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パンツ替え核心

梅雨入り前の最後の御岳。まぁ6月も行けないわけではないけど、レストの時に風と景色が気持ちいいと思える季節ももう終わり。


始発で到着して、アップがてらオーストラリア岩のモンキーポッケの立ちスタートの4級をやってみる。



色々探って、このスタートに落ち着く。モンキーカンテよりは簡単かも。そして溶けたソフトクリーム岩の裏面にあるSD3級も登ってみたけど、隣の岩の上からのスタートで良かったのかどうか微妙だったので動画は割愛。地べたからだと一手目がきついけどできなくもなかった。


そして忍者岩へ。いつも通り一番乗りだけど、しばらくして前回もご一緒した忍者目当ての方をはじめ、今日はいくつかのグループが来ていた。サブマット2枚だけで「素登り」を撃ち始めた方がいたので、慌ててマットを持ってスポットしたり。

白狐岩あたりでおじいちゃんと一緒に運動会の代休で川遊びに来た男の子は、川にドボンと落ちて、服が乾くまで雨ガッパで大人しくしていた。着替えなんぞ持ってきてないから、パンツ替えもできず、フルチンであったことだろう。


僕は中盤からのムーブの自動化を目指して練習。しかし今日は一手目が止まらない。止まっても足が切れてしまう。調子がイマイチなのか。そこでスタンスを変えてみたら、出やすくなったうえに、足も切れにくく、その後も動きやすくなった。考えてみるもんだ。こちらを採用。

しかし一手目から2手目の繋ぎが下手すぎる。ここを解決しないことには繋がらない。最後に試しに途中で落ちてもいいから、ノンストップでばらす練習をして、どのくらいパンプするか試してみる。まぁ一度でも落ちれば回復してしまうので、厳しめに見る必要はある。

何回かやってみて、9手目のカンテのカチ取りが超デッドなのできつい。止まると気持ちいいけど。ここはムーブを変える必要があるかなぁ…でも好きなムーブだから、小細工しない方がヨレてる時は出やすいのかも。そこが取れたらあとはいけそう。

まぁいずれにせよ、そう簡単には終わらないことは分かっているので、夏に実力を蓄えて秋には登ろう。


帰りに普段は人がいるので、あまり寄りつかないマミ岩へ。以前少し触って完登していなかったマミ岩トラヴァースをとりあえず終わらせておきたかったので。このラインを教わった時に、6級のガバは限定とか、多分マイ限定っぽいものを言われたので、一応それで登る。



最後のカチ取りで手汗がヤバかったけど、なんとか完登。3級ラインは昔SDの2級を登って以来だけど、以前よりカチが持てるようになって、足も落ち着いて見れていたので、少しは外岩に慣れたかな。


帰ってからジムで、川ポチャ男の子の反省を生かして(?)新しいパンツを購入。NOGRADのSamourai Pant。サイファーパンツは腰紐締めてもずり落ちてしまうのと、黒だったのでチョーク汚れが目立ちすぎるのと、ちょっと裾が長くてたまにヒールにかぶってしまったり(ドローコードを締めると今度はドローコードを踏んでしまう)、前開きがなかったりとイマイチだったので。snapのCragstyle Pantはベルトを締めれば文句なしだけど、細身なので、さすがに夏は下にスパッツを穿いていても膝が引っかかる。

最初は同じNOGRADのYaniro Pantを買おうと思っていたが、前開きがボタンフライというのが痛い。とにかく開け閉めが面倒。百害あって一利なし。ボタンフライは一体何の利点があるのだろうか…。

Samourai Pantは高かったり、膝当てが☆マーク、裾がレースアップで絞れるという無駄に個性的なところはあるけど、ゴムベルトでベルトは不要そうなのと、ストーンウォッシュのデニムでチョーク汚れが目立ちにくい、ルーズめなので膝が引っかからない、普通のジップフライという、一番要件を満たしていたパンツだったので。

夏ならハーフパンツ買えよって話ですが、すね毛を見せるのが恥ずかしいお年頃なんです…。まぁクソ暑いと思ったらハーフパンツ買えばいいや。安いし。
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End of the season核心

ソロで御岳。最高気温28度という予報だったので、始発で出発。しかし珍しくたもと岩で「私の家」を撃っている方が…やはり手汗核心だから早い時間から、ということだろう。シーズンの終わりは近い。


まずはいつものように御岳小橋エリアC岩と戯れて調子を見てからすべり台トラヴァース。前回はアプローチシューズで一撃できたが、今日は苦戦。調子はイマイチのようだ。なんとか登ってから、ついでに名課題「モンキーカンテ」4級にトライ。



せっかく敷いたサブマットをいきなり蹴飛ばす。後付けノーマットなので悔しくなんかない。そして忍者岩へ移動。


9時近くだったが、一番乗りだった。前回に続いて、「亀返し」のムーブ作り。暖まってないうちは手のいい後半パートを練習。抜け口あたりにあった蜂の巣は撤去されていた。亀の後半ホールドにティックマークが残っていたので、トライする人が落としたのだろう。下に岩があるし足が悪いので恐いけど、マントルの練習はできた。

そして問題の一手目からの練習。足位置を色々試すが、やはり前回の位置に落ち着く。今日は明らかに前回よりも調子が悪く、まだ繋げトライをするには至らないものの、なんとかばらせたので、秋の本気トライに向けて動画メモを残しておく。



途中でムーブ忘れた。おじいちゃんがんばって!



6手目の寄せまでが勝負かなあ。後半ヨレるだろうから、ムーブの再考が必要かも。


雲一つない快晴で、気温は高いものの、湿度は低く快適だったが、そろそろ忍者岩に日が差してきたので、日陰になった遊歩道岩へ移動。逆トラヴァースのムーブを探るが、核心部がやはり難しい。リーチ全開ムーブならなんとかなるかも知れないが、そこに行くまでも厳しい。

食事の後はまったりモード。御岳洞窟はルーフの中が無数の虫だらけでとても撃てないので、A岩で登っていない3級をやることに。しかし先客のクライマーさんがマットと荷物を置いたまま離席しており、勝手に撃つのも何なので、隣の2級をやるが、スッポ抜けるツルツルホールドと下地の悪さ、高さでとてもできる気がしない。受け身が取りにくい体勢のムーブになりそうなので、スポッターがいたら触ってみたい。

少し待ってみても戻らなかったので、ピンチオーバーハングの岩へ移動。小ピンチホールドが欠けた後のムーブを試してみる。



うん…できなくもないと思うけど…超きっついですわ…。というか一手目のアンダーのホールドは、そのうちごそっと落ちそう。それを想像しただけで恐くて撃てない。

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一手目で手前に引っ張って、足替えの間は横に引っ張って…。かなりの負荷がかかるはず。この写真を次に来たときに見比べてみて、どう変化しているか確認したい。


最後にソフト岩のマントル Low Start(通称「豚っ鼻」)1級を触りに行くが、団体のクライマーさんたちがマントル4級を撃っていたようだったので、オーストラリア岩でまだ登っていない「カンテ右」3級にトライ。以前はラインが不明だったが、とりあえずanykeyさんが撮った動画をパクってみることに。



運良くいいところを叩けて一撃。一手目の後もバランシーでなかなか面白い。外岩デビューの際は、是非最初にトライして欲しい課題。

豚っ鼻が空いたので触ってみるが、モロに直射日光が当たり、暑くてとてもスタートのスローパー挟みで頑張れない…。ヒールも遠くてかけられない。スタート体勢になれれば一か八かで一手目を出して、止まればあとはなんとかなりそうなんだけどなぁ。さすがに難しい。


時間切れとなり、撤収。帰ってからジムに筋トレに行ったが、ファイル課題を撃ってみても、キャンパをしてみても、やはり今日は調子がイマイチ。逆にこれで調子良かったら亀は相当厳しいと思っていたので、ちょっとほっとした。もう梅雨は間近なので、今シーズンは無理だろうけど、秋は万全の状態で繋げトライしたい。それまでは亀の歩みだろうと、トレーニングで実力のアップアップに励もう。

貸切核心

夜勤明けにAPEXでみっちり登った翌日だけど、IKD先生と御岳に。新品同様のマットが眩しい!


忍者岩に向かう途中、お腹の調子が悪いと思って鵜の瀬近くのトイレに籠もると、ゲリP!原因は明らかに昨日ジムの帰りに数ヶ月カバンに入れっぱなしだったカロリーメイトもどきを食べたせい…。そりゃ発酵しますわ。

すっかり軽くゲッソリして忍者岩到着。珍しく誰もいない。アップが不要のIKD先生はいきなり忍者にトライするも、痛めた肩のせいでカチ取りがうまくできず。僕もついでに久々の忍者トライをするも、全然できる気がしない!苦手意識付きすぎ!てかまたお腹痛い!トイレにダッシュ!

「今日はホント誰も来ないね~」と、忍者トライのために敷いたマットに寝っ転がりながらダラダラとボルダリングする二人。土日なら絶対にありえない光景である。夏日の予報であったが、ほとんど太陽が顔を出すことなく、暑いというほどではない。


僕は「亀返し」のムーブを探る。簡単そうな後半からムーブをばらしていき、最後に残ったのは2手目まで。こりゃハードそう。そしてIKD先生の本日ベストトライ。



なぜ忍クラに移行!?その後、カチ取りはそこそこの確率で止まるものの、なぜか次のクロスのガバ取りで落ちるという珍しいパターンを繰り返し、結局この日はクラック取りに至らず。夕方から所用があるとのことで、先に帰って行った。

そして僕は気分転換に白狐岩のSD2級にトライ。ラインが分からなかったのでYoutubeムーブ丸パク。カメラ傾いてるし暗くてよくわからない動画に…。



そのトライ中に一人若いクライマーさんが来たものの、忍者のスタートで早々に諦めて移動してしまったので、忍者岩の下で優雅なランチタイム。こんな暴挙が許されるとは…。

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雨が少しポツポツ降り始めたけど、亀返しの序盤では全く影響がないのでムーブ作りを続ける。2手目のクロスの出し方を練習し、次にそこへ繋げる一手目の取り方を工夫。とにかく一手目を楽にすることを優先して、取った後に足ブラで2手目の足にセットすることに。

雨が強くなり、雷ゴロゴロで帰るに帰れない状態に。ソフト岩で遊んでいた方々が記念に忍者岩見学に来たぐらいで、結局この日はほぼ貸切状態だった。もうシーズンも終わりということなのか。

最後に全てのムーブを復習して、雨脚が弱まったところで撤収。アイス食べて帰る。


帰宅からのジムトレ。皆がセッションしていたファイル課題を触ったりして遊んでからキャンパ。もうすっかりヨレてるかと思いきや、久々に調子良かった。そしてさらに懸垂、腕立て、腹筋を3人で交代交代で休まず続けるというサーキットトレーニングに巻き込まれ、クタクタで帰宅。


亀返しは序盤がハードで、残りもデッドが多く気が抜けないけど、いつかやりたい魅惑の丸こんに少し似たタイプかも。今シーズンは残り少ないので難しいと思うけど、次の初段はこれしかなさそうなので、これからは忍者岩にしばらく粘着するつもり。

IKD先生は核心は楽に越えられそうだから、あとはムーブ固めていけばフィジカルは充分あるから、肩を治してくれば次は行けるだろうな~。しばらくクライミングから離れていたまさお君の復帰という喜ばしい出来事もあったし、皆で無理せず楽しんでいければいいな。

高速アップ核心

御岳でエンクラ。土日のホリデー快速は高尾山やハイキングに行く人々で混雑することが予想されるので、いつも通り一番早い電車に乗って8時前に到着。気温は半袖だと少し涼しいくらいだが、まだボルダラーはおらず、釣り人が多い。ソフトクリーム岩も釣り竿立てになっている。

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C岩でアップするが、最初から岩が持てているように感じたので、アプローチシューズのまますべり台トラヴァースを登ってみたら一発で登れた。暖かいせいか、前日に結構登っていたせいか、超スロースターターの僕には珍しいアップの早さ。

鵜の瀬岩の6級を登って、5級でキャンパしてアップ終了。ついでに対岸の命ください岩でまだ登れていない「命ください中央」2級にトライ。相変わらず立ちこめないが、左上のカチを持てばスタートできた。ズルっぽいけど、とりあえずこれで登ってみることに。



悪いカチを持って片足スクワット。左手を下からスタートするのは難しそう。右の1級も触ってみるが、これは限定があるんだろうか。いいカチがあるので、それを持って左奥のスローパーを経由して奥のガバを取れれば足がないとはいえマントル返せる気がするが、下地に段差があったのでパス。


そして遊歩道岩へ。まだ誰もいない。皆が来るまでここで遊ぶ。

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目的は黒本には載っていない課題、「逆トラヴァース」初段。右側面のガバからスタートするらしい。正面に出てくるまでに一苦労。多分核心は普通のトラヴァースと同じで足がない真ん中の越え方。ムーブを探って、足が見つかればパワフルだけどできないこともなさそう。そこを越えれば後は寄せもちょっと難しそうなものの、あとは足が出てくるので簡単。

トラヴァースをトライする方と雑談しながら登っていたが、穴部長ロコさん、ひであき君が来たので、忍者岩に移動することに。今日はそれほど人が多くなく、虫や蟹をトライする人もほとんどおらず、忍者返しが中心のやりやすい雰囲気。少し「亀返し」を触るが2手目が分からない。順番待ち核心の土日にムーブを探るのは厳しそうなので、穴部長の「変形忍者返し」にガンバ。しかしやはり指が痛く、充分に保持できないらしい…。

不思議なもので、こんなマイナー課題でも一人がやり始めると皆も触り始めるもので、なぜか亀返しと変形忍者の流れに。ロコさんは指が痛そうで、いつもの闘志を見せることができず断念。後から合流したミケちゃんも特にやるものがないので移動することに。


私の家に到着。スラブ面は解決しているのでルーフ面を触りに来たが、皆はルーフを触るなり「悪っ!」と言って、とりあえずスラブの「私の見栄」をやることに。僕はスラブの真ん中や左側をガバ限定で直登したりして遊ぶ。皆もスラブは新鮮で結構楽しんでいた。ミケちゃんは見事見栄を完登、ロコさんもばらしたが、175クライマーひであき君はスラブが苦手で、気合いの上裸トライでも登れず悔しがる。

後から来た方々はルーフ部分にトライしており、スラブ面に突入できそうだった。手は悪いけど、足も手も色々あるので、なんとかムーブで解決できそう。となるとやはりヨレてからパワフルなスラブ面への繋ぎができるかどうか。一人では練習しにくいけど、今年中には落としたい。


夕方から、最後にデッドエンド岩へ。狙うはいい加減落としたい「デッドエンド横断」。着くなりリップ取りのパー練を一発で成功。ムーブも固まっていい感じ。繋げトライを開始し、最後の左手で持つカチがうまくハマらず落ちたりしたが、3,4トライ目でようやく完登。



登った後になぜか3人が拳を突き合わせているのは、僕が登れなかったらブログのネタとして、ひであき君のスラブ上裸トライ→落ちて一発芸(コマネチを選択)の動画を公開するつもりだったため、回避おめでとうという意味である。

横断は細かいスタンスに乗るのが昔は全然できなそうだったが、今見ればそれほど小さいスタンスでもなく、うまくデッドでひと伸びしてリップを取りにいくムーブが固まったので、これまで指の怪我に邪魔されながらもようやく完登となった。

思えばこの課題は、昨シーズンにいつも平日のデッドエンドにいる、放っておくとずっと漫談をしている二人のクライマーさんのうち一人がずっとトライしており、4,5回目に会った時に全てが完璧にハマった見事な初完登を目の当たりにできたのが思い出として残っている。あの二人はもう見かけないけど、どうしているのだろうか…。


最後にデッドエンド岩コンプリートを目指して、マットを集結して下地が悪く誰もトライしない5級のムーブ解析。足が悪いけど、ムーブができたら5級で納得で完登。易しめの課題をムーブ探りながら登るのは楽しい。日が暮れていて動画は真っ暗だったけど、両手カチスタート、足は右側に悪いスタンス、一手目を取ってから足を乗せ替えて7級のガバに乗せてレイバックで立ち込み左手でカチを取るというムーブだった。

デッドエンド岩の初段はこれでコンプリートしたものの、まだ3級を登っていないし、4級はリピートを目指したけどできなかったし、デッドエンドも正規ムーブで登っておきたいし、「御岳ジャンプ」3段もある。今シーズンはまずデッドエンド岩からというぐらい通い詰めていたけど、これでようやくこの駅から遠い岩に通うこともなくなるかな。残った課題は皆と登りに来た時のために取っておこう。


帰りに今まで入ったことのなかった中華料理屋「渓竜」でエビチリと玉子丼&わさび餃子。

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土日のエンクラは混雑していることもあって、あまり登る気になれないものだけど、今日はアップが早く最初から楽しく登れたし、最後にやっと横断も落とせたので一安心。何だかんだで御岳では土日に成果が出る日が多い気がする。子供、テッシー、素登りがそうだったなぁ。皆とワイワイ楽しめて成果が出るなんて最高!ガンバの力は本当にあるんだ。愉快な仲間たちに、ありがとう。






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はしご核心

神戸(かのと)という、御岳よりも1グレード高いグレード感で、ほぼ段以上の課題しかないという上級者エリアがあるという…。まだ100年早い岩場だけど、その課題の中でもトラヴァース課題「クリームタイム」1級が面白そうなので触りに行ってみようということで、48さんと出発。


いきなり神戸に行っても、アップできる課題がないので、まずは天王岩ボルダーへ。まだ48さんが落としていない「ウラヌス」2段をサクっと終わらせて気持ち良く移動しようという配慮であったが…。僕はその間、アップがてらにガバだらけで長いだけのリップトラヴァース課題、「色即是空」初段のばらし。

雨から数日経っていても、少し染み出しはあるものの、過去2回よりも良い状態でのトライとなり、苦手のランジ系課題である「貴船」も克服した48さんならもう登れるだろうと思っていたが、48さんは長引く風邪の咳で集中力なし、苦手だ苦手だ~とゴロゴロしてネガティブモードに…。

「色即是空」はばらしが完了し、繋げトライを2回やったが核心で振られ落ちしたりで繋がらず。48さんもすっかり諦めて、約束の時間になったので移動することに。この岩はトゲトゲしていて、リップトラヴァースでは腕を擦ってしまい、擦り傷だらけ…。

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そして神戸で「クリームタイム」にトライの前に釣り場でクリームタイム。

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ウラヌスを落とした時にも食べたけど、ここのソフトクリームはいつも形が崩れている気がする…。


さて、いよいよ本日のメインディッシュ、神戸へ。車でもバスでもアプローチは最高。道路わきの駐車場には「午後10時以降のボルダリングはご遠慮ください」とあるように、マナーを守って利用していきたい。

岩場に降りて最初にあるハイボル、アルファ岩には「ディバイン・ドア」初段があるが、すでにほぼ登られていないらしく、上部は苔だらけ、チョーク跡もほとんどない。高さ核心の初段ということで、川井の「キング」2級みたいなもので、敬遠されるからか。

裏面にあるランジ一発の「男坂」1級も下地が斜めっているうえに、とても届く気がしない距離…。ということでサクっとパスしてブラボー岩へ。どっかぶりのかっこいい岩。チャーリー岩は3、4級の課題があるが、下地が悪くトライする気になれず。

そして「クリームタイム」のあるデルタ岩に到着。エコー岩は特に課題も設定されていないようだし、ちょっと離れていて移動が面倒だったのでパス。

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澄んだ流れの渓流と、平らな下地、どっかぶりの岩。今日は気温もちょうど良く、最高のロケーションではないですか。

そしてこれが「クリームタイム」のライン。

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思ったより高くて手が悪い…。とりあえずスタートしてみるが、一手目からして悪っ!核心まではアンダーもガバなのかと思っていたら、そんなに持てないし!僕は2手目のアンダー寄せがなぜかうまくできず、48さんはニーバーがうまく決まらない。核心のランジも体勢が悪く、止めるカチが指先しか掛からない…。これ繋げてきたら止めるのは相当キツそう…。

しばし探ってみるも、その難しさに圧倒される二人。全くできる気がしない。いや、最初から誰もが難しいと言っていて、初段ぐらいはあると聞いていたけど、それにしても手も足も出なさすぎる…。他の課題なんぞ全くやる気にもなれず、諦めて移動…。

残された1級、ブラボー岩の「開かずの扉」にトライ。48さんは一手目のスローパーを触るなりやる気をなくしてお昼寝モード。僕はしばらく触って、マントルを返すところまでいったものの、うまく寄せができず。というかマントルの後の高さのある垂壁が遠さ&バランシー核心らしいので、全然ダメでしょな…。

48さんも少しトライして、さっくり諦めて、記念に「スチャダラ」2段をお触りして移動しましょとなった頃に、他のボルダラーさんたちが。何でも「ムタンテ」4段にトライするらしいので見学させてもらうことに。


超絶難しそうじゃないですか…。手はそこそこ良さそうだけど、足さばきがとにかくテクニカル。なんじゃこりゃって世界。せっかくなので、「スチャダラ」の一手目だけ記念に触ってみてポテっと落ちて、すごすごと移動。


一応予定どおりに十里木まで行ってみたものの、48さんは「深呼吸」の一手目が苦手のデッドで苦戦、僕も半年前に登った課題なら多少ヨレてても登れるだろうと思っていたけど、一手目止まらず!SDの「超深呼吸」初段どころじゃない。

48さんはムーブを工夫してなんとか一手目を取ろうとしていたが、結局できず。最後にせめて「毒ガス」3級でも落として帰りましょうということで二人でトライ。48さんは核心のリップ取りで手を出せず降りてくる。僕も前回トライ時にそうだったけど、高さ核心のうえに、そんなに手も良くないのよね…。でもリベンジしたい!



はい、リップで違うところ叩いちゃいました…。素直にチョークが付いてるところを取れば良かったけど、何かとがって痛そうだったんだもの…。


二人してド敗退のボルダーはしごで凹みながら帰途に就いた。何も登れてないけど、武蔵五日市駅近くの美味しいと評判のそば屋で山かけそば。

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山いもも、そばも、つゆも全て普段食べているそばとはレベルが違った…さすが1800円取るだけのことはある。本でも紹介されていたり、そばの名店として知られているらしい。


もうシーズンも終わるし、ジムでみっちりトレーニングして強くなって、いつか登れるといいですねぇ…はぁ…。と、ドネガティブにあまりやる気のないリベンジを誓って別れたのであった。二人のオッサンクライマーの微々たる成長にご期待ください。

角質核心

48さんとその同僚である会社の新人君とエンクラ。新人君は何とクライミング経験ゼロでいきなりの外岩。興味があるということなので、後輩想いの48さんが無料で講習を行うことになったので、僕も便乗。


二人はまず山登りもしたいということなので、御岳に到着後は別行動。僕はデッドエンド岩へ。いつものようにだらだらアップして、昼前にやっと横断のパー練に入って、リップ止めのムーブを固める。筋肉痛があるけど、なんとかなりそう。

予想より早く山登りを終え、デラシネ、A,B岩で初心者講習を済ませてきた48さんたちも来て、48さんはテッシーにトライ。僕は繋げトライをするが、相変わらずカチで滑ったりで猫パンかましたりする。角質化した中指にハンドクリームを塗って、チョークが乗るようになれば滑らないんじゃね?と思ってやってみたら逆効果!滑る!アホです!

そして中指の皮がなくなり、カチを持つのが痛くなって終了。そもそも角質を落とすために風呂上がりにやすりがけをしていたから、元々指先の皮は薄かったのであった。48さんもポッケ取りのムーブが固まらず、移動することに。


48さんはお目当てであったモンキーポッケにトライするも、渾身の数トライ目で突き指&深爪で出血!テンションガタ落ちで、まだ日も落ちてないけど撤収することに。

帰りの車内で「いつか御岳で蟹を登ったら帰り道にあるかに道楽で食べて帰ろう」という、壮大な取らぬ狸の皮算用話。しかし蟹をいかに登るかよりも、「かに道楽っていくらぐらいなの?雑炊で1500円?高ぇwww 明け方からトライして、昼までに繋げてランチにすれば安くなるよな」とか、ひたすらスケールの小さい話に落ち着いたのであった。


帰ってからジムに行ったものの、寝不足、筋肉痛、指皮なしの三重苦で全く登れず。最近は滅多に筋肉痛にはならなかったけど、ジム遠征の連戦でさすがに疲れが溜まっていたのか。こんなにボロボロな自分は久し振りだった。

角質対策のために、尾川智子さんもおすすめしているグリセリンカリ液を注文して、ハンドクリームを塗って寝たのであった。指先が柔らかくなってフリクション上がってチョーク乗るようにならないと、ツルツルカチのモンキーポッケやエゴイストは全くできるようにならないだろうから、秋のシーズンまでにはなんとかしないと。
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プロフィール

SEN

Author:SEN
外岩好きのボルダラー。リードもたまに。175cm、62kg前後、リーチは178cm。アップに90分は要する超スロースターターなのが悩み。

元々ジム専だったものの、初段が落とせるようになってからは外ボルに取り憑かれる。シーズン中は毎週のように外岩に行っているように思われているが、仰るとおり。嫁は関西弁のアンジェラ(青森生まれ)。

以下過去の主な完登課題。

■御岳
マミ岩右SD2級
すべり台トラヴァース3級(OS)
デッドエンド1級
変形忍者返し初段
忍者返し1級
ファットアタッカー初段
とけたソフトクリーム岩トラヴァース初段
子供返し初段
勅使河原美加の半生初段
立ち鵜1級
命ちょーだい2級
丸こんにゃく右1級
チキンSD2級
御岳こうちん2級
丸こんにゃく左1級
デッドエンド左初段
遊歩道岩トラヴァース1級
素登り初段
イギリス人のトラヴァース2級
私の見栄1級
命ください中央2級
デッドエンド横断初段
白狐岩SD2級
オーストラリア岩カンテ右3級(FL)
マミ岩トラヴァース2級
遊歩道岩逆トラヴァース初段
豚の鼻1級
A/B岩トラヴァース初段
丸こんにゃく中央1級
マルガリ初段
ジャンピングフック1級
マミ岩階段1級
水の詩3級
亀返し初段
私の家(リップVer.)二段
凹角右抜け3級
モンキーポッケ初段
命ください右1級
トラヴァースボルダー左→右1級
エゴイスト(中継カチあり)初段
御岳洞窟1級
ファット・ブロッカー初段
猫砂1級
In Ome!(仮)1級くらい

■小川山
芋掘り1級(FL)
穴社員3級(FL)
達筆3級
神の瞳初段
コンケーブ3級
プーシェ3級(FL)
変人1級
流れの中に1級
ベヒーモス1級
メイ3級
ルー2級
ギガント初段
狸寝入り2級
目薬パチパチ1級
ライトスパイヤー3級
エイハブ船長1級
モルボル初段
三日月ハング1級
太古3級
きたない大岩左側壁のカンテ1級
サブウェイ3級
黒豆岩左2級
黒豆岩右2級(FL)
黒豆1級
田嶋ハング初段
キングチョックレフト1級
ファルコ初段
犬小屋二段
忘却岩マントル2級
飛沫二段
スィール3級
太鼓判初段
ラブリー・トラヴァース左→右初段
モンスリー1級
烈風初段
忘却の果て初段
フィロソフィー初段
露岩スラブ3級
露岩マントル2級
玉葱左3級
縦ダイク3級
冬枯れ2級
静かの海三段
キャンプ場ボルダーD岩左→右2級
石の魂(ポケット使用)1級
扇子2級
虹の入江初段
コンパウンド4級
涙岩1級(命)
The Two Monks二段
梅見る頃を過ぎても1級
アストロノーツ初段
八月二段
逆フィロソフィー初段
アイアンクロー3級(FL)
スプリンター1級
流れる3級
隠れ人1級
ヒッパルコス2級
大いなる河の流れ二段
モファット・トラヴァースⅠ1級
延長サブウェイ1級
ミダラ後半1級
ヴィクターカンテ1級

■笠間
ラブタッチ3級
ベンチ岩2級
大黒岩トラヴァース2級
ハングマン2級
シンプルファイター1級
スーパーマントル2級
樹海初段
ワシントン倶楽部2級
ハートビートカンテ2級
かさまん2級
きのこ岩トラヴァースSD1級
エ・モーション1級
シンプル&ディープ初段

■川井
ミエールSD3級
ブロック2級の右の1級(FL)
I've2級
イノバウワー3級
ミワタク初段
ブロック2級
ラブリー3級
ベッケンバウアー1級

■湯河原幕岩
ノーズ2級
ノース2級
のっぺり3級
貴船初段
ダイヤモンドバスト3級(OS)
パイプライン初段
米蔵2級Ver.
ダイヤモンドスラブ2級
湯河原ジャンプ3級
展望台2級
サンセットダディ1級
アイアンメイデン3級
木漏れ日1級
サブウェイ二段
秋晴れ初段
Wプロジェクト二段
バーリアル1級
ローリングストーン3級
ジャッキアップ2級

■天王岩
ウラヌス二段
般若初段

■十里木
深呼吸1級
超深呼吸初段

■北山公園
ナインティナイン3級
鉄人3級(FL)
ホールドアップ2級
股フックカンテ2級
林トラヴァース3級
シャークハング3級(FL)
お昼寝フェース1級
バーカーヘッドマントル1級
インシュリン3級
ウマノリカンテ3級(FL)
木下フェース中央3級
ショーギノーマル1級
火の用心左フェース1級
飛龍1級
スコーミッシュゾンビ2級
ドラの音2級
キーホールネオ1級(OS)
空手oh!1級

■笠置
黒い豚カレー1級(FL)
のっぺりカンテ3級

■裏御岳
ジュリエット1級
男一徹3級
一徹右2級
クライマー養成ギプス2級
めがね初段
ジョニージェニージャニー初段

■瑞牆
シャリシャリ君SD3級
祭の花1級
あかね雲3級
桜餅2級(OS)
カラクリ1級
百里眼1級
泉の家初段
花畑1級
ガリガリトラバース2級
夜を待ちながら2級
日々の暮らし1級
少年3級
角衛門マントルV5
穴くまじろうV5
ガリガリ君1級
普通の日初段
夏への扉1級
ジュゴン初段
指人形初段
コールドスリープ1級
穴熊ントル1級
DKマントル2級
玉2級
猫頭エリア無名初段
ナーガ1級
算術1級
竜王初段
倶利伽羅初段
エンドロール二段
羽音2級
黎明期SD3級
背伸び運動3級
インペリアルマーチ1級
骨拾い1級
草笛1級

■具志頭
Around The Corner II初段
パインライス1級
チョックストーンアタック初段
オザーンの怪力トラバース1級(FL)

■笠置山(恵那)
エル3級(FL)
エンカイ1級
SOS2級
エルエル2級(OS)
ウォールフラワ3級
積木1級
皇帝ペンギン初段
エキドナ初段
シュクラン1級
三十路ボンバイエ3級
ノムール1級
ダイヤモンド初段
イルカ1級
ブライル2級
ウォールブライル2級
孔雀王初段?
ナイフのようなカンテ初段

■豊田
兄貴e
一難去ってd
ヘタd
蛇の目e
ティータイムd
ノミのジャンプd
うねりf
文明開化e
やせがえるd
ゴーストザッパーf
ピーターラビットe
緑e
枯れ葉e
枯山水e
ムーンサルトe
鯉のぼりe
半生茶e
きび団子d
瞬間芸e
石器d
ため息d
大盆栽d
王滝クラックe
極上おつまみe
破壊d
小鯨e?
タスキSDe
氷雨e
オレひざe
ポールd
デッドブラインドd
デルタd
バックトゥ・ザ・フューチャーⅢd
俊トラe
D助d
叫びe
手長猿d
ラースベイダーe
パンタグラフc
ポールポジションd
すりこ木d
球根e
寅トラe
へそe?
はたた神e

■SSK
ナルコレプシー初段
なまはげ初段(FL)
パスウェイ初段

■塩原
後悔3級
エロンチョ4級
Dライン3級(FL)
タンニャバード2級
鳥2級
桜3級(FL)
マントル職人初段

■フクベ
KIWA1級
マジック初段
カワゴイ1級
トリケラトプス初段

■下仁田
橋の下1級
道化師初段
クラック状岩2級

■城ヶ崎
富戸の冬1/2級
富戸の春初段
文殊初段

■安達太良
普通の人1級
柴田ランジ1級

■霊山
宝の山R3sd
休日出勤R3sd

■白州(神宮川)
秋天1級
川1級
ダイヤ2級
いぶし銀2級

■神戸
ディエス初段+

■三峰
一輪車初段
涼しいマントル初段
上級者への登竜門3級

■白州(尾白川)
高砂2~3級(FL)
烏蛇2~3級
剣の道3級
白蛇3級

■富士川
Rebellion初段
破れ傘初段
トキオハング初段

■王子ヶ岳
安藤さんカンテ2級
スプーンカットフェイス1級
グリコ3級(FL)
ナテハ3級

■黒潮ボルダー
松風1級
百と八つの流れ星
愛と絶望の狭間1級
季節外れの入道雲2級(FL)

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