったとのこと…。ちょっと触ったというレベルではなく、完全に枝を踏んでしまったらしい。

そんなわけでアンジェラはトライを継続。僕ももっさんと一緒に「瞳の奥」にトライ。二人でムーブを解析し、もっさんはマントルを返してポッケ取りに成功。しかしその後にヒールが抜けて落ちてしまった。ポッケを取れば終わりということでもないらしい。

残り少ない時間でトライを繰り返していたが、アンジェラの高度が徐々に落ちてきた。僕とコバちゃんも再登を目指してトライするも、一手目取りで落ちまくり…。やっとのことでコツを思い出し一手目が止まるや、あとはそのまま淀みないムーブでトップアウト。久々のトライでも難なく登れて一安心。左リップ限定ムーブを探ってみたりしたけど、あと一歩で解決できなかった。

結局皆狙う課題を落とせず時間切れ。成果がなかったので帰りのふじもとも自粛して龍福で鶏肉とカシューナッツ定食。

IMG_6342s.jpg

ハーフラーメン付きの定食を注文したアンジェラはラーメンのハーフとは言えない大きさに敗退。大盛り海鮮ラーメンを注文したコバちゃんも撃沈。そしてお店にはたえちゃん、マキ君など今回も知り合いのクライマーが…。


瑞牆は雨が降らなかったようで、小川山を選択したのが裏目になってしまったけど、次回に期待させる種蒔きはできたかな。水やりも充分だったから近いうちに芽が出るはず。

スポンサーサイト



宿題回収キャンプ核心

inoさんが日曜の瑞牆山登山を前日入りして土曜はボルダーをするとのことで、アンジェラと帯同させていただくことに。朝ご飯は双葉で前回美味しかった期間限定親子丼をリピート。にんにくをたっぷり乗せてスタミナ満点!

IMG_6321s.jpg

9時過ぎに到着し、テントを張る。芝生はタンポポだらけ。

IMG_6322s.jpg

まずは初めての瑞牆以来となるみんなの岩でアップ。結婚式でお会いして以来のゆりえちゃん、W井さんもアップしていた。「二重斜線」4級は難しいと聞いていたので、まずはSDの3級にトライ。左に行くほどいいホールドがあるので、どこまで使っていいものか迷う。とりあえずできる限り使わないムーブを皆で色々探ってみて、面白くなったのがコレ。



ランジする必要はないけど、気持ち良かったので。できる限り限定したバージョンはこれ(トリミング間違えて途中で切れてます)。



そして問題の「二重斜線」にトライ。リップ取りも良くないし、そこからのムーブが分からない。いくつか考えたムーブも、木に触ってしまうため却下。inoさんとかなりドはまりした末に、最後はヤケクソな飛ばしムーブで解決。



指皮を無駄に消費してしまった…すでに3級で回復しきっていない左手中指の腹のひび割れの傷口を開いてしまったし…。inoさんは執着せず断念したので一旦管理棟に戻ってランチタイム。いつの間にかメニューに追加されていたぜんざいパン美味しい。

IMG_6323s.jpg


午後はお初となる小くじら岩。ネットの情報を頼りにアプローチしたところ、途中の分かれ道を逆に行ってしまったもののすぐ気付いて戻り、岩発見。

IMG_6325s.jpg

想像したより小さかったけど、傾斜はなかなかのもの。ジム強傾斜の住人であるinoさんと「ジュゴン」にトライ。強傾斜に弱く頭痛がするというアンジェラは堰堤でマイナスイオンを存分に浴びてお昼寝タイム。

IMG_6324s.jpg


見た目遠いガバ取りの一手目が核心のようで、一手目が止まったら終わりなのかなと思ったけど、核心は右手を寄せる体勢になることだった。スタートの右手のピンチが甘く、左手を送ろうとすると外れてしまう。かなりトライされているようでホールドは真っ白で右手はかなり磨かれている。

ムーブが違うのかなと二人で試行錯誤し、結局直球勝負で我慢して送りだろうということに。強傾斜に強いinoさんは力で押さえ込み、気合の声出しで一抜けの完登。その後僕はあと数センチの送りができず苦戦したけど、右手のホールディングを少し変えてみたところ、劇的に持てるようになった。



今までの苦労は何だったのというくらいにあっさり完登。イマイチしっくり来なくても良い持ち方というのもあるんだなぁ。


次は因縁の指人形へ。帰り際に寄ってはムーブを思い出した頃に時間切れを繰り返し、ここ2回はいずれもちょっと混ざりにくい雰囲気で遠慮して撃てなかったので、今回は時間に余裕を持ってお付き合いいただくことにした。駐車場は空いていたし、先客の方々も2人しかトライしていなかったので撃ちやすそう。

体が固いinoさんは、柔軟性が問われるこの課題にちょっとトライするなりお昼寝に入ってしまったので、僕とアンジェラがトライ。相変わらず最初のマントルから思い出すのに苦戦。しかし取っておいたメモが助けになり、数トライでダブルダイノまでいけた。飛びすぎて振られ落ちしてしまったけど。

回数をこなすごとにムーブが洗練され、かなりの余裕を持ってダブルダイノの体勢に。



やっと止まった…。しかし本当にムーブ第一の良い課題だなあ。inoさんも起きてトライを始めたので、僕はSDバージョンというかスタートを右奥から始める「エンドロール」二段にトライ。一手で「指人形」に合流するわけなので、相当悪いんだろうなあと思ったけど、やはり難しい。

手の位置や足の位置、ムーブを色々試行錯誤してようやく「指人形」のスタートにつけた。



一手目を出す場所が分かり辛いので、指差し確認までしたのにシューレースがほどけていてヒールに挟まるとは…。時間切れで終了。このムーブの追加だけで1グレード上がるの?という感じではあるけど、アンジェラもinoさんもまた「指人形」をトライしたいと言うので、次に来た時にトライしてみよっと。

後からいらした団体さんも皆フレンドリーで非常に楽しかった。メインエリアには行かないという珍しい日だったけど、ワンデー初段と宿題回収もできたし、一日中涼しかったのでよかった。


夜はなにげに初めての龍福でホルモン飯。

IMG_6326s.jpg

食べ始めてしばらくしてから隣りのテーブルに知り合いのbibiannさんとジムのツヨツヨ外人Johnがいたのに気付いたというね…。さすが瑞牆におけるふじもと的お食事処、クライマーが多いなあ。キャンプ場に戻ってヒリヒリの指皮にクリームを塗っておやすみなさい。


二日目。4時頃に目が覚めてしまい、明るくなって眠れなくなったので5時過ぎに起きて山形県エリアに朝のジョギングへ。ちょっと雲が多く、天気予報も昼過ぎに雨となっていたので不安。

IMG_6327s.jpg

本当は大面岩下ボルダーの散策をしたかったんだけど、トポを忘れてしまったのですぐに戻って朝食。

本日は皇帝岩でアップ。前回童子岩でハイボルスラブづいたアンジェラがアップで「剣」4級をinoさんに勧めておきながら、いざトライすると「あれ?こんなに難しかったっけ?」とクライムダウンしてくる始末。しかしアップの終わったinoさんが完登するや、アンジェラはムーブを丸パクして登り「あ、やっぱり簡単だった。体感6級♪」などと豪語。さすが段クライマーさんや…。


皆アップが終わったので、花畑へ。アンジェラが「花畑」に、僕とinoさんは「ラフレシア」にトライ。しかし初日でかなり頑張ってしまったのと早起きで眠く、疲れが残っており、筋肉痛もあるのであまりやる気になれず、さらにはミウラーを持ってこなかったのでスタートのヒールがかからず一手目を出すこともままならない。


結局ほぼ冷やかしだけで終わって管理棟に戻りランチタイム。午後は残った時間でメインエリアに行き、宿題である「コールドスリープ」にトライ。前回ハングを抜けてからのムーブが決まらずじまいだったけど、チョークの付き方から皆使っていそうなサイドカチの使い方を考えることにし、プッシュに切り替えて立ち込みリップを取るというムーブが完成。

あとは繋ぐだけ!と思いきや、一手目のヒールがこれまたミウラーさんほどかかりが良くなく、足が切れてしまい安定しない。しかも抜けのムーブ作りですでに懸念していた左手中指のひび割れから出血し、テーピングを強いられ保持力が下がっていたので余裕がない。それでもなんとかマントルに入れたトライ。



まさかのリップ取りで足スリップ…。ポケットに乗れていなかったようだ…。そこから一手目取り失敗の連続で、やはり外岩にミウラーは常に持ち歩こうと反省することしきり。そろそろ時間だし、移動という雰囲気になってきたので、このトライで登れなかったら移動、登れたらinoさんとアンジェラは「森送り」(ハイボルスラブ「森の人」「森の生活」をNMS(ノーマットスタイル)で登らせる)と宣言してトライ。




…あっさり一手目取りに失敗したので、土下座して泣きの1回を3回くらいしただろうか。もうどうせ撤収も近いので、テーピングを外してトライ。



ようやく覚醒…。「日々の暮らし」の影に隠れて地味な課題だけどムーブを考えさせられて面白かったな~。アンジェラも普段やらないムーブが新鮮だったようで、ずっと決まらなかった瑞牆での目標課題はこれに決まったようだ。


撤収前に30分くらい一本桜岩で遊ぶ。inoさんとアンジェラには「桜餅」2級をやらせて、僕は「一本桜」3級にトライ。この課題は以前「桜餅」を登った後にトライしたけどムーブが分からず敗退したのでリベンジ狙い。上部のカチが取れれば終わりなんだろうけど、途中のホールドが乏しい。

二人は「桜餅」のスタートから苦戦し、核心のマントルに入ってもやる気なしで、アンジェラは終了宣言、inoさんは「一本桜」の方がムーブが面白そうということで合流。二人でムーブを探る。二人のコラボでムーブが完成。



カンテの切り返しがテクニカルで面白かった。マントルも気が抜けず、なかなか充実。inoさんも登って瑞牆キャンプをすっきり気持ち良く終えることができた。いつもは夕暮れであまりのんびりできない芝生広場の景色を清々しい気持ちで楽しめた。

IMG_6329s.jpg

IMG_6328s.jpg

帰りにみずがき山荘に寄って昨年食べ損なったプレミアムソフトクリームを食べる。思わず鳥肌が立ってしまうおいしさ。帰りは事故渋滞回避のため、釈迦堂PAで食事。豚すき丼。

IMG_6331s.jpg

ここはタンパク質とカロリーのバランスが良いメニューがなくて困る…。以前はお年寄り向けヘルシーメニューに唯一バランス良いのがあったけど、なくなってしまったみたい。やっぱり境川最強だな~。


瑞牆での宿題をあらかた一掃たので、次は何を狙おうか。宿題に追われる身から、新たな初段~二段を追う身にならなければ。そして今シーズンはまだ行っていない小川山が恋しい…。そろそろジムの季節になってしまうけど、明確な目標を見つけてモチベーションを上げていこう。

マイルストーン核心

平日休みにソロ御岳。この日は夜から会社の後輩を連れてジムに行く予定だったので、少しでも登る時間を増やすため、また少しでも涼しいうちに登りたかったので、いつもの準始発ではなくガチ始発で御岳へ。途中乗り換えの都合上、立川での買い物ができないので到着してからコンビニで朝ご飯。

食後のスウィーツ(セブンの新作至極の口どけレアチーズは大正解)を食べながら、本日の計画を立ててみた。

8時アップ開始
9時ピンチ岩でアタッカーのばらし開始
11時アタッカー再登
12時ブロッカー完登
14時丸こんばらし完了
14時半丸こん完登!

全くもって絵に描いた餅だろうと、そのくらいの気持ちでやらなければという決意の表れ。今日はソロなので同行者の都合を考えずに好きに行動できるということもある。


まずはジョギングで体を暖めてからC岩トラヴァース、すべり台トラヴァース、モンキーカンテと前回と同じメニューでアップ。1時間ほどでやっとモンキーカンテを登り、なんとかここまで計画どおり。

ピンチオーバーハング岩に移動し、アップがてら前回ばらした「ファット・アタッカー」の再登にトライ。後半のムーブがイマイチだったので、作り直して繋げトライ。



予定より1時間早く再登。手がいいので体を暖めるのにいい課題。ムーブも選択肢が色々あって面白い。ここまで一人だったので、こんな感じで贅沢に岩の前を占領。

IMG_6314s.jpg

他のクライマーさんがいらしたので、片付けて「ファット・ブロッカー」に備える。アップは充分だったけど、相変わらずヒールは安定しないしリップ取りもできない。そこに現れたのが2年前にこの課題を登っているガミケンさん。試しに登ってもらおうとしたものの、その当時はホールドが欠けていなかったのでムーブが違うしリップ止めのばらしもできず。しばし「ピンチ・オーバーハング」を触った後、「私の家」に移動していった。

昼前から日が射すようになり気温が上がって、リップ止めのために重要な右上のツルツルカチのフリクションが心配に。日陰になったタイミングを狙って撃つようにしていたけど進展がなく、残り時間が少なくなってきたので一旦移動することに。


ガミケンさんを連れて丸こんにゃく岩に移動してみたものの、まだ日当たりがよく暑いし、目当ての「魅惑の丸こんにゃく」のスタートがダム放水による増水で下地が削られており、10cm以上下がっていた…。

IMG_6315s.jpg

あまりやる気になれず、ガミケンさんは涼しいデッドエンドへ、僕は時間なので帰ることに…。


と思ったけど、時間ギリギリまで粘ることにして最後に「ファット・ブロッカー」に戻る。リップ止めのコツを探すためになりふり構わぬばらしを敢行、ようやくコツが掴めてリップ取りに成功。肝はヒールをしっかりかけてタメを作るという当たり前のことだった。

残った時間で繋げトライをするも、ばらしのようにうまくヒールがかかってタメを作ることができず時間切れ撤収。またも宿題回収はならずだったけど、この落とせそうで落とせない時が一番楽しい。こんな他愛もないことに真剣になって取り組んで一喜一憂できるって良い趣味を持ったなあと実感したのだった。


帰ってからすぐに後輩を連れてジムへ。久々にルールや登り方の説明をしたりお手本を見せたりするのが新鮮だった。僕ほどにハマることはないにしても、手軽な趣味として少しでも長続きしてくれればいいな。そして外岩に興味を示してくれたら、いいことした気になっちゃうんだろな。

登りタイ核心

アンジェラと御岳へ。前回は御岳も人が減ってきて、シーズンも終わりに近いなあと少し寂しかったけど、今週は土曜日が雨だったこともあり、日曜日にクライマーが集中して朝からかなりボルダラーの数が多かった。

朝から充分暖かいけど、御岳小橋からマルガリあたりまでを往復してジョギング。アップにC岩トラヴァース、すべり台トラヴァースの定番アップ課題を登って、アンジェラが宿題としている「モンキーカンテ」を二人でやる。この課題はスタートがスローピーで足がないのでアップで登るのはなかなか厳しい。しかし2回目で一手目を止めて登り、アップはいい感じ。

その後アンジェラにアドバイスしつつ計5回登る。アンジェラも一手目が止まるようになり、リップ取りで足が滑って苦戦したものの、粘ってようやく完登。その後は触ってみたいと言っていた「モンキーポッケ」をやっていたけど一手目できず。僕も試しにやってみたけど、核心の一手目ができるほどには暖まっていなかった。ジム仲間のナミちゃんが少し遅れて合流してきたので移動。


ピンチオーバーハング岩へ。アップ具合を見るためにいきなり「ファットブロッカー」にトライするも、ピンチへの寄せができなかったので、アンジェラ、ナミちゃんと一緒に「ファットアタッカー」のばらしをしてみる。ホールドが欠けまくる前に登ってはいるけど、その頃から少なくとも3個は使うホールドが変わっているので、ほとんど新しい課題のようなもの。

今日はこの岩もジム状態で、他の人のムーブも参考になったので、自分に合うムーブを探してかなりハードながらもなんとかばらせた。繋げトライをやるとハマってしまいそうだったので、ブロッカーに戻る。ピンチの寄せはできるようになっていたけど、やはり最後のリップ取りだけができない…。


アンジェラもあまりムーブが解決しなかったし、都合で早く帰らなければならないナミちゃんに他の岩を触ってもらいたくて忍者岩へ。ほぼ日陰で過ごしやすいピンチ岩と違い、こちらは午後は日当たりがよく、とにかく暑い!上裸になっても暑さに弱い僕は登る気になれない…。暑くなって皆涼しい岩に移動したのか、人はそれほど多くなかったけど、ほぼ二人のガンバ係。前日にアウトドアショップで購入したCRAZY CREEKのグランドチェアが軽くて荷物にならず丈夫で快適だった。買ってよかった。

二人は核心は超えられなかったものの、同じ課題を撃つ仲間ができてモチベーションが上がったようだった。ナミちゃんが帰り、アンジェラもヨレてしまったのでピンチ岩に戻る。


まだこちらはジム状態だったけど、ホリ快で帰りたかったので時間はあと10分ほど…。マットをお借りして2トライし、どちらもさっきよりも余裕を持っていい感じでリップを叩けていたものの止まらずじまい。スロースターターはこれだから…。結局今日の収穫はこれだけ。

IMG_6303s.jpg

道路脇に育っていた野いちご。甘くておいしかった。


ホリ快で帰り、代々木公園に寄り道して大好きなタイフェスティバルに連日の参加。

IMG_6304s.jpg

タイミングよく安売りで色々購入できた。代々木公園でマットをテーブル代わりにして食事をして、寝っ転がってのんびり。でもちょっと寒くなってきたので撤収。昼はあんなに暑かったのにまだ春ということか。


登る方は成果がなかったけど、久々にお会いできた知り合いのクライマーさん(忍者返しが苦手仲間)から最近登れた課題のアドバイスや行ったことのないエリアなど、色々なお話が聞けたのはよかった。御岳のシーズン終了までにまだ何本か登りタイな~。

梅の実り核心

瑞牆、小川山シーズン真っ只中に、アンジェラと敢えての湯河原幕岩へ。目的はただ一つ、湯河原幕岩のシーズンが終わる前にアンジェラに長年の宿題「パイプライン」を登ってもらうためだ。

前日から残業核心を乗り越えて実家に泊まり、早朝に出発。日当たりが良く、この季節はすでに暑すぎてぬめる岩場だからだ。7時に湯河原駅に到着し、バスはまだ幕山公園まで行かないので、鍛冶屋行きのバスに乗り、駅弁を食べる。

IMG_6276s.jpg

小田原駅で慌てて買ったのに、湯河原駅の売店で同じのが売ってたよ…。しかしボリュームたっぷりだった。そして鍛冶屋から約30分上りの道路を歩く(森下公園で降りた方が良い)。アップにはちょうどいい。アンジェラは汗びっしょりで息切れてたけど。

IMG_6277s.jpg

梅の季節が終わると景色は一変する。遊歩道の周りにも草木が茂ってまったく違う風景になる。ちなみに満開の頃の写真がこちら。

IMG_5840s.jpg

梅も桜も散ってしまったけど、果たしてアンジェラは最後に一花咲かせることができるだろうか。


貝殻岩でアップし、僕は最近できた新しい課題「Flip Flap」を触ってみる。この課題は「貴船」」でスタートし、リップをトラヴァースして「パイプライン」のあたりでマントルを返すという課題。リップが二手目のガバより左は限定ということで、左手の寄せが非常に厳しい。さすが二段とあっさり諦めて、逆に「パイプライン」から「貴船」までトラヴァースしてマントルを返すというプロジェクトにトライ。

リップ奥のホールドを限定すると繋げ部分が意外と悪く、いい塩梅のヨレ課題になった。



最後体幹売り切れで足切れ&キャンパのひどい登り。グレードは初段で変わらないと思うけど。


アンジェラは、核心のポッケ取りは非常に安定しているものの、そこからのリップへの飛ばしでヒールが外れてばかり。ばらし練習をひたすらやるが、確率は高くない。しかしこのままばらし練習をしていてもヨレるだけなので、ラッキーパンチでいいから最初から繋げた方がいいと、スタートからトライさせる。

この日は朝からずっと日が射すことのない一面の曇り空で、朝からたまに雨がポツポツ降っていた。しかし登りに影響はなく、むしろずっと涼しかったせいで手汗を気にする必要のない、この季節の湯河原としては絶好のクライミング日和だった。今日登ってしまえと言わんばかりだった。



スタートから初めてリップが止まると、あとは何も問題なかった。意外とマントルで落ちる人が多いこの課題でその罠にはまることなく落ち着いてマントルを返せたのは、集中力と外岩マントル練習のお陰だったと思う。アンジェラの歓喜の声は管理棟の方まで届き、おばあちゃんたちが「よっぽど嬉しかったんだろうねぇ」と言っていたらしい。

IMG_6279s.jpg

華やかな花の季節は終わったけど、よく見ると梅がいっぱい実っていた。アンジェラが7日かけてきた課題もようやく努力が結実した。これまで登れなかった日の悔しさを知っているだけに、自分のことのように嬉しかった。


残った時間で、僕も毎回のように敗退していた課題「バーリアル」にトライすることに。幕山公園発のバスの時間に間に合わせるために前回作ったムーブを思い出し、こんなに厳しかったっけと思いながら繋げトライ。時間切れ寸前のトライで集中して思い切り出し切ったのに、あと一手で尻からのガチ落ち…。

結局帰りも歩くことにして、時間をもらう。レストを挟んで、最初の一手で降られて足が地面に着かないように体幹フル出力のトライ。



できる限り右にトラヴァースしてから登ろうとしたらマントル返しにくくてちょっと焦ってしまった。このゴリ押しヒールムーブは絶対に想定ムーブではないだろうけど、この傾斜に外傾したホールドでは他に寄せられるムーブができなかった。どう考えても初段はあると思うんだけど…。

ともあれ、以前は全くできる気がしなかった課題をなんとか登ってすっきり。まあ「ローリングストーン」3級には今回も敗退してるんですけどね…。来シーズンは真っ向勝負な「しとど」やってみるかなあ。


アンジェラは完全に燃え尽きて休憩していたけど、そこに城ヶ崎帰りのもっさん、クロさんたちの錦糸町グループが。何でももっさんが以前登った「秋晴れ」は後からSD課題と知ったので登り直しに来たとか。確かにトポを見るとSDになってる…。一番下のカンテからでも二手追加されるだけなので、大して変わらないとは思うけど、さすがこだわりのクライマーだなあ。

トライを冷やかしつつ、次シーズンに備えて逆トラヴァースの「秋雨」のムーブ作り。「秋晴れ」より遙かに厳しいトラヴァースのうえに、最後は5級ではなくロック力&デッド力が要求される「木漏れ日」を登るとなると、ガチ二段だろう…。惜しくももっさんの「秋晴れ」完登は見届けられなかったけど、一足先に撤収。


帰宅してから祝杯を上げに行く予定だったけど、二人とも風邪気味で疲れていたこともあり、バタンキュー。お陰で体重がガッツリ減った…。しかし恐らく今シーズン最後の湯河原幕岩で気力・体力・環境の全てが揃って二人ともすっきり終えることができて本当に良かった。梅酒で乾杯は、また後日。

宿題復活核心

GW最終日、アンジェラと御岳へ。ホリ快恒例の駅弁は、今回はあまりお腹が空いていなかったこともあっておにぎりとお総菜だけで済ます。


予報の気温は25度と高かったけど、半袖シャツだと少し涼しいくらいだったのでアップは鵜の瀬岩で。アンジェラに一手ものの2級をやらせようとしたものの、食指が動かなかったようなので忍者岩へ移動。


アンジェラに「忍者返し」をトライさせつつ、「蟹」のばらし練習や、「クライマー返し」に繋げるつもりなのに止まらない「子供返し」の一手目をやったりしながらのんびり過ごす。今日は忍者にトライする人は少なく、皆二段~四段の課題をトライするガチ組ばかりだったけど、皆マットの移動やスポットなどに気を遣ってくれており、良い雰囲気だった。

昼過ぎにホームジムが一緒だったおかぴーが新婚の嫁さんを連れて登場。宿題の「デッドエンド」を終わらせたので、目的もなく忍者岩に来てみたとのこと。垂壁カチ系に圧倒的な強さを見せるおかぴーが「デッドエンド」に苦戦したのは意外だったけど、「忍者返し」の再登は全く危なげなくさっくり。

そして見よう見まねで「忍者クライマー返し」にトライし始め、2トライで核心近くまで行っていた。ほどなくしてアンジェラが忍者のスローパーも止まらなくなったので移動することになったけど、この直後に完登したとのこと。繋げものとはいえ、数時間で二段完登とは恐ろしや…。


移動したのは最近水没気味のピンチオーバーハング岩。もはや奥の池はなくなりそうにないけど、流木で池ポチャを防ぐようになっており、なんとかマットは敷けてトライしている方がいたので混ぜてもらう(「ファットアタッカー」の途中で足を池ポチャしていたので、やはり注意は必要)。

アンジェラは数年振りに「ファットアタッカー」のばらし、僕は水没以降しばらく触っていなかった「ファットブロッカー」にトライ。すると前回はなぜかできなくなってしまっていたピンチへの寄せも難なくでき、いけそうな雰囲気。しかし相変わらずヒールの位置が決まらず、リップ取りで外れてしまう。

完全ブラインドなので感覚で覚えるしかないけど、試してみたら以前できなかった途中撃ちができたので、ヒールの位置をしっかり決めてからトライ。その間、一緒にトライしていた方は見事完登。リップは僕が狙っていた左奥のガバではなく、3cm四方くらいのホールドを止めていた。試しにそこを狙ってみたけど、指二本しかかからないしピンポイントなので無理そう。


結局日が暮れるまで撃ってリップは止まらず。宿題回収どころか忘れていた宿題を復活させる羽目に…。どうにも登り足りなかったので、帰ってフィンガーボードでトレーニング。力あり余ってるならその分外で登っておけって話で、アンジェラにもっと登れと尻を叩いておきながら自分もダメだなぁと反省の外岩だった。

花崗岩連登核心

GW5連休に突入!てことでコバミケ&アンジェラと瑞牆に二泊三日のキャンプへ。ミケちゃんだけは4日が仕事なので、3日の夜に韮崎まで送って電車で帰ってもらう予定。行きは久々の双葉で期間限定の親子丼。

IMG_6224s.jpg

焼き鳥がゴロゴロ入っており、さすがボリューム満点の双葉。早朝から天気が良く暑いくらい。窓を開けて風を受けながら気持ち良く田舎道をかっ飛ばす。

IMG_6225s.jpg

渋滞の影響はさほど受けず、8時頃にみずがき山自然公園へ到着。まずはテントを張る。真面目に手伝うミケちゃん。

IMG_6226s.jpg

完成!

IMG_6227s.jpg

ちょうど僕らと同じように今日からキャンプの武蔵君と挨拶して健闘を祈り合い、出発。ジョギングでアプローチし、まずは恒例のガリガリ岩でアップ。僕はいつものようにガリトラをひたすら連打。三人は「ガリガリ君」にトライし、ミケちゃんがようやくスラブ面に出るや、一発の強さでそのまま粘っての完登!

コバちゃん、アンジェラはムーブを教わりながらもスラブに出ることかなわず敗退。美しき日岩へ移動。


「日々の暮らし」「普通の日」にはそれなりに人がいたけど、「コールドスリープ」は誰もトライしていなかったので、まずはこちらを回収にかかる。一手目は問題なしだったものの、表に出てからのムーブが決まらない。岩と会話しながら一人ムーブを探りまくる。その間コバちゃんとアンジェラはお昼寝。

這い出てから立ち込むまでのムーブはできていたミケちゃんは一手目が止まらずじまいだったけど、コツを教えたところすぐにマスターし、僕が断念して「普通の日」に移動したところで今日初のポッケ止めでそのまま完登。決定力がありすぎる。

「普通の日」は前回ムーブはできていたので、あとは核心の一手だけだった。気温が高く、日当たりのいい岩だったので核心までにチョークを持って行かれたけど数トライでやっと核心を超えた。



やはりミウラーのヒールは最強だった。意外とマントルの後に手も足もなくて焦ったけど、寝ているので落ち着いて対処して完登。登りやすい初段で、手を付けていないだけだったけどやっと終わって一安心。


次に一人「算術」へ。皆は「少年」をトライ。計算岩の先客さんたちに「先週塩原にいませんでした?」と聞かれる。アップでエア縄跳びとシャドウボクシングをしていたのを野立岩から見ていたらしい…。さすが「コプリス」をトライしていたツヨツヨさんだけに、「算術」の一手目を数トライで止め、そこからのムーブもすぐ解決して完登。僕はと言えば相変わらず左手が持てず。

コバミケはサクっと「少年」を登ったようで、アンジェラが一人居残り。「登るからスポットして!」と、珍しくモチベーションに火が点いたアンジェラを喜んでスポット&ガンバして、そこから2トライ目で文句なしの完登。昨年から宿題にしていた難しめの3級だけに、アンジェラ久々の価値ある成果だった。


夕方から「指人形」をやりに駐車場へ戻る。

IMG_6229s.jpg

今日こそは宿題を回収…と思っていたけど、指人形は先客さんのグループがすでに全員「指人形」は終わっていて「エンドロール」やってます感満点で、非常に入りづらかったのでパスして嘆きの岩へ。こちらは誰もいなかったので、初めてとなる「夏への扉」1級にトライ。

皆でわいわいとムーブを探り、ミケちゃんがいち早く解決してリップに到達、甘いリップからガバへの一手も決めて完登。同じムーブを試してみるも、狭すぎて無理。違うムーブを試してみてやっとリップへ。



決定力なさすぎ!時間切れで初日は終了。須玉IC近くのバーミヤンで夕食を食べてから銭湯へ。

IMG_6233s.jpg

風呂上がりにマッサージ機でリラックスしつつまるごと大豆アイス。

IMG_6232s.jpg

味は微妙!キャンプ場に戻って就寝。


二日目。4時頃に目が覚めてしまい結局寝られず。同じく一人車中泊で眠れなかったミケちゃんは言葉岩を見学に行ったらすでに登ってる人がいたという。皆朝が早いな~。

IMG_6234s.jpg

キャンパーも多く、しかもボルダラー率はかなり高そう。昨年はGWでも人は少なかったらしいけど、外岩人口が増えたせいか、小川山と分散されたのか。


朝食を食べて中日の今日は指皮やフィジカルを温存して、スラブやクラックの技術練習をやろうと山形県エリアへ。

アップでまずは童子岩。8級のスラブはともかく、7級、6級は高さがありすぎる…。

IMG_6235s.jpg

一番高いところをポジティブなホールドで抜ける6級は置いといて、まずは7級。中盤のムーブに迷って5分以上貼り付いていた気がする…。やっとムーブを見つけてなんとか完登。マントルまで気が抜けなくて恐かった…。これがノーハンドで登れるってほんまかいな。

以前皆とトライしたことのあるアンジェラは果敢にも「小籔の細道」6級にトライ。皆アップで触っては途中で降りていたけど、アンジェラは全く迷いのないムーブで上部の核心をあっさり超えて完登。微妙なホールドでスクープに乗り込む核心はびびってできないと思っていたけど、昨日の「少年」完登で勢いに乗ったのか、7級もサクっと完登。

僕もビビりながら6級にトライして意地の完登。そして「穴契約社員」3級にトライ。初瑞牆で触ったことはあるけど、アップが終わっていなかったので敗退していた課題。以前触った時は、48さんがひたすら指に悪いカチとポッケを繋げて登っており、何やらムーブのない課題だなあという印象だった。

今回触ってみても、保持力頼みで登れなくもないけど、暖まっていないせいなのか本当に3級なのかという感じ。そこで左側のカンテにあるガバポッケを使うムーブを考えてみたところ、一変して面白いムーブの課題になったので登ってみた。でも後から調べたところ、やはりカンテは使わないのが一般的らしい。


そしてチップ&デールクラックでやっていたミケちゃんによるクラック講座に参加しに行くも、すでに終わっており「十六夜」にトライしていたので一緒に触ってみるけど相変わらず一歩目の乗り込みすらできず。でも少しは体が上がったので以前よりはマシかな…。

「阿修羅」の近くにあるトポで言う25番の1級で離陸もできず敗退してからコバミケに猫頭エリアを紹介。

IMG_6236s.jpg

ミケちゃんが「エクリプス」初段に興味を示し撃ち始めたものの、明日もある僕はとてもじゃないけど指皮も使ってヨレるリップトラヴァースなんぞやる気にならず、アンジェラが宿題にしていた2級スラブのある岩へ。前日の「少年」に続いて宿題回収なるか。

この課題は実質ガバリップへの一手だけ。リーチがあるほど有利なので、女性としてはリーチのあるアンジェラには登りやすいはずだし、朝からスラブづいているので波に乗れるかどうか。

IMG_6246s.jpg

一瞬リップが止まったものの、止めきらず落ちた次のトライで今度は見事にガバをキャッチし完登。僕はその横にあるラブタッチのようなカンテ挟み系の初段にトライ。



薄カチに立ち込んだあとのデッドの一手が止まらない。指皮を消耗する課題なのに結構撃ち込んでしまって、結局登れずコバミケと合流するためにテントに戻る。


管理棟で少し遅い昼食を軽く食べる。

IMG_6239s.jpg

ニジマスの串焼きと死んだ目の人。もちもちカレーパンも美味しかった。家族連れのガミケンさんとエンカウントして挨拶。小クジラ岩に行くというので一緒に行きたかったけど、今日帰宅するミケちゃんを送るのはどうしようかと話し合ったところ、コバちゃんが3日目の天気予報が微妙なのと、指皮売り切れのヨレヨレで明日登れそうにないので、皆で一日早く切り上げようということに。

花崗岩3連登は厳しいけど、今日はスラブや種蒔きに徹して3日目に備えていただけに残念。テントを片付けて最後に昨日トライし損なった指人形へ。


駐車場は空いていたけど、何やらカメラマンが数人いて、クライマーは皆コンペの時のような超本気モードのいでたち。見るからにツヨツヨどころか激ツヨ。知っている人はいなかったけど、若手の日本代表クラスで何かの撮影をしていたようで、登ってもいいとは言われたものの(当然占領する権利はないけど)、昨日に続いてワイワイ遊べる雰囲気ではなかったのでパス。

そして嘆きの岩へ。「夏の扉」を回収してすっきり帰りたい。この課題、身長があれば良いカチからスタートできるけど、下からのスタートはホールドが悪くて離陸ができない。どうも背伸びしてのスタートはもやもやしてしまうので、どうにかスタートの仕方を探って一緒にトライしていた方の真似をしてようやくスタートが決まった。すっきりしてあとは完登に集中。



リップは右手がちょっと持てるところを見つけられたので安心してガバ取りにいけた。コバちゃんとアンジェラが断念するまで隣の3級や裏面の1級を触って遊んで撤収。


帰りは恒例の境川でミニとろろ丼ともつ皿。

IMG_6240s.jpg

ガリガリのミケちゃんは見た目に反して超ガッツリのダブルカツ丼。

IMG_6242s.jpg

そして食後のジェラートは新味のいちごミルクとクッキークリーム。店員さんがめっちゃ山盛りにしてくれた。

IMG_6243s.jpg

二日目の早朝から行動して、残り時間を気にせずのんびりと岩と向き合っている時間はキャンプならではの贅沢な時間だったけど、3日目がなくなったのは消化不良で残念。花崗岩3連登はちゃんと計画的にやらないとね。3日目は結局筋肉痛になるまでジムトレに励みましたとさ。次はきっちり成果を出さないと。

Recent Tweet

Twitter < > Reload

プロフィール

SEN

Author:SEN
外岩好きのボルダラー。リードもたまに。175cm、62kg前後、リーチは178cm。アップに90分は要する超スロースターターなのが悩み。

元々ジム専だったものの、初段が落とせるようになってからは外ボルに取り憑かれる。シーズン中は毎週のように外岩に行っているように思われているが、仰るとおり。嫁は関西弁のアンジェラ(青森生まれ)。

以下過去の主な完登課題。

■御岳
マミ岩右SD2級
すべり台トラヴァース3級(OS)
デッドエンド1級
変形忍者返し初段
忍者返し1級
ファットアタッカー初段
とけたソフトクリーム岩トラヴァース初段
子供返し初段
勅使河原美加の半生初段
立ち鵜1級
命ちょーだい2級
丸こんにゃく右1級
チキンSD2級
御岳こうちん2級
丸こんにゃく左1級
デッドエンド左初段
遊歩道岩トラヴァース1級
素登り初段
イギリス人のトラヴァース2級
私の見栄1級
命ください中央2級
デッドエンド横断初段
白狐岩SD2級
オーストラリア岩カンテ右3級(FL)
マミ岩トラヴァース2級
遊歩道岩逆トラヴァース初段
豚の鼻1級
A/B岩トラヴァース初段
丸こんにゃく中央1級
マルガリ初段
ジャンピングフック1級
マミ岩階段1級
水の詩3級
亀返し初段
私の家(リップVer.)二段
凹角右抜け3級
モンキーポッケ初段
命ください右1級
トラヴァースボルダー左→右1級
エゴイスト(中継カチあり)初段
御岳洞窟1級
ファット・ブロッカー初段
猫砂1級
In Ome!(仮)1級くらい

■小川山
芋掘り1級(FL)
穴社員3級(FL)
達筆3級
神の瞳初段
コンケーブ3級
プーシェ3級(FL)
変人1級
流れの中に1級
ベヒーモス1級
メイ3級
ルー2級
ギガント初段
狸寝入り2級
目薬パチパチ1級
ライトスパイヤー3級
エイハブ船長1級
モルボル初段
三日月ハング1級
太古3級
きたない大岩左側壁のカンテ1級
サブウェイ3級
黒豆岩左2級
黒豆岩右2級(FL)
黒豆1級
田嶋ハング初段
キングチョックレフト1級
ファルコ初段
犬小屋二段
忘却岩マントル2級
飛沫二段
スィール3級
太鼓判初段
ラブリー・トラヴァース左→右初段
モンスリー1級
烈風初段
忘却の果て初段
フィロソフィー初段
露岩スラブ3級
露岩マントル2級
玉葱左3級
縦ダイク3級
冬枯れ2級
静かの海三段
キャンプ場ボルダーD岩左→右2級
石の魂(ポケット使用)1級
扇子2級
虹の入江初段
コンパウンド4級
涙岩1級(命)
The Two Monks二段
梅見る頃を過ぎても1級
アストロノーツ初段
八月二段
逆フィロソフィー初段
アイアンクロー3級(FL)
スプリンター1級
流れる3級
隠れ人1級
ヒッパルコス2級
大いなる河の流れ二段
モファット・トラヴァースⅠ1級
延長サブウェイ1級
ミダラ後半1級
ヴィクターカンテ1級

■笠間
ラブタッチ3級
ベンチ岩2級
大黒岩トラヴァース2級
ハングマン2級
シンプルファイター1級
スーパーマントル2級
樹海初段
ワシントン倶楽部2級
ハートビートカンテ2級
かさまん2級
きのこ岩トラヴァースSD1級
エ・モーション1級
シンプル&ディープ初段

■川井
ミエールSD3級
ブロック2級の右の1級(FL)
I've2級
イノバウワー3級
ミワタク初段
ブロック2級
ラブリー3級
ベッケンバウアー1級

■湯河原幕岩
ノーズ2級
ノース2級
のっぺり3級
貴船初段
ダイヤモンドバスト3級(OS)
パイプライン初段
米蔵2級Ver.
ダイヤモンドスラブ2級
湯河原ジャンプ3級
展望台2級
サンセットダディ1級
アイアンメイデン3級
木漏れ日1級
サブウェイ二段
秋晴れ初段
Wプロジェクト二段
バーリアル1級
ローリングストーン3級
ジャッキアップ2級

■天王岩
ウラヌス二段
般若初段

■十里木
深呼吸1級
超深呼吸初段

■北山公園
ナインティナイン3級
鉄人3級(FL)
ホールドアップ2級
股フックカンテ2級
林トラヴァース3級
シャークハング3級(FL)
お昼寝フェース1級
バーカーヘッドマントル1級
インシュリン3級
ウマノリカンテ3級(FL)
木下フェース中央3級
ショーギノーマル1級
火の用心左フェース1級
飛龍1級
スコーミッシュゾンビ2級
ドラの音2級
キーホールネオ1級(OS)
空手oh!1級

■笠置
黒い豚カレー1級(FL)
のっぺりカンテ3級

■裏御岳
ジュリエット1級
男一徹3級
一徹右2級
クライマー養成ギプス2級
めがね初段
ジョニージェニージャニー初段

■瑞牆
シャリシャリ君SD3級
祭の花1級
あかね雲3級
桜餅2級(OS)
カラクリ1級
百里眼1級
泉の家初段
花畑1級
ガリガリトラバース2級
夜を待ちながら2級
日々の暮らし1級
少年3級
角衛門マントルV5
穴くまじろうV5
ガリガリ君1級
普通の日初段
夏への扉1級
ジュゴン初段
指人形初段
コールドスリープ1級
穴熊ントル1級
DKマントル2級
玉2級
猫頭エリア無名初段
ナーガ1級
算術1級
竜王初段
倶利伽羅初段
エンドロール二段
羽音2級
黎明期SD3級
背伸び運動3級
インペリアルマーチ1級
骨拾い1級
草笛1級

■具志頭
Around The Corner II初段
パインライス1級
チョックストーンアタック初段
オザーンの怪力トラバース1級(FL)

■笠置山(恵那)
エル3級(FL)
エンカイ1級
SOS2級
エルエル2級(OS)
ウォールフラワ3級
積木1級
皇帝ペンギン初段
エキドナ初段
シュクラン1級
三十路ボンバイエ3級
ノムール1級
ダイヤモンド初段
イルカ1級
ブライル2級
ウォールブライル2級
孔雀王初段?
ナイフのようなカンテ初段

■豊田
兄貴e
一難去ってd
ヘタd
蛇の目e
ティータイムd
ノミのジャンプd
うねりf
文明開化e
やせがえるd
ゴーストザッパーf
ピーターラビットe
緑e
枯れ葉e
枯山水e
ムーンサルトe
鯉のぼりe
半生茶e
きび団子d
瞬間芸e
石器d
ため息d
大盆栽d
王滝クラックe
極上おつまみe
破壊d
小鯨e?
タスキSDe
氷雨e
オレひざe
ポールd
デッドブラインドd
デルタd
バックトゥ・ザ・フューチャーⅢd
俊トラe
D助d
叫びe
手長猿d
ラースベイダーe
パンタグラフc
ポールポジションd
すりこ木d
球根e
寅トラe
へそe?
はたた神e

■SSK
ナルコレプシー初段
なまはげ初段(FL)
パスウェイ初段

■塩原
後悔3級
エロンチョ4級
Dライン3級(FL)
タンニャバード2級
鳥2級
桜3級(FL)
マントル職人初段

■フクベ
KIWA1級
マジック初段
カワゴイ1級
トリケラトプス初段

■下仁田
橋の下1級
道化師初段
クラック状岩2級

■城ヶ崎
富戸の冬1/2級
富戸の春初段
文殊初段

■安達太良
普通の人1級
柴田ランジ1級

■霊山
宝の山R3sd
休日出勤R3sd

■白州(神宮川)
秋天1級
川1級
ダイヤ2級
いぶし銀2級

■神戸
ディエス初段+

■三峰
一輪車初段
涼しいマントル初段
上級者への登竜門3級

■白州(尾白川)
高砂2~3級(FL)
烏蛇2~3級
剣の道3級
白蛇3級

■富士川
Rebellion初段
破れ傘初段
トキオハング初段

■王子ヶ岳
安藤さんカンテ2級
スプーンカットフェイス1級
グリコ3級(FL)
ナテハ3級

■黒潮ボルダー
松風1級
百と八つの流れ星
愛と絶望の狭間1級
季節外れの入道雲2級(FL)

月別アーカイブ
カテゴリ