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ハイボル核心

久々に48さんと湯河原幕岩。海老名ICですた丼もどきを食べて、スタミナはバッチリ。お口臭い。天気予報では最高気温23度と、ただでさえ暖かい湯河原なので、こりゃ暑くなるぞとTシャツ1枚でアプローチ。これまでアップがてら色々なエリアを見て廻っていたが、今回は最後の茅ヶ崎エリア。

山はすっかり新緑に染まっていた。草むらをかきわけ、梅林エリアを超えて茅ヶ崎エリアへ。最初に発見したのはTR岩。いきなりハイボルでアップは厳しいので、荷物を置いて周辺の岩を見て廻るが、ほとんどが自然に還ってしまっており、あまりやる気になれない。

ということで、嫌々TR岩の「パーシー」2級でアップすることに…。リーチ差が出る課題で、なんとか核心の左カチは取れたものの、アップ不足でガチガチの手が全く信用できずに降りる。二人揃って敗退して、希望岩の5,6級でアップし直す。5級で2回落ちたのは内緒。

そしてそのすぐ近くにあるルートのエリアで、ボルダーでも登れる「テレホンクラブ」5.12aにトライすることに。ボルダーでは1級ぐらいとされているらしい。1級を登れば5.12aフリーソロのオマケも付いてくる!短いルートとはいえ、梅林ボルダーよりも高い。下地がいいのが救い。

スタートのムーブを解決して、徐々に手を進めていく。



まぁ無理ですよね…上部核心だもんで…。しかも足がない系。チキンの僕には安全に飛び降りるしかなかった。


充分すぎるアップを終えて、48さんは宿題の「秋晴れ」初段に、僕は「Wプロジェクト」2段へのアタックを開始。しかしまぁ「Wプロジェクト」は一手目が無理すぎる。ポッケに穴が入っても、その頃には尻が地面に付いてる。とても落下を2本指ポッケで止められる気がしない。そして2手目のリップも悪い。その後のムーブはできるけど、ハードな2手をこなした後に確実にできる気がしない。

ということで、こりゃまだまだ早かったと諦めて、「バーリアル」「サブウェイ」「十郎」あたりをお触りして敗退。48さんもトラヴァースは繋がるものの、5級パート核心の一手目が止まらずヨレで敗退。

こうなったら3級でもお持ち帰りしますよ、ということで、貝殻岩の近くの穴岩にある3級のランジ課題にトライすることに。しかしこれ、4級バージョンでのホールドはリップ以外使わないという分かり辛い限定があるので、文句言われないようにリップしか使わないでトライ。



お腹の贅肉がひどい。


午前中は暑さに弱い48さんは上裸になっていたりしたものの、午後は風が強くなり、寒い寒いと言い出すように。最後に米粒岩に寄ってもらって、限定が分かった「米蔵」初段にトライするも、親指プッシュで立ちこめず敗退…。こうなったら2級バージョンをランジで登ろうとしたが、リップは遠かった…。指皮持ってかれて終了。最後にSDの4級課題を登って終わり。




暑すぎて登れないかと思いきや、最後は寒い寒いと震えながら帰るという意外な幕切れ、成果なし。秋のシーズンには何か登りたいけど、車がなくて余り通えない岩場でムーブ組み立てが必要なトラヴァースはあまり撃ち込みたくないのもあり…アンダー力鍛えて「Wプロジェクト」狙うしかないかなぁ。
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積雪核心

いつも通り御岳に行こうと思っていたところに、Twitter繋がりのクボTさんから思わぬ小川山へのお誘いをいただき、ホイホイと付いていくことに。GWは皆と休みが合わないので、当分行く機会はないだろうなと思っていたところで、3回目、7ヶ月半振りの小川山に。


高速を抜けると、そこは雪国だった…。

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2日前に降った雪がまだ溶けておらず、踏み跡もほとんどない。昨日はさすがに来る人はいなかったのだろう。とりあえずクジラ岩へ向かう。

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緑のマント~フィンあたりは雪溶けでびっしょりだが、エイハブあたりは乾いており、問題なさそう。とりあえずアップにトリトン岩、潮吹き穴4級などにトライ(登れてない)して、エイハブに触り始める。状態を確かめるために、穴社長狙いのクボTさんがアップがてらにエイハブのお手本。



…(;゚ Д゚) …!? (つд⊂)ゴシゴシ


「エイハブ船長」(1級)が、「エイハブ船員」(5級)くらいに見える…。ともあれ、状態は問題ないとのこと。なるほど確かに、トライを開始して、ほどなく初めてのスローパー止め。



今まではあまりの苦手なカチの持てなさに絶望を感じていたので、今日はいけるかと思ったものの、徐々にカチが持てなくなってきて、スローパーも止まらず。左カチは前回よりは持てているし、足もしっかり乗れているのに…。

苦手のポッケ克服のために「穴社長」2段にトライするクボTさんは、核心のピンチからのスローパー取りが止まってもおかしくないくらいに出れていたが、昼過ぎに断念。僕もヨレたわけではないのにカチが全然持てなくなってきたので、移動することに。人の暖気で周辺の雪がみるみる溶けていたので、午後になって湿度が上がってフリクションが悪くなったのかも知れない。


午後は水晶スラブ下ボルダーへ。こ、これが「伴奏者」5段、「頭痛」3段など、超高難度課題を抱える不可能スラブ…。

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真ん中直上なら10段ぐらいですかね。で、ホールドはどこ?っていう。凡人には全く理解不能。

クボTさんはこの岩の「静かの海」3段にトライ。これはカッコいい課題。リップの悪さは見た目どおり。これでマントル返せという意味が分からない。

昨日のジムでの調子からして、今日はやはり調子が悪いことが分かったので、簡単な課題を登って花崗岩経験値を積むことに。地ジャンorヒールフックで頭上のガバを取る特徴的なムーブの「ヒッパルコス」2級や、涙岩の悪いホールドでマントルを返す「涙涙」1級に敗退し、頼みの綱の一手ものどっかん課題、涙岩の無名の1級にトライ。無名ながらそのムーブから「命」と言われているらしい。

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…ああ、うん、納得。できそうでできず、超くやしい。リップはどガバなのに…。


涙岩では名前がカッコいい「ホワイト・ティアーズ」4級を登れただけ。これは普通に4級だった。そして大きな犬岩へ。

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右向きの犬の頭!かわいい!クボTさんからただの高さ核心という「虹の入り江」初段をお勧めされたものの、その高さから謹んで却下させていただきました。まだ僕には還るところがあるんだ…。

鼻先にある「犬小屋」2段に興味があったものの、絶え間なく染み出しており、とても登れる状態ではなかった。「YMルーフ」3級も然り。ということで、長~いトラヴァースの6級にチャレンジ。意外と難しかったものの、見た目はあまり面白くないので動画は割愛。

クボTさんは悪いリップをパンパン叩いて手首が痛くなったということで、残念ながら敗退。いつぞや御岳の「In Tokyo!」3段をトライしていたクライマーさんもいらしており、なんと「蟹」3段を落としたという激ツヨな奥様と共に「静かの海」をトライしていた。

最後に、ネタ的によかろうということで、ガバだらけのどっかぶりの小さな岩を往復でトラヴァースして4級という「小川山タンクス」4級にトライ。



トップアウトしないので、すごくすっきりしない!アップには最適なので、何往復できるかトライしてみるもよし、いかに少ない手数で往復できるか試してもよし。


久々の小川山は調子、状態ともに万全ではなかったけれど、やはり小川山は最高!食べていけさえすればいいから、この山に住みたい。そう思ってしまうほどの天国のシーズンは、まだ始まったばかりだ。成果に焦ることなく、岩と戯れていこう。

出血核心

ひび割れの不安を残しながらも、結局来てしまった御岳。まぁ数少ない土日休みで皆と来れるので、エンクラと思って。体重も65kg超え(肥え)を果たしたし、昨日も調子悪いし、4月下旬とは思えない寒さだし、夜から雨で午後からはぱらつくんだろうなぁと予想できて何も良い要素がないので迷ったわけだけど…。


本日の朝食のハンバーガーをほおばりながらデッドエンド岩へ。今日が最後の朝デッドエンドになる気が全くしない。とりあえず小さな岩をグルグル廻ってアップ。他のクライマーさんたちや、ジムの皆が来る頃にようやくシューズを履いてパー練開始。

のっけから乗り込めていたので、思ったより調子がいいぞと思ったものの、2回目のトライで猫パン!右中指第一関節からダラダラ血が…。しかも結構な大きさ、深さでえぐられてしまったので、全く血が止まらない。絆創膏を巻いてもすぐにガーゼから溢れてくる。

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コロスキンを塗っても血で押し流されるので意味なし。もう諦めて手にティッシュを巻いてテープで固定したりして、血が止まるのを待ちながらトライ再開。しかしまた猫パンした際に、岩に血のティックマークが…。慌てて拭き取る。

デッドエンド一手目のカチは、中指だけ揃えずにはみ出たカチに引っ掛けていたが、他の人の持ち方を見てみると全部の指が揃ってる。真似してみたら、普通に持てるじゃないの…今まで猫パンするような変な持ち方をしていたのは何だったのか…。

そうこうしているうちに雨がぱらつき始め、もうそれほどトライできないぞという雰囲気で、皆マシンガントライを開始。相変わらず血が止まらないものの、絆創膏を貼り替えながらトライすることに。繋げトライでもすでに核心まではかなりの余力を残していけるようになっていたが、なにぶんリップ取りがわずかに届かない。かといって今さら中継を使うムーブに切り替えてもハマるだけなので、やる気になれない。

結局雨が降り続くようになり、皆マットを回収して撤収ムード。御岳の課題を食い散らかすイナゴクライマーひであき君は横断をサックリ登ったし、「穴部長」ロコさんは万全ではない指でテッシーのポッケに触るところまで行けたし、ミケちゃんはデッドエンド左の離陸に成功、僕は多量の出血と左人差し指のひび割れという収穫をいただいたので、撤収することに。

せっかくなので駐車場近くのピザ屋に行ってみるが、惜しくも昼の部の営業が終了した直後だったので、いつもの御岳ラーメンの店でカツ丼を食べてコンビニでアイスを買って帰ってジムに登りに行くも、指が痛く無意識にかばってしまう状態で、腹いっぱい食べて車内で寝た後だったので全く力も出ず、有酸素クライミングをして終了。


結果的には行かなかった方が良かったってことになるけど、穴部長の下ネタがたっぷり聞けたのでよしとします!最近ソロが多かったけど、やっぱりみんなで登るのは楽しいね。

長レスト核心

御岳で2ヶ所のひび割れをして、しばらく登れそうになかったので、この機会に長レスト。と言っても5日だけなので、サンデークライマーの方々には毎週のことということになってしまうけど。


半年にわたって続けてきたマクロ単位でのピリオタイゼーションにも区切りを付けた。テーマだった引き付け力はかなり改善したと思う。ピーク期はマッサージの効果や外岩で好天に恵まれたことから、それなりの成果も出た。

さて次のピリオタイゼーション。次はサイクルを短めの3ヶ月に設定して、7月中旬まで。テーマは足技、特に乗り込み、フラッギング、ヒールフック。同時にフィジカル面では筋持久力も。

基礎局面での具体的なトレーニングメニューを作成し、今日から実行した。45分の有酸素的なクライミングでアップも兼ねて、次に水色あたりをスローで登る。その後は自由に課題にトライ。ただしレストは短めに。後半に長ものを。キャンパはデッドハングやロック中心の持久系。最後に30分の有酸素的クライミングでクールダウンを兼ねて、最後にストレッチ。

ストレッチはこれまでアップしてから行っていたが、今回からは登る前にはやらない。特に運動前のハードなストレッチはパフォーマンスを下げるということなので。

大して登れなかった雨の御岳が最後だったので、超回復も何もなく、キャンパではやたらに体が重かった。まぁ実際に体重が増え気味ではあるんですけどね!まだまだ周囲のライバルには全然かなわないなぁと実感したけど、めげずにまた一から積み重ねていこう。


ここで年初に春のシーズン終わりまでに目標としていた課題の進捗を確認。

■完登
デッドエンド左
ミワタク
パイプライン
シンプルファイター

■宿題
デッドエンド横断(近々落とせそう)
ワシントン倶楽部(次シーズン持ち越し)
ファットブロッカー(ピンチなくても登れるらしいけど…)
モロヘイヤ(できそうでできないハードな初段。これは当分無理そう)

■未トライ
エイハブ船長

ここには挙げていなかったものの、今年中に落としたい目標課題としていたベッケンバウアーが登れたし、同じ川井のWXYも次に行けば登れそう。笠間に関してはまだ経験不足。もう少し行きたかったけど、残念ながら機会がなかった。

エゴイストはカチありですらまだ全然できそうにないけど、この課題はカチなしで登りたい。カチありで登ってしまったら、カチなしでやるのがかなり先延ばしになってしまいそうなので。川井のミワタクで初登ムーブとはいえ、安易に奥ガバ使って登ってしまってちょっと勿体ないと思ったこともあり。

あとは御岳に関してはいつでもいけるし、成果が欲しくて通いに通って粘着して落とすよりも、行く回数を減らして初段の1日解決を目指すぐらいの余裕をもってやりたいなと。実際は無理だろうし、我慢できずに行っちゃいそうだけど。

外岩は曖昧な部分や外的要因に左右されることが多いから自己満足の度合いが強いけど、ジムやコンペでは基本的に平等な条件で、容赦なく優劣が付く。どちらが好きかは人それぞれだけど、センスがないなりに、ない頭を使って努力も楽しんでやっていきたいなぁ。


GWはあまり休みがないけど、5月末に連休を取るので、小川山あたりに一人キャンプで合宿するかなぁ~。

早退核心

人差し指の邪眼も癒えたところで、デッドエンド岩に別れを告げるべく、御岳に出発…が、早朝の都内は雨…。青梅でもまだ降っており、早くもいかに午前中をどこで過ごし、午後から青梅のジムに行くかという計画を立てながら、一応御岳に行ってみることに。

ソフト岩周辺は実際に触るまでもなく、てらてらと濡れている。私の家のルーフは問題なかったが、さすがにこれでアップはできない。久々にピンチオーバーハングの岩へ。

撃ち込んでいたファットブロッカーでキーホールドとなる小ピンチが欠けてから触っていなかったが、目の当たりにしてみると見事な欠けっぷり。

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右下が辛うじてカチになっているが、とてもあのガッチリ持てるピンチの代わりにはならない。しかもアップでやろうとしていたファットアタッカーの終盤を確認すると、核心のガバが消えている…。板状にせり出していたホールドだったので、いつ欠けてもおかしくはなかったが…。

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新しいムーブを作り直すのもいいが、どのホールドもいつ欠けてもおかしくない。これ以上触るメリットはないと判断して、とりあえずデッドエンド岩へ向かう。午前中は日当たりがいいので、ひなたぼっこをして岩が乾くのを待ってもいいだろう。


岩に向かう林道は意外なほど濡れていなかったので、もしやと思ったが、いざ来てみるとデッドエンド岩は見事に乾いていた。雨が降った形跡すら感じられない。風向きが良くて、林が雨から守ってくれていたのだろう。とりあえずアップを開始。

この岩は手数の多い簡単な課題がなく、いつもアップに困るが、僕がアップに愛用しているのは、デッドエンド岩の近くにある小さな岩。そこを低空トラヴァースで1周する。課題名は「リビングエンド」でいかがか。グレードは6級ぐらい。



逆回りもできるし、何周できるか試してみるもよし。

充分に暖まったところで、横断の核心ムーブのパー練。暖まったつもりが、まだ全然指は暖まっておらず、カチが持てていない。そしてスロースターターの僕にとってはいつものことながら、90分経ってやっと核心ムーブをこなせるように。しかしリップ取りはうまくいかない。ブラシをジムに置き忘れて、ホールド磨きというおまじないができないのも辛い。

前回も一緒に横断を撃った方もいらして、一緒に試行錯誤するが、初めてリップを取れた時のように、確信を持ってリップ取りの手が出ない。そしてまさかの左手中指先の皮が剥けていた部分から血が…。前回の右人差し指と違って、この指は非常に重要。デッドエンドスタートのアンダー、トゥ解除時のカチ、リップ取りのカチと、非常に負荷の高い指。

我慢して撃ち続けていたが、ここでぱらついていた雨が本降りに。一人雨宿りすることになったが、岩が濡れる前に雨が上がったので、マットを敷き直して、もうデッドでもいいからリップ取りをしてやろうとトライ…が、中指が痛すぎてもう体が保持することを拒否。しかもまずいことに、右人差し指のひび割れが再発!血がじんわり滲む。

後からいらした御岳は初めてというクライマーさんに課題を案内するが、その時ですら怪我している指ではホールドに触るのを自然と避けてしまっていた。こりゃダメだなと撤収を決める。


橋を渡ってしまったので、一度行ってみたかった駐車場近くのピザ屋やラーメン屋渓竜にも行けず、御岳ラーメンもコーヒーが飲めるお土産屋さんもお休みだったため、そのまま帰ることに。邪眼には絆創膏とユースキン&ヒビケア軟膏をもってしても一週間では治らないという覚え書きをここに記す。

長居核心

あいにくの天気が続き、サンデークライマーの方々に申し訳ないと思いつつも、雨の谷間に始発で御岳へ。天気はそれほど良くなく、地面も湿ったまま。最高の状態とは言えないが、岩は乾いているので問題なし。お決まりのデッドエンド岩へ。テッシー、左、横断と適度な初段が多く、今シーズン最も長居している岩だろう。全ての初段を落として、そろそろサヨナラしたいところ。


前回めでたくイギトラの呪縛から逃れたので、アップは自動化も兼ねてデッドエンド横断の序盤で。しかしスロースターターなので、なんでもないトラヴァース部分もなかなかできず。一手目も取れずに終わるんじゃないかと思ったほどには超スロースターターなのである。

ようやくスタートから核心まで来れたので、まだできていない核心部分をパー練。前回は左手をカチに寄せてレイバックの体勢になるのですらかなり確率が低かったが、コツを掴んだ。以下自分用メモ。

1.左手のガチャガチャ部分は中指にしっかり引っ掛けて、薬指と小指は指一本空けたところを持つ
2.右足はつま先で壁に45度くらいの角度で差して、スタンスをねじるように押す
3.両手でしっかり脇を締めて壁に入る。体がくっつくぐらい
4.左手で取るカチは、外傾している部分を人差し指、中指で持ち、親指をクラックに引っ掛ける

体勢が作れたら、足を信じて左脚スメアで乗り込み。



リップ取りでけた!最後はリーチを活かしてひと伸びしてガバ取り。先週登った方は、デッドエンドで右足を乗せるスタンスに乗せて取ったらしいが、僕の身長では届かなかった。


さあ、もう少しパー練してから繋げるか~!と思いきや、右手人差し指にチクリと痛みが…。まさかの邪眼ぱっくり!最近は湿気が多いから指皮ケアを油断してやすりがけをサポっていたのであった…。

とりあえず絆創膏を貼って、パー練でダメージを増やすといけないので、いきなり繋げトライ開始。しかしまぁこれが繋がらない。乗り込みまで行けない。やはり絆創膏で指先のフリクションが効かないようだ。これでは意味がないので、どうせもうパックリ割れているし、絆創膏をはがしてトライ。



これはいけてもおかしくなかった…。パー練で成功したときと比べてみると、どうやら体を引き上げきってしまっており、タメを作ってデッドで出せていないようだ。スタティックで出せるほどカチは持てていない。

素直にパー練すれば良かったものの、核心までは自動化して確実に乗り込みまではいけるようになっていたので、つい繋げトライに固執してしまった。そして消耗し、夕方になると染み出しにより、アンダーガバを持ったときにチョークを持っていかれるように。腰下げのチョークバッグは持ってきていない。

デッドエンド一手目のガチャガチャ部分で猫パンをかましまくって血がダラダラ。あのホールドが欠けて持てなくなったのが痛い。まぁしかしそれが外岩。苦手の横断から逃げていた罰である。そのホールドを保持するにあたって最も重要である中指にも指の腹が軽くひび割れてしまい、リップが止まらないまま結局日が暮れてしまった。


8時から18時過ぎまで、10時間も長居してしまった…。同じ課題ばかり撃っていたので、右肘と肩の筋を少し痛めたようだ。今日落とせるとは思っていなかったが、あと一歩まで来るとなかなか切り上げられないもの…。ちょっと間を置いて、また来るよ。その時はしばしの別れになるかもね。

黄色核心

朝から雨なので、ジムトレ。最近は休みの日にジムに行くときはホーム以外のジムに行くことが多いので、夜勤明けや御岳帰りではない、ホームで出し切る気満々という珍しい日だった。ただし、直前にアイスを食べ過ぎてジムではずっと腹痛に悩まされることになるが…。

腹の調子はともかく、クライミングの方は調子が良いので、アップからそこそこ登れてる。誰も登っていない110度壁に居座り、ホールド替えしてからずっと逃げ続けてきた黄色16にアタック開始。ちなみに黄色とは、足自由で4~5級だそうな。永遠の4級クライマーですから。

核心は、ホールド替え当時はそこそこフリクションがあったが、マッチが難しいスローパーへの寄せ。ホールド替え当時にいい足を見つけて、できそうだとは思っていたが、上級者に人気で混んでいたために触らなくなり、皆が飽きてきた頃にはスローパーが磨かれて効かなくなってしまったのであった…。

その核心の寄せムーブは、以前コバちゃんに教わった軽いニーバームーブ。全然ニーバーは決まっていないが、なんとか寄せられそう。最近登ったロコさんの超パワー正対マッチムーブはハナっからやる気なし。核心を超えた後は一ヶ所遠いところがあるが、キョンで解決。そして繋げ。



はい次!1F最難の黄色と言われる17。最初から最後まで核心。ピンチあり、スローパーあり、ランジあり。しかしゴール取り以外のムーブは最近ちょこちょこ組み立てていたのであった。繋げるだけ状態。



本日の一発目で打開。ゴール取りのランジもキョンという自分の女子力の高さ。

そして1F最後の黄色、18。最近リニューアルされた135度壁で最も難しいとされる。アンダーの鬼、I崎さん設定の悪い黄色。マッチできない、カンテ沿いの微妙な深さのアンダーで体を上げてそこそこいいがガバではないホールドをデッドで取るのが核心。パー練で足を決めていく。

その間に135度壁は上級者が集まってきて、そこそこ混んできた。黒タオル先生も来たので、早速「黄色17落としましたよ!」と自慢。


「え、今頃?もう前に登ってるんですよね?」


さすが、自分にも他人にも厳しい男…。「(えっ、この人まだ黄色も終わってなかったの?)へー、あれ悪いっすよね~」ぐらいのことも言ってくれないのである。

黒タオル先生がトライし始めたI崎5級にちゃちゃを入れながら、黄色18にトライ。「お、今日は珍しく諦めが悪い!」と容赦ない野次が飛ぶが、「もうテープ課題からは逃げない!」と気合の一登で、たまたま核心の一手が止まってクリア。


その後は1時間のキャンパシング。調子が良く、ガバからの遠いガバカチ取りに左右成功、かつて一度しかできたことのないスローパーからスローパーの3段飛ばしは惜しくも止まらず、カチでの片手連続飛ばしは左右とも安定。ダブルダイノもスローパーで2連続できた。ただしデッドハングやロックオフはいつも通りくらい。錦糸町でのキャンパの成果かな。


最後に11bcの長ものを黒タオル先生とトライするが、二人とも繋がらず。ワンテンで繋げて、あとは1Fの空いてる壁を見つけてはノンストップで黄色以下にトライして閉店を迎える。外に行けないのは残念だけど、ジムでも成果や成長があると嬉しいもんだ。
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プロフィール

SEN

Author:SEN
外岩好きのボルダラー。リードもたまに。175cm、62kg前後、リーチは178cm。アップに90分は要する超スロースターターなのが悩み。

元々ジム専だったものの、初段が落とせるようになってからは外ボルに取り憑かれる。シーズン中は毎週のように外岩に行っているように思われているが、仰るとおり。嫁は関西弁のアンジェラ(青森生まれ)。

以下過去の主な完登課題。

■御岳
マミ岩右SD2級
すべり台トラヴァース3級(OS)
デッドエンド1級
変形忍者返し初段
忍者返し1級
ファットアタッカー初段
とけたソフトクリーム岩トラヴァース初段
子供返し初段
勅使河原美加の半生初段
立ち鵜1級
命ちょーだい2級
丸こんにゃく右1級
チキンSD2級
御岳こうちん2級
丸こんにゃく左1級
デッドエンド左初段
遊歩道岩トラヴァース1級
素登り初段
イギリス人のトラヴァース2級
私の見栄1級
命ください中央2級
デッドエンド横断初段
白狐岩SD2級
オーストラリア岩カンテ右3級(FL)
マミ岩トラヴァース2級
遊歩道岩逆トラヴァース初段
豚の鼻1級
A/B岩トラヴァース初段
丸こんにゃく中央1級
マルガリ初段
ジャンピングフック1級
マミ岩階段1級
水の詩3級
亀返し初段
私の家(リップVer.)二段
凹角右抜け3級
モンキーポッケ初段
命ください右1級
トラヴァースボルダー左→右1級
エゴイスト(中継カチあり)初段
御岳洞窟1級
ファット・ブロッカー初段
猫砂1級
In Ome!(仮)1級くらい

■小川山
芋掘り1級(FL)
穴社員3級(FL)
達筆3級
神の瞳初段
コンケーブ3級
プーシェ3級(FL)
変人1級
流れの中に1級
ベヒーモス1級
メイ3級
ルー2級
ギガント初段
狸寝入り2級
目薬パチパチ1級
ライトスパイヤー3級
エイハブ船長1級
モルボル初段
三日月ハング1級
太古3級
きたない大岩左側壁のカンテ1級
サブウェイ3級
黒豆岩左2級
黒豆岩右2級(FL)
黒豆1級
田嶋ハング初段
キングチョックレフト1級
ファルコ初段
犬小屋二段
忘却岩マントル2級
飛沫二段
スィール3級
太鼓判初段
ラブリー・トラヴァース左→右初段
モンスリー1級
烈風初段
忘却の果て初段
フィロソフィー初段
露岩スラブ3級
露岩マントル2級
玉葱左3級
縦ダイク3級
冬枯れ2級
静かの海三段
キャンプ場ボルダーD岩左→右2級
石の魂(ポケット使用)1級
扇子2級
虹の入江初段
コンパウンド4級
涙岩1級(命)
The Two Monks二段
梅見る頃を過ぎても1級
アストロノーツ初段
八月二段
逆フィロソフィー初段
アイアンクロー3級(FL)
スプリンター1級
流れる3級
隠れ人1級
ヒッパルコス2級
大いなる河の流れ二段
モファット・トラヴァースⅠ1級
延長サブウェイ1級
ミダラ後半1級
ヴィクターカンテ1級

■笠間
ラブタッチ3級
ベンチ岩2級
大黒岩トラヴァース2級
ハングマン2級
シンプルファイター1級
スーパーマントル2級
樹海初段
ワシントン倶楽部2級
ハートビートカンテ2級
かさまん2級
きのこ岩トラヴァースSD1級
エ・モーション1級
シンプル&ディープ初段

■川井
ミエールSD3級
ブロック2級の右の1級(FL)
I've2級
イノバウワー3級
ミワタク初段
ブロック2級
ラブリー3級
ベッケンバウアー1級

■湯河原幕岩
ノーズ2級
ノース2級
のっぺり3級
貴船初段
ダイヤモンドバスト3級(OS)
パイプライン初段
米蔵2級Ver.
ダイヤモンドスラブ2級
湯河原ジャンプ3級
展望台2級
サンセットダディ1級
アイアンメイデン3級
木漏れ日1級
サブウェイ二段
秋晴れ初段
Wプロジェクト二段
バーリアル1級
ローリングストーン3級
ジャッキアップ2級

■天王岩
ウラヌス二段
般若初段

■十里木
深呼吸1級
超深呼吸初段

■北山公園
ナインティナイン3級
鉄人3級(FL)
ホールドアップ2級
股フックカンテ2級
林トラヴァース3級
シャークハング3級(FL)
お昼寝フェース1級
バーカーヘッドマントル1級
インシュリン3級
ウマノリカンテ3級(FL)
木下フェース中央3級
ショーギノーマル1級
火の用心左フェース1級
飛龍1級
スコーミッシュゾンビ2級
ドラの音2級
キーホールネオ1級(OS)
空手oh!1級

■笠置
黒い豚カレー1級(FL)
のっぺりカンテ3級

■裏御岳
ジュリエット1級
男一徹3級
一徹右2級
クライマー養成ギプス2級
めがね初段
ジョニージェニージャニー初段

■瑞牆
シャリシャリ君SD3級
祭の花1級
あかね雲3級
桜餅2級(OS)
カラクリ初段
百里眼1級
泉の家初段
花畑初段
ガリガリトラバース2級
夜を待ちながら2級
日々の暮らし1級
少年3級
角衛門マントルV5
穴くまじろうV5
ガリガリ君1級
普通の日初段
夏への扉1級
ジュゴン初段
指人形初段
コールドスリープ1級
穴熊ントル1級
DKマントル初段
玉2級
猫頭エリア無名初段
ナーガ1級
算術初段
狆穴子初段
竜王1級
倶利伽羅初段
エンドロール二段
羽音初段
黎明期SD3級
背伸び運動3級
インペリアルマーチ1級
背骨岩カンテ右1級
草笛1級

■具志頭
Around The Corner II初段
パインライス1級
チョックストーンアタック初段
オザーンの怪力トラバース1級(FL)

■笠置山(恵那)
エル3級(FL)
エンカイ1級
SOS2級
エルエル2級(OS)
ウォールフラワ3級
積木1級
皇帝ペンギン初段
エキドナ初段
シュクラン1級
三十路ボンバイエ3級
ノムール1級
ダイヤモンド初段
イルカ1級
ブライル2級
ウォールブライル2級
孔雀王初段?
ナイフのようなカンテ初段

■豊田
兄貴e
一難去ってd
ヘタd
蛇の目e
ティータイムd
ノミのジャンプd
うねりf
文明開化e
やせがえるd
ゴーストザッパーf
ピーターラビットe
緑e
枯れ葉e
枯山水e
ムーンサルトe
鯉のぼりe
半生茶e
きび団子d
瞬間芸e
石器d
ため息d
大盆栽d
王滝クラックe
極上おつまみe
破壊d
小鯨e?
タスキSDe
氷雨e
オレひざe
ポールd
デッドブラインドd
デルタd
バックトゥ・ザ・フューチャーⅢd
俊トラe
D助d
叫びe
手長猿d
ラースベイダーe
パンタグラフc
ポールポジションd
すりこ木d
球根e
寅トラe
へそe?
はたた神e

■SSK
ナルコレプシー初段
なまはげ初段(FL)
パスウェイ初段

■塩原
後悔3級
エロンチョ4級
Dライン3級(FL)
タンニャバード2級
鳥2級
桜3級(FL)
マントル職人初段

■フクベ
KIWA1級
マジック初段
カワゴイ1級
トリケラトプス初段

■下仁田
橋の下1級
道化師初段
クラック状岩2級

■城ヶ崎
富戸の冬1/2級
富戸の春初段
文殊初段

■安達太良
普通の人1級
柴田ランジ1級

■霊山
宝の山R3sd
休日出勤R3sd

■白州(神宮川)
秋天1級
川1級
ダイヤ2級
いぶし銀2級

■神戸
ディエス初段+

■三峰
一輪車初段
涼しいマントル初段
上級者への登竜門3級

■白州(尾白川)
高砂2~3級(FL)
烏蛇2~3級
剣の道3級
白蛇3級

■富士川
Rebellion初段
破れ傘初段
トキオハング初段

■王子ヶ岳
安藤さんカンテ2級
スプーンカットフェイス1級
グリコ3級(FL)
ナテハ3級

■黒潮ボルダー
松風1級
百と八つの流れ星
愛と絶望の狭間1級
季節外れの入道雲2級(FL)

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