甲信越シーズンインまとめ核心

小川山と瑞牆を一つにまとめたクライマー用語が欲しいと一人叫び続けている僕ですが、とりあえず甲信越てことで。名古屋移住から約5ヶ月が経過。9月に入りいよいよシーズンイン。ようやくホームジムでのアウェー感もなくなり、こんな面倒くさいクライマー夫婦に付き合ってくれるありがたい外岩仲間も見つかった。

さて、前回のまとめの続きを…と思ったら、8月は仕事が始まったのと、土日の天気が全部悪かったり用事が入ったりで一度も外岩に行ってなかった。そんなわけで9月から。

■9/3恵那
前回の里エリアは暑すぎたけど、上のエリアなら…ということで、名古屋から初の山エリア。時計岩でアップしていたらジムの方々とばったり。主に鳳来でリードをされていて、最近はボルダー中心とのこと。「エキドナ」をやるらしいので、苦手の垂壁カチ系だけど少しトライしてみる。

すると核心が止まり、ほぼばらせたので繋げトライするも核心の確率が悪くなかなか繋がらない。諦めて移動しようと荷物をまとめていたらアンジェラがトイレに行くというので、待っている間に再トライしたら繋がった。



そして本日の目的である「イルカ」のある岩に移動し、ムーブを思い出しながら後から来た団体さんと一緒にトライしてムーブをばらすも核心ができず。アンジェラはヒールのかからなさと上部も悪いということで完全に諦めムードになってしまい、移動。

最後に前回宿題にしていた「シュクラン」をやる。やはり上部のカチが持てず苦戦。そこに昼寝から起きたアンジェラが参戦し、下部のムーブを一から手ほどきしたところ、まさかの上部一発で完登…。何でも僕が持てないと言っていたクラックのカチは超安心して持てるホールドだという…。嗚呼、これ指が太くて入らないから持てない「スプリンター」と同じパターンか…。

スーパー気合で保持った。核心は僕にとっては「エキドナ」と変わらない強度だった。



気持ち良く二人揃って完登して帰宅。帰りに加子母家で念願の鶏ちゃん定食を食べた。相変わらずボリュームもあって美味しい。これで980円って大丈夫ですかというレベル。笠置山クライミングクラブの方々もひいきにしているという、気のいいおばちゃんのいるこのお店はクライマーなら是非立ち寄って欲しい。


■9/5フクベ
恵那の翌日はナガシマスパーランドのプールで凍えてレスト。その翌日も夏休みだったので名古屋からの初フクベへ。化石岩でアップしてから薄かぶりカチ系好きのアンジェラが好きそうなカチロックへ。前回登れなかった「マジック」にトライしてランジまではすぐいけたがなかなか飛び出せず。まだまだ気温が高くとにかくカチがぬめる…。

ようやく昼頃にランジが決まり完登。



フクベでは登りやすい初段らしいけど、リーチを活かせるくせにこれ系は苦手すぎた…。「マジック」より悪いという1級の「トリック」を少しやるが、ポケットがぬめって全く持てなかったので移動して、本日のメインディッシュ「ぴっころ」へ。暑すぎて疲れたので、少し日陰で昼寝してからトライ。

この岩は日当たりが良すぎて一手目の右手のポケットがぬめるので、前回ここが決まれば勝ちと思っていた左手ポッケへの飛ばしが決まらず。ヒールで挟むムーブも合わなかった。結局ばらしもままならず、同じ岩の5級にも敗退して最後は雨に降られて撤収。2年前も9月後半に来て暑すぎだったので、フクベは10月からかなあ…。


■9/15小川山
こっちはもういいシーズンでしょう!ってことで、ジムスタッフのみやっちを連れて小川山へ。ちょうど目当ての課題「大いなる河の流れ」に着手した48さんも来るというので心強い。アップで忘却岩の2級マントル、「忘れん坊」をやって岩盤浴効果でどちらも数トライで再登、アップの早さを確認。

そして少し「幻の光」を触るも48さんは速攻諦めたので流れ岩へ。ほぼ初小川山のみやっち(前回は来るなり雨に降られたそうな)も来て小川山最恐の3級「流れる」を激撃ち。僕らは「大いなる河の流れ」のムーブ作り。序盤が出来る気しなかったけど、48さんはすでに序盤が共通の「流れるSD」を登っており、ムーブができているのでコツを教わってなんとかこなせる可能性が見えてきた。

遠いガバへの寄せは足を先に送る固めムーブでなんとかできたものの、繋げてくると固める力が残らない…。どうしようか悩みながら、気分転換にみやっちが苦戦していた「流れる」をやってみたら登れた。



体感1級なんですけど…。発奮したみやっちもすぐに続いた。1年後には僕はもうとっくに抜かれてるだろうな~。48さんがもう大いなるを撃つ体力がないというので、最後に「ミケ」をやりに行く。柄の悪い人がいるわ~と思ったらギエさんだった。ギエさんも48さんもリップにタッチできてるのに止まらない。僕はリーチで得してるクセにランジが下手すぎて全然届かず。練習あるのみだなあ。

アンジェラは「成果がない時のために取っておいた」という「変人」にトライして敗退。ざまあ味噌漬けである。みやっちはサクっと登って「御頭」を触っていた。「ミケ」があまりにできないし指に穴が開きかけたので最後に以前ちょっとだけ触った「隠れ人」にトライ。



激保持&どっかん。ホント苦手。それでも1級ならなんとか解決できるようにはなったんだなあ。早めに撤収して、中村農場で美味しい鶏料理を食べて帰りましたとさ。


■9/24小川山
土曜日の朝まで雨だったけど、幸か不幸か土曜日の午前中は用事があったので、それを済ませて午後からのんびり出発し、途中恵那に寄り道して栗きんとんと五平餅を食べてから清里へ。チーズケーキを食べて岩盤浴のある温泉で明日に備えて、夕飯はいい店がなかったのでコンビニ弁当という寂しさ…。

バックハウスインノが夏休みということで、早めに廻り目平へ。狙うは一週間この課題のことで頭がいっぱいだった「大いなる河の流れ」。岩盤浴効果ですぐに序盤はできたが、課題であったガバ寄せのムーブがなかなかできない。結局最初にやっていた足を右に送って雑に寄せる、が一番楽だったので、これでいくことに。

午前中は日当たりがよく、暑すぎたけど午後から日が陰っていい感じにフリクションも倍増。さらに心強いことにゆーやさん夫妻もいらしたので一緒にトライして、ついに遠いカチが止まった。今日はこの課題の完登者を3人見たけど、皆最後のガバへの一手で落ちていたくらいのヨレ核心…しかし驚くほど力に余裕があった…自分でもびっくりして、そしてなぜか慎重にいきすぎてショートして外してしまう…。

その後は夕方になると核心のカチがぬめって途端に持てなくなり、序盤は安定したものの核心が止まっても持ちきれなかったり、スローパーの持ちが悪くなり序盤でヨレて最後の一手が出なかったりで暗くなってしまい無念の撤収。アンジェラは「流れる」の一手目が止まるようになり、あとはポッケ取りまでとリーチがかかった。お互い次回に希望しか見えないところで持ち越し。

しかし意外な発見だったのは、今まで効果が体感できなかった東京粉末のASTRO。今まではPD9の上に付けていたけど、ゆーやさんいわく、単体で使ったうえでチョークを付けるのが良いらしく、先日はASTRO効果で皆手が進んだらしい。まだキャンパボードなどで違いは確認していないけど、アンジェラもASTRO+チョークにしてからいきなり「流れる」の一手目が止まったらしいし、僕もPD9の時と変わらずできた。もう少し効果を検証していきたい。


■9/30小川山
一泊の予定で、初日は小川山。もちろん狙いは「大いなる河の流れ」だけど、減量に導入しているチートデイによる平日の減量が全く進まず、先週のチートデイで適切な栄養が取れていなかったのではないかとしっかり栄養計算をして木金でたらふく食べた結果…記憶にあるなかでは過去最大重量で迎える外岩となってしまった…。

アップでは前回同様の調子だったものの、ばらしのムーブ確認に時間がかかり、アップが完了していないとできないムーブがある。結局全部のムーブができるようになったのは昼過ぎ…スロースターターすぎる…岩盤浴でも結局ピークに達する時間は変わらないのか…。そして繋げトライに入るも、序盤で落ちまくる。アンジェラは早々に宿題の「流れる」を回収し、SDにトライしていた。

前回惜しいトライだったのは16時くらいだったけど、その時間になっても全然序盤を抜けられない。遠いガバ取りの時のトゥの位置に今更迷いが生じたり、ドツボにハマる。結局今回は遠いカチ取りまでいったトライはたったの1回。前回は終盤ほぼ確実にそこまではいけていたのと雲泥の差。岩の状態は前回より良いはずなので、やはりマイナス要因は体重が重いこと…。てことでやっぱり減量は避けて通れないという残念な結論になりましたとさ。


■10/1瑞牆
二日目。初日にフルパワーを捧げたので、二日目は種蒔きに徹しようということで、アンジェラの希望により瑞牆へ。山形県エリアの童子岩でアップ。そして早速目当ての「阿修羅」にトライ。ちょうどトライしていた方々が移動するということで、珍しく「阿修羅」を貸し切りで撃てた。

まともに人のトライも見たことがないので、スタートや一手目から手探り状態。アップの早いアンジェラの方が手が進み、三手目の左手でクラックを取るところまですぐ到達するや、アップが遅く一手目取りもままならない僕にここぞとばかりにあーだこーだとアドバイスをしてくるのであった…。

お昼休みを挟むと状況は一変。アンジェラはヨレて一手目で落ちる始末。僕はリップのポッケ取りの体勢を作る寸前までいけたが、アンジェラがやる気をなくしたので「十六夜」に移動。アンジェラは全く可能性を感じられず速攻寝に入ったので、一人でひたすら離陸をどうすればいいのか探り、惜しいところまでいけたものの、またしても離陸に失敗。「頭痛」の離陸より難しい…。

二日間とも敗退だったけど、学べたことが多く、目標課題の定まりにくいアンジェラが「阿修羅」を目標に据えると決意しただけでも収穫だったと言える。


■10/9小川山
3連休だというのにあいにくの天気。中日に実家に帰る予定があったので行きと帰りに瑞牆に寄るつもりだったけど、行きは断念して久々に元ホームのお江戸で少しだけ登った。以前はできなかったムーブができるようになっていたり、キャンパボードの極悪スローパーがこれまでになく持てるようになっていたりと成長を実感できた。マッサージ後というのと、ピーキングのお陰もあるけど。

帰りは登れそうなので瑞牆に行くつもりだったけど、この翌週に予定していた小川山キャンプも天気予報が絶望的だったのと、瑞牆は思ったより乾いておらず、前日夕方の阿修羅岩はびしょ濡れということで、小川山に変更。早めにトライを開始するために、夏休み明けのインノを泣く泣くスルーして8時頃小川山に到着。東京からは名古屋から来るより1時間早い。

最初から狙う「大いなる河の流れ」に取り付いてもいいことはないと前回学んだので、アップは水晶スラブ下へ。犬岩トラバースをやってから「ホワイトティアーズ」は一撃で再登と好調。ということで長年の宿題である「ヒッパルコス」にトライ。やはり暖まっていないと離陸が全然できない。ぞろぞろ知り合いのクライマーさんたちも集まってきて、まったり歓談しながら休み休みトライ。



この日初めて一手目が止まったトライで完登。一手目を止めてからも足置きが苦労した印象だったけど、問題なくなっていた。この課題、以前は下地が高く、一手目を取った状態でスタートできたので(VHS「小川山ボルダリング」からもそれが分かる)厳しい離陸と一手目がなく、それなら確かに2級というのもうなずけるけど、このムーブが加わると一気に難しくなる。

ただ、ではSDの「ありがとう」初段が今の「ヒッパルコス」なのかと言うと、今登られている「ありがとう」のスタートもできなくはなさそうだし、今の「ヒッパルコス」の一手目で2級から初段にグレードアップするかは微妙なところ。とはいえ、「ありがとう」は全然出来る気はしなかった…。

少し「頭痛」を触って、相変わらず二歩目に足が上がっても立ち込めないことを確認して石楠花へ移動。早速思い出し便を出すと、ガバへの寄せで勢いを殺し忘れてマットを擦ってしまうが、そのままトライを続けてガバへの飛び出しまでいけた。右手が攣って手が出なかったけど…。

瑞牆シケシケ情報に反して小川山はどの岩も乾いていたし、流れ岩は日が陰る時間帯で気温も適度でフリクション抜群。アンジェラがいきなり「流れる」を再登できたくらい。これはいけると核心しての2トライ目は遠いカチ取りのティックを見失い落ちる。ティックを付け直させてもらい、3トライ目はスローパーへの一手で左手が抜けて落ちる。雑。しかし逆に言えば、これまでは一手目のピンチはしっかり持ち直す必要があったけど、今日は何も考えなくても持てるということ。

そして気合の上裸で臨んだ次のトライ。



マットを擦ったり最後のガバ取りで下の岩に触れたりしなくて済んでほっとした…。

悪いスローパーに遠い一手、試される持久力、かぶった面を男らしく上半身主体でトラヴァースというジムっぽい課題で、まさに課題名のとおり流れるようにムーブをこなせないと繋がらない課題。流れるようなムーブのクライミングを理想としている僕としてはいつか登りたいと思っていたし、アンジェラが以前「SENさんが登っているのが想像できない」と言っていて、そんなことはないと意地になっていたこともあるけど、ようやく小川山一番の憧れの課題を完登できた。

思ったよりヨレが問題にならなかったのは、筋持久力というより一手一手を楽にこなせる力がついていたからだろう。まともにトライを開始してから下手すれば二日で登れてしまうところだったけど、今回色々なタイミングがうまく合致したお陰で思ったよりも苦労を感じずに完登できた。天候やフィジカルのタイミングが噛み合わなければ"The Two Monks"のようにもっと長引いていた可能性もあるけど、実感としてはもっと早くからトライするべき課題だったと少し後悔している。

大きな目標課題は入念にアップした後の数トライで登れることが多く、この日もそのパターンで思ったより早く決着がついたので、最後に少し「ミケ」を触るものの、たったの3トライで右手人差し指に穴が開いてしまい終了。アンジェラの「隠れ人」が惜しいところまでいっていたけど、早めに撤収して勝利のふじもと焼肉定食大盛を食べて帰った。


「大いなる河の流れ」という大きな目標課題を登ると同時に目安としてカウントしている完登合計段数が100段を飛び越して101段になった(そのうちリグレーディングによって格下げされそうな怪しい課題もあるけど、今の時点では)。狙っていたわけではないけど、区切りをいい課題で付けることができた。これからはあまり行けなくなる甲信越エリアでは、難しい初段から三段までの自分にとって価値のある課題に絞ってトライしようと思う。

「阿修羅」が心残りではあるけれど、10月に入ってもう東海エリアもシーズンイン。しばらく甲信越エリアからは離れて(一泊できる天気の週末があればインノついでに行きたい)、次のピーク期までは恵那、フクベ、豊田を中心に、各エリアに親しみつつ初段くらいまでの課題をたくさん触って、シーズンの目標とする課題を探そうと思う。


そういえば、先日の小川山で気になったことがあった。オリンピック効果もあってクライミングの低年齢化が進み、外岩にもクライミングをしない親に連れられて来る年少クライマーを見掛けるようになったけれど、子供がトライする様子を動画に撮りながら応援していたりする傍ら、小さな子がそこらの課題もない岩を登ろうとして滑り落ち、危うく怪我しそうになったところを目の当たりにした。

しばらくして、また同じ子が同じところから転げ落ちた。折れた切り株すれすれのところに…一歩間違えば大怪我だっただろう。子供のすることとはいえ、なぜ同じことをするのかと思ったけど、アンジェラがあれはネグレクトだと言って納得した。高難度課題をトライするお兄ちゃんを一所懸命応援する母親に、いいところを見せようとする下の子。明らかにふてくされた様子だった。

管理責任と言えばそれまでだけど、これまでは外岩では考えにくかったような「クライミングの危険性を知らない親」の責任による子供の怪我というリスクが今後増加していくだろう。これを未然に防ぐには、クライミングをしない親にその危険性を啓蒙する必要があるけれど、これは親がクライミングを野球やサッカーと同じような「スポーツ」と捉えている限り、非常に難しいだろう。

どんなスポーツでも怪我はつきものだけど、クライミングに関してはとりまく環境も特殊だ。子供を外岩に連れていこうとする親御さんには少なくともJFAの安全BOOKを読んでもらうなどの啓蒙活動はしっかりしなければならないし、僕個人もクライマーとして今後そういう働きかけをしていくなどしていこうと思う。

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名古屋においでよ核心

人生最大の決断だったかも知れない名古屋移住を実行してから3ヶ月弱。目当てであった近場の岩には行けてないけど、名古屋の良い点、悪い点をまとめてみようと思う。

○車の移動が便利…トヨタのお膝元ということもあり、道路が整備されており道も広く、車での移動が便利(ただ、都内のような複雑で分かりにくい交差点はたまにある)。ガソリンスタンドはあちこちにあるし、お店に行くにしても郊外の大型店舗でない限りほとんど無料の駐車場が期待できない都内と違って、どのお店もほとんど充分な無料の駐車場がある。生活渋滞はあるけど、名古屋市内であればほとんど通勤は電車で済むのであまり問題はない。

○買い物が安い…東京都内は車が使いづらいので、結果近所のスーパーだけに限られる。よほどいい店がたまたま近くにない限りは買い物に恵まれないけど、車で移動できるなら都内で5分自転車を走らせるより車で5~10分のところに選択肢が豊富にある。軒並み都内で利用していたスーパーより安いし、店によって特に肉が安かったり野菜が安かったりするのもありがたい。近所ではないけど、プレマン岡崎の近くの昭和チックなスーパーの安さは毎回びっくりする。

○郊外型店舗が多い…都内にはないショッピングモールや大型の郊外型店舗(回転寿司チェーンやサラダバーのあるステーキハウス、ホームセンターなど)が近所にある。都内にはほとんどなかったスシローが近所にあるので、アンジェラが通りがかるたびに「ポテロー!ポテロー!」とうるさい。

○遠出しても渋滞がない…都内からだと土日の高速は少し時間が遅くなると渋滞が発生し、帰りも季節によっては時間調整しないと渋滞に捕まってしまい、渋滞情報とにらめっこしながら帰ることになるけど、名古屋からなら行きも帰りもほとんど渋滞に引っかかることがない。車もほとんどトラックばかりで基本追い抜いていくだけ。ただ、小川山に向かうときの中央道の土岐~岡谷間の140kmや8km以上続く恵那山トンネルには毎回心折られそうになるけど。

×自転車の移動は不便…近場は車の代わりに自転車を使う東京都内とは逆に、あまり自転車の利用を考えられていないので、自転車は肩身が狭い。その分車道を走る自転車が少ないのはいいけど。シャレオツな隣町にはチャリで行けるけど、駐輪場が有料なのが難点。お店もあまり自転車置き場がない。

×公演や展覧会が期待できない…東京なら当たり前のように催されるものも、地方都市の名古屋ではあまり期待できない。そこそこ期待できる大阪も遠い。

働き始めて、豊田のシーズンになった時にようやくこの決断の成否が出ると思うので、その時にまた報告しようかなと。そして僕らのように岩移住をする人が出てきてくれるきっかけになればと思います。


いよいよ4ヶ月弱にわたるフルタイムクライマー()生活も終了。今回最大の懸念であった、今後の暮らし方とマッチするような条件の再就職先も決まり一安心。幸い6月が空梅雨だったこともあり、そこそこ外岩に行けてよかったかな。せっかくだからもっとのんびり休めばいいのにと言われたりしたけど、自分でも思ってもみなかったほど、仕事をしなくなってからの喪失感は大きかった…。

この機会に普段やれなかったことをやればいいのにと思うけど、いざ時間が出来てみると実際そんなにやりたいことなんてなかった。溜まっている本も全然読まないし、ギターも飾ってるだけだし。せっかくの自由な時間があっても、生活の中心であった仕事がなくなると不安で仕方なくて他のことが手に付かない。この機会に勉強でもすればいいんだけどね。

もし豊田シーズン真っ只中だったらもっとのんびりしていただろうかとも思うけど、多分それでも心の底からは楽しめなかったと思う。仕事している時のように他人とのコミュニケーションがなくて一日中二人だけだと、ボケが始まっちゃいそうだしね。なんやかんやで、仕事と趣味のバランスがあってこそどちらも頑張れるし楽しめるんだなと気付いた。

クライミング関係の仕事?と聞かれたこともあるけど、諸条件から色々外れるので…。冗談でクライミング関係の商売・商品を色々考えたりはしているけど、そういうのは定年後に取っておけばいいかな。それとは別に、クライミングのために何かするのはできる限りやっていきたいと思う。


次の人生目標は、豊田近辺の広い庭のある一戸建てを借りて、庭にムーンボードやキャンパスボードを設置して、近所のクライマーに「ムンボ屋」として1日500円くらいで使ってもらうこと!名古屋は現在ムンボ不毛地帯なので、そこそこ需要ありそう。自分が使う分にも、ムンボさえあればシーズン中ならジムに通う必要すらなくなるかも。

なんて妄想をしながら楽しく暮らしています。今は自分が終わったのをいいことに、アンジェラに「就活しろ!」と尻を叩くことに必死です。

2016年11月~2017年6月までのまとめ核心

アンジェラが「忍者返し」を登ってからは外岩ごとの記事は投稿していなかったけど、覚え書き程度にまとめておいた方が後から自分で振り返る際に便利なので、完登記録の更新とyoutubeへの動画公開も含めて、ざっと記載しておこうと思います。本当に覚え書き程度なので、画像も動画もありません。悪しからず。

2016年
11/20小川山
INOさんたちと。現地で武蔵君とばったり。ホワイトティアーズをアップも兼ねてセッションした後、「命」と呼ばれることの多い無名の1級でセッション。リップを取った後の振られで近くの木に足が当たってアウト!という意外な核心があったものの、なんとか完登。INOさんだけが空気を読まずに木にぶつからず完登していた。その後ヴィクターに移動し宿題の"The Two Monks"にトライするも、この日もリップが止まらず。

11/23御岳
INOさんと「虫」をトライ。寄せができそうだったが止まらず。ホームジムの面子が「ネクロフォビア」をトライしているとのことだったので見に行ったが、激強のYさんをしても最初の核心が止まらなかったのは意外だった。やはり外岩とジムは違うんだなあ。早めに上がるINOさんがロッキーボルダーに立ち寄るというので、後からついて行き「エゴイスト」を4トライだけするがスローパーが1回止まっただけで登れず。

11/26湯河原幕岩
ナミちゃんを連れて半分以上お魚目当てで。「Wプロジェクト」の一手目ポッケVer.を練習するができず。そもそも止まったところでポッケに2本指しか入らないので、その後のムーブが起こせない。「FlipFlap」も繋げきれず。

12/3瑞牆
気温が二桁いかず、フリースを着ていても震えるほど寒すぎるのでいくら乾燥していても全くホールドが持てずむしろ弾かれる。アップで「シャリシャリ君」4級を登るのにすら90分を要する始末。「チキンちゃん」を見に行き、やはりこれは無理とオブザベ敗退。「竜王」もランジに辿り着けず。花畑エリアに移動し「ラフレシア」の2手目以降は楽にこなせることを確認したけど1手目は相変わらずできず。最後に皇帝岩で色々な課題を触るが、最後まで体が動かずじまい。寒すぎる日は来るだけ無駄だと実感。

12/4笠間
連登でガミケンさんと。アップで大黒岩を触るも湿っておりまともに登れる状態ではなく、「サムライ返し」なんぞ問題外。昨日の瑞牆の疲れで昼寝したりしてから「エ・モーション」にトライするもリップ止まらず。ガミケンさんはいきなりリップを止めるも登れず。ノーマットの強い方がサクサクと課題を登っていき、「シンプル&ディープ」も数トライで登っていったのが印象的だった。

12/10笠間
駐車場であおちゃん、けーこさんたちとご挨拶。シンプル岩でギエさんの「エ・モーション」再登でヒントをいただき、初めてリップが止まり、寄せで落ちたもののその次のトライでも止まり、そのまま完登。「シンプル&ディープ」に着手し、ポッケ止めのコツが分かった。最後に「うるま」を少しだけ触るが逆に指のひび割れを悪化させてしまい撤収。

12/17笠間
アンジェラが「シンプルファイター」にご執心だったので連続の笠間。武蔵君、たにえるさん、ナンボックーさんたちも一緒だったが調子はイマイチで、佐白山の豆腐屋さんで豆乳ソフトなどを買って来たのだけが収穫。アンジェラも進展なし。

12/24大沢
久々に行ってみたものの、白妙ボルダーは工事で入れず、大沢は寒すぎて全く体が暖まらず、昔触ってマットがあれば登れそうと思っていた「Solid」も進まず。メイフライでスペアリブ、ビーフシチュー、ピザを食べて満足してしまい、「レバ」やR岩のランジ初段を触るも最後まで調子が上がらず。

12/25湯河原幕岩
ナミちゃんを連れて連登するも、やはり疲れと寒さで「サブウェイ」というか「パイプライン」の2手目のリップ取りさえままならず、やる気が出ずに昼過ぎまでダラダラしてしまう。あおちゃんの「Wプロジェクト」完登を見られたのはよかった。14時過ぎからようやく暖まり、「FlipFlap」やアンジェラがトライしていた「サブウェイ」をやるも再登できず。

12/29豊田
年末年始の遠征初日。古美山でのアップ後、アンジェラが狙う「蛇の目」に付き合った後「緑」に行くが上部のカチが湿っていたため、下部の練習のみ。「みたら」も相変わらずできない。PD9を川に落としてどんぶらこさせてしまい、なんとか回収して終了という冴えない初日だった。

12/30北山公園
ほぼアンジェラの「ショーギノーマル」のガンバ係をしていた。一応アドバイスのために再登を目指すも、暖まってやっと一手目ができたと思ったら猫パンし大出血。人が増えてきたこともありガンバ係に専念するも、アンジェラはカモメカチ取りまでいきながら完登ならず。日帰りで豊田に戻る予定を急遽変更し、安いオンボロビジネスホテルに宿泊し翌日も北山公園に行くことに。

12/31北山公園
アンジェラが2トライ目で「ショーギノーマル」を完登し、あっさり目的を果たしたので僕がトライしたい「アドレナリンカンテ」へ。アンジェラは宿題の「木下フェース中央」にトライするも断念。「アドレナリンカンテ」は中盤のムーブが作れず。最後にその裏のマントル課題「キーホールネオ」を登って無理矢理登り納め。

2017年
1/1豊田
登り初めは豊田。「緑」が混んでいたので、その隣の「お先」をアップで登った後にそのSDである「うねり」にトライしてみたらいけそうな感触があったので、「緑」はやらずにこちらに専念。午後に暖まってから核心の一手目が止まるようになり、完登。最後に「みたら」を触ってお約束の敗退をしたものの、一応年明けから縁起のいい豊田グレード更新。

1/2豊田
遠征最終日。相変わらずのアップの遅さで、「文明開化」の一手目すらできず。「緑」に移動するもマットが少なくパート練習のみ。ようやく最後のリップ取りを解決し、繋げトライに入るも中盤でヨレ落ち。やはり遠征の疲れか。最後に「文明開化」を触るも、指皮の厚い僕が珍しく指皮不足によりカチを持っただけで痛く、何もできず終了。レストなしで5連登は無理という当たり前の結論に。

1/7笠間
ガミケンさんと。年末年始遠征で削られ、角質化した右手でホールドが持てず、「ワシントン倶楽部」「シンプルファイター」の再登にも苦戦。豆腐屋から戻ってから「シンプル&ディープ」の一手目が止まるようになり、マントルまで行くも手詰まりになり完登ならず。

2/4御岳
やはり寒いと何も登れないということでしばらく外岩は回避し、ジムトレに励みおよそ1ヶ月振りの外岩。前日のマッサージ効果かアップが早く、いきなり今までになく楽に「勅使河原美佳の半生」のポッケ止めができた。アンジェラはポッケが保持できず。コンペシーンを引退した某プロ女性クライマーさんの登りを見られたのが収穫。
混んできたので丸こんに移動し、「魅惑の丸こんにゃく」にトライ。一手目を左手で取ったていで右手スローパー取りの練習をしてみたら止まったのに気をよくして一手目の練習をするも、こちらが止まらず。最後に忍者岩に行くがすでに撤収ムードだったので「ネクロフォビア」にトライし、股関節核心と聞いていた一手目ができたので安心して撤収。

2/26下仁田
待ちに待ったマイカーが納車されたので、INOさん、ナミちゃん、ミケちゃんとエンクラ半分で下仁田へ。この日もアップが遅く4級の再登ですら苦戦。そんな状態で「抜歯」セッションに加わるも、核心はできず。最後に「タッキートラバース」を触るがばらしもままならず、最後に皆で低空マントル課題で遊んで早めの撤収。やはり超スロースターターにとって寒い時期の外岩は全然ダメだと確認できただけ。

3/4豊田
マイカーで念願の豊田通い。「緑」は染み出しがひどかったので諦めてアンジェラが狙う「蛇の目」へ。人が多すぎて全くアップにならないので、午後から一人古美山に移動。相変わらず一手目もできない状態から徐々に暖まり、「蛇の目」から人がいなくなりマットが足りなくなったアンジェラと「やせがえる」にトライして登ったりしていたら暖まり、日が陰って岩のフリクションが上がったせいか「文明開化」の持てなかった結晶が持てるようになり完登。豊田のeグレードスタンダードをこだわりの初登ムーブで登れて嬉しかった。最後に「縄文」を触るもムーブが解決できず。

3/5豊田
二日目。前日最後に触った「ピーターラビット」をアップも兼ねて触り、足位置の工夫で完登。「蛇の目」を諦めたアンジェラと合流して初めてとなる梟城址へ。展望台から岩を見ながら降りて「サウンズグッド」を少し触り、ほぼばらしたが繋げには時間が掛かりそうだったので「球根」を見に行くがあまりの人の多さにスルーして「ゴーストザッパー」にトライ。一緒にトライした女性クライマーの方にヒントをいただきつつ、ホールディングの工夫で時間切れ寸前に完登し撤収。

3/11豊田
たえちゃん、おち君と豊田一泊。あおちゃん、まらじょさんも来ていた古美山を案内し、アンジェラを「蛇の目」に見送ってからたえちゃんたちと「緑」へ。ムーブの確認後、繋げトライをして思ったより早く完登。その後「枯れ葉」「枯山水」を一人でトライして完登。民宿の部屋の仕切りを取っ払って皆で飲んで外岩後の飲み会を堪能。

3/12豊田
大給城址を案内。「半生茶」にトライし、ようやくスローパーが止まるようになったがその後の核心ができず。諦めて「ムーンサルト」にトライし、力任せのムーブで盛大な猫パンをやらかしたものの、一緒にトライしていた女性クライマーさんのムーブを参考にして完登。おち君の見事な「ポールポジション」完登を見届けた後、一緒に「鯉のぼり」にトライ。なぜかマントルにハマったものの、ムーブを作ってからのラストトライで完登。ジムでの調子も良く、絶好調の時期だった。この週末があまりに楽しく、また地元クライマーさんたちのエンクラっぷりを見たのが豊田移住への最後の一押しとなった。

3/18豊田
不退転の決意で名古屋移住を決めてきた3連休の週末。初日は豊田の梟城址へ。初めての豊田でエリアを案内していただいたご隠居さんもいらしていたので、移住の報告をしつつ一緒に「きびだんご」にトライ。ようやく登りいざ「サウンズグッド」と思ったが混んできたのでやめて大給城址へ移動。笠間でもお会いした方と一緒に「半生茶」をトライし、暖まったせいか核心が解決し、完登。トップアウト後にダイアモンドスラブにスラビスタがいたのでびっくりした。最後に「ポールポジション」を触り、上部の核心に到達するも恐くて降りる。早めに撤収して名古屋のジム見学。

3/20豊田
中日は物件探しと契約を済ませ、ジム見学と軽く登った翌日に宮川。「蛇の目」に人がいなかったのでアンジェラに「枯山水」をやらせつつ、自分は笑っちゃうほどの超低空トラヴァース課題「瞬間芸」にトライ。昼過ぎに完登し、人が集まってきた「蛇の目」へ。強いクライマーさんたちがサクサクと完登していくのに乗じてアンジェラがまさかの完登。最後に大給城址で「半生茶SD」にトライし、ばらしたものの繋がらず。

3/25笠間
移住前に名古屋からは遠くなる岩場の宿題を回収するために、豊田は我慢して笠間へ。昼過ぎに「シンプル&ディープ」を完登。アンジェラは「シンプルファイター」を諦めてしまったので「うるま」へ。一手目もその後のライダーキックも以前よりはマシになっていたが、まだ及ばず。別便で来ていたINOさんグループと中華料理屋で食べて帰る。

3/30御岳
久々のソロ御岳。「ネクロフォビア」のばらしに専念し、最初の核心はいけそうだったが止めるには至らず。後半の核心は一応できたが確率がかなり低く、最初の核心が止まったとしてもかなり厳しい印象。断念しピンチ岩に移動するも平日なのに予想外に人が多すぎてスルー。丸こんに行くも右手人差し指のひび割れで全くスタートの右手が保持れずすぐにピンチ岩に戻る。幸い人が減っており、「ファット・ブロッカー」の感触がよかったのでトライし最後にようやく完登。恐らく最も長い付き合いの苦手課題だったので嬉しさもひとしおだった。

4/6御岳
有休消化期間に入り、平日クライマーであるミケちゃんと御岳。たにえるさんとも合流し、「エゴイスト」の中継カチなしにトライするも風邪気味だったのと肝心の一手目カチを持つ左手人差し指がひび割れで全くお話にならず、ガンバ係に専念するもミケちゃんは惜しくも登れず。送別会のため早めに撤収。

4/13御岳
今回もミケちゃん、たにえるさんと御岳。たにえるさんの「立ち鵜」完登を見届けてから「エゴイスト」。しかし思ったより寒く、スローパーが止まることはなかった。ミケちゃんは延々とリップ前のカチを叩き続けてドツボにハマっていたが、最後に気合の完登。さすが持ってる男は違う。

4/15塩原
「千」狙い。アップで「後悔」の一手目すらできないことに凹み、ゴロゴロして無駄な時間を過ごしてしまう。なんとか「後悔」を再登した後はアンジェラの「鳥」にアドバイスをするが、逆効果。長レストを挟むというので、その間「千」にトライし、下部は問題なかったものの人が多く上部のムーブ作りが捗らず、夕方からは逆にマットがなくなってしまったのでアンジェラのガンバ係に専念し、ラストトライで完登。アンジェラが気合を見せたのに自分の不甲斐なさに凹んだ日だった。

4/16御岳
アンジェラの実家にお邪魔する前に午前中だけの約束で御岳へ。灼熱の砂箱岩で目的である「猫砂」にトライし、徐々にホールドが持てるようになってきたところで完登。御岳の黒本1級はすべてコンプリートできた。最後にロッキーボルダーに行き、時間もないので「エゴイスト」はほとんど触らず前回"In Tokyo!"の右側のラインをアップがてらに登っていた方がいたので、トライして完登。課題名は"In Ome!"、グレード1級というところかな。

4/17神戸
ミケちゃんを連れて数年振りの神戸。「クリームタイム」が目的だったのでばらしでアップ。ミケちゃんが試しにトライした「ディエス」をあっさり登ったので、僕もトライして登った後、「クリームタイム」に専念。「スチャダラ」に断念したミケちゃんと一緒にムーブを作り、固めたもののヨレて繋がらず。最後に少し「開かずの扉」を触るもいきなり右肘を強打し、右手に力が入らなくなってしまったので登れず。雨が降ってきたのと、送別会のため早めに撤収。

4/20三峰
一度行っておきたかった三峰へ。アプローチが分からず、ようやく岩場に到着した頃には気温が上がってしまっていた。手頃なアップ課題を探す時間も惜しかったので、とりあえず有名な「一輪車」「涼しいマントル」のばらしでアップ。前日ジムで右手首を痛めてしまい、スローパーが持てない状態だったがホールディングの工夫で「一輪車」を完登。「涼しいマントル」は一手目に苦労するが、ホールディングと足位置の工夫でやっと1手目が止まりそのまま完登。「ひも」を見たかったのでひいこら隣のエリアまで移動し、「上級者への登竜門」を登り、「ひも」を少し触って撤収。

4/22塩原
念入りにアップした後、早めに「千」へ。中間部のムーブを作り、最後の核心も手応えを感じたので繋げトライをするも、ヨレて繋がらず。あまりに風が強く風も冷たく寒いので、明日も撃たせて欲しいとお願いし、急遽宿を予約して早めに撤収し、温泉へ。

4/23塩原
アップ後すぐに「千」にトライ。しかし前日は何でもないと感じた核心のスローパーがなぜか持てず、迷いが生じ始めたがやはり前日の疲れのようで繋げトライでのヨレ具合からもそれが確認できたので断念して最後に「スズメバチ」の岩を見学して撤収。

4/27ライレイビーチ
タイ旅行中にクライミング講習としてトップロープクライミング。午前中と午後に分けて二つのエリアで5.8~5.10bくらいまでの7本の課題をトライ。久々の石灰岩だったが、トップロープの安心感もあって一度もフォールすることはなかった。旅行の疲れで体調を崩していたアンジェラだったが、楽しさに少し元気を取り戻したようだった。帰りのアオナンビーチでグダグダしてしまい、アンジェラの体調を悪化させてしまったのは余計だったが…。

5/2小川山
GW(といっても有給消化中だけど…)のキャンプ初日。タイでのお遊びのような強度の低いクライミングを含めても、中4日という本格的にクライミングを始めて以来の長レストとなってしまったこともあり、恐ろしいまでの暖まらなさ。「コンケーブ」の一手目のクロスカチ取りすらできない有り様で、おまけにいきなり左手人差し指のひび割れを開いてしまう。いつもは「コンケーブ」よりも早く再登できる「三日月ハング」すら昼頃にようやく登る。当然"The Two Monks"なんぞ勝負になるはずもなく、豚鼻取りすらできず。アンジェラも指が痛いというのでとりあえずクジラ岩に移動したところ、ホームジム仲間のNさんが「エイハブ船長」にトライしていたのでガンバ係。最後は一緒に「穴社員」をやるが、最後までホールドが持てず。Nさんは最後に「穴社員」完登で締めくくり。

5/3小川山
懲りずにヴィクターでアップ。"The Two Monks"も進まず人も多すぎるので、人がいないエリアに移動しようということで屋根岩ボルダーへ。静かなエリアで「皐月」にトライし、やっぱり人の少ないエリアはいいねと岩遊びを堪能して最後に少し「石の魂」を2トライだけしてランジ体勢まではいけることを確認して早めに撤収、焼肉バーベキュー。

5/4小川山
午前中だけNさんのガンバ係でクジラ岩へ。ジョニーさんたちとお話しながらアップしてみたら2日前に全然できなかった「穴社員」をあっさり再登。調子に乗って「穴社長」「緑のマント」をやっていたらひび割れから出血…。「ダイレクトフィン」をびくびくしながら登って昼過ぎに撤収。午後は清里でチーズケーキファクトリー、清泉寮には行けたものの、くのパンもバックハウスインノも完売という残念な結果に。温泉に入ってから瑞牆入りしてこの日も焼肉。

5/5瑞牆
連登のお陰で皇帝岩でのアップもそこそこ早かったが、それでも「皇帝」の核心のカチを止めたていでの先もできず…。花畑エリアで「ラフレシア」をやるつもりだったが、暑さと疲れでできるはずもなく、久々に合流した48さんに周辺の課題を教えてもらい、「狆穴子」を登って早めに撤収。電波が入るようになったところでくのパンとバックハウスインノに電話するも、すでに完売とのことで、ガックリしながら境川もつ定食とジェラートを食べて帰る。渋滞に巻き込まれたりして、冴えないGWキャンプの締めくくりだった。

5/16笠置山(恵那)
名古屋への引っ越しを終えて、諸々の手続きや部屋の整理をしつつジム巡りをしていたけど、念願の名古屋から初外岩。初めてとなる里エリアへ。駐車場近くのパーキングロックでのアップでいきなり出鼻を挫かれる。「カブトムシ」4級に敗退。「クワガタ」4級は1級ぐらいの強度を感じつつ意地の完登。積木岩でアンジェラと「積木」にトライ。一手目をニーバーで解決して完登、後に名古屋のジムのスタッフ&常連さん一同だと知る方々も混じって僕は「ジェンガ」にトライ。しかしムーブができずアンジェラが「積木」を登ったので移動。ペンギン岩で「皇帝ペンギン」にトライし、粘った末のラストトライで完登。

5/18豊田
家から1時間もかからないという近さを実感しつつ豊田は大給城址。僕は「半生茶SD」アンジェラは「ティータイム」。生い茂った木々が日光を遮り、風も通るため予想よりも快適に過ごせたが、結晶で持つスローパーの保持は良くなく、時間が経つにつれて止まらなくなっていったのでアンジェラが「ティータイム」を登ったところで梟城址に移動。いつもは人が多い「球根」にトライ。苦手の垂壁カチ系というのと、大給城址よりも湿気の多い環境のせいか、どのホールドも湿気っており、リップ取りの一手が出ず敗退。

5/27小川山
近郊のエリアはどこも気温が高く、登れそうにないので午後からのんびり小川山へ。その目的はパン!バックハウスインノに品揃えが充実する開店直後に入り、念願のくのパンでも買えて満足。ナナファテ(カラファテ川上村ナナーズ店)でアンジェラがKatakiを購入してから小川山へ。
上の駐車場が満車ということで下の駐車場に駐めて歩いて石楠花エリアへ。昼寝してから軽く登り、アンジェラが狙う「忘却の果て」を一緒にトライし、珍しく人が少なかったので「忘却の河」も少しトライし、早めに撤収してクライムオンのイベントに参加。池田功さんのトークショーはこのためだけにでも来る価値のあるものだった。少しお話もさせていただき感激するとともに、クライミングの本質を大事にしていかなければならないと肝に銘じるのだった。

5/28小川山
アンジェラが狙う「忘却の果て」のために朝から石楠花エリアへ。僕はそのSD、「忘却の河」、「幻の光」にトライ。「幻の光」をまともに触るのは初めてだったけど、「田嶋ハング」を思い切り悪くしたという印象。マントルが核心らしいので、まだ全然勝負にもなっていないけど、秋には狙いたい。アンジェラが「忘却の果て」を登ったので少し「大いなる河の流れ」を触り、最後に「ミケ」「隠れ人」も触って撤収。何も登れなかったけど、秋に狙う課題の種蒔きとしては充分だった。

6/3小川山
シーズン最後のつもりで小川山キャンプ。たにえるさんが来ていたギガントでアップ。人が多くなってきたので久々に「バルカン」にトライ。暖まっていなかったので一手目から苦労したものの、以前はできなかった二手目のカンテ取りができた。核心の三手目は止まらなかったが、感触はよかった。一緒にトライしていた強いクライマーさんの完登を見られたのは非常に参考になった。アンジェラが逃げ続けていた「ギガント」を完登し、「ファルコ」はやらなくていいと言うのでヴィクターへ。
先に来ていたアローさんに三日月ハングの参考にならないアドバイスをした後"The Two Monks"を触ってみたらいきなりリップを叩けたのでトライすることに。気温の低さと強度の高い「バルカン」で暖まっていたせいもあってか好調で、マットは少し心許なかったけどマントルの確認をしてから最後と決めたトライで完登。全てのタイミングがバッチリはまった幸運な完登に思わずガッツポーズが出てしまった。昨年の「静かの海」といい、なぜか6月最初の週末は結果が出る。

6/4白州
朝からケーキを買ったり中村農場で親子丼を食べたりインノでパンを買いだめしたりと欲望に身を任せ、最高に露天風呂の景色がいいパノラマの湯で暖まった後、シャトレーゼの工場見学という名のアイス食べ放題へ。ついでに白州ボルダーに立ち寄り、先客の方の犬と戯れたり昼寝したりスラブ練習をしてから瑞牆入り。

6/5瑞牆
せっかくの平日なので、いつもは人が多い岩に行こうということで、アンジェラの希望により「日々の暮らし」をやりに美しき日岩へ。僕は「コールドスリープ」のロースタートバージョンにトライするも、ムーブが解決できず。スタートホールドが欠けて悪くなったという「美しき日」を試しに触ってみたら一手目はできそうだったが、その後ができず。単純にポッケの保持が鍵なんだと思うけど、ボルダーらしくてやってみたい課題の一つに加わった。アンジェラがどんどん穴が開いているポッケホールドに指皮をえぐられてやる気をなくしたので「美しき日」に別れを告げて移動。
僕の希望で瑞牆山荘のソフトクリームを食べた後「指人形」へ。ムーブの再確認後、「エンドロール」にトライ。エクステンション部分のムーブを固めて繋げ1トライ目でいきなりダブルダイノにいくが振られ落ち。その後も団体さんと一緒にトライするも皆面白いようにリップに嫌われる。僕も数回リップ取りに行くが、振られに耐えた後の反動で落ちるという痛恨のトライで薄暗くなってしまい登れずじまい。アンジェラも可能性が見えてきたし、また次来る時に頑張ろう。

6/10瑞牆
瑞牆キャンプ初日。早めに到着し、大黒岩周辺の「森の人」「森の生活」「天の川」の上部からクライムダウンを繰り返してアップ。INOさんたちが来ていた倶利伽羅で合流し、「竜王」「倶利伽羅」をセッション。「竜王」は少し触っては指に穴を開けて敗退していたけど、INOさんからのアドバイスによりようやく立った後の踏み替えに成功。ランジに数回失敗しつつもなんとか完登…が、動画がうまく撮れていなかったため再登しておく。
そして「倶利伽羅」に移行しようとしたところ、体が固いクライマー仲間のINOさんが最初の核心である足上げを克服し、見事完登していたので発奮し、初めて一手目が止まった時にそのまま完登。この課題は離陸が核心でもあるので、マットがあれば楽になるわけなので、一応ノーマットで離陸から一手目が取れるところまで確認して(その後落ちた)満足。
その後は「千里眼」で全然飛び出せないことを確認し、「美しき日」はひび割れが開きそうなのですぐにやめて最後に指人形へ。そして時間切れ寸前に宿題である「エンドロール」を回収して撤収。久々にほうとう小作でちゃんこほうとうと天重を食べて温泉に浸かって充実の一日だった。

6/11瑞牆
アンジェラの「指人形」に付き合いつつアップ。しかし前日登った課題のパー練もままならないというこの体質…。午後に小クジラ岩周辺でガミケンさん親子、スラビスタと合流。無名のボルダーでエンクラして、最後に30分だけ「二刀流」を触ってランジ体勢を作れず撤収。これは秋に頑張る。

6/12瑞牆
キャンプ最終日。気になっていた清里のパン屋「コンプレ堂」に寄ってみた。ハード系はインノに負けず劣らず、あんパンなどのソフト系もあり、価格がリーズナブル。7:30開店というのも早くから動くクライマーにはありがたい(インノもその時間には買えるが品揃えは少ない)。
皇帝岩でアップ。アップの恒例であるカンテ4級を今までで一番いい登り方ができたので、暖まったろうと花畑に移動し、「ラフレシア」をやるもまだまだアップが足りなかったようなのでトラヴァース課題である「羽音」へ。ムーブを試行錯誤し、いつものように15時にアップが終了して完登。しかし「ラフレシア」は無理だった…。最後に少しだけ「瑞牆カルマ」を見に行く。素晴らしい岩とロケーションに感動。1時間弱だけトライし、核心のカチを触るのがやっとで止まらず。これは秋には登りたい。

6/16小川山
梅雨入り前の小川山キャンプ初日。インノとコンプレ堂でパンを購入してホクホク。瑞牆キャンプの後は軽くジムで登っただけだったということもあるのか、はたまたアップにいつもの有酸素運動、動的ストレッチをせずにひたすら「コンケーブ」だけをやるという実験が失敗したのか、全然暖まらない。3時間でようやく再登。しかしモファットはどちらも全然出来る気がしなかったのでキューブ岩のモファットⅡをやるが、こちらも序盤が解決できず撤収。

6/17小川山
二日目。土曜日なので人の少ないエリアに行こうということで、ゲートが開いていた東俣沢エリアへ。地図を見間違えて岩探しに手間取り、ようやく中州ボルダーを見つけて「梅見るころを過ぎても」でアップ。核心のスローパーの持てなさに苦戦しつつも、昼過ぎにようやく暖まって完登。アンジェラも続く。隣の「曳光弾」にトライし、核心の一手目が止まったものの、まさかのリップ落ち。しばし執着するもリップがどこを叩いても止まらず…。暑さのせいにして移動。
最後にアストロ岩で「アストロノーツ」にトライ。初段でマントル核心とのことだったが、下部もマントルも問題なくすぐ登れてしまい、限定があるのかと色々限定をしてみたがどれも不自然なので深く考えずにアンジェラのトライを見つつクールダウン。アンジェラは登れずじまいで時間切れ。

6/18小川山
三日目。アンジェラが宿題の「アストロノーツ」をやりたいと言うので朝イチで東俣沢へ。僕がアップのためにシューズを履く前に一撃で回収…。せっかくなので横のガバ課題や「アストロノーツ」でアップをしてから廻り目平へ。アンジェラの希望により哲学岩へ。すでに登っている「フィロソフィー」のばらしでアップの続きをするも、全然できない。
どうせできないならと、久々に「金環食」を触りに行き、離陸には成功したものの、手が出ず。そういえば隣の「八月」ってまともに触ったことなかったなと試しにトライしてみたら2トライで登れてしまった。動画やWebで確認してもスタート位置やホールドの限定があるわけでもない。とりあえずごっつあん二段をいただき、あおちゃん&まらじょさんも合流していた哲学岩に戻り、アンジェラの尻を叩いたり先週も瑞牆で会ったばかりのCoffeeさんと玉葱中央1級にオブザベ敗退したり、少し逆フィロソフィーを触ったりして撤収。

6/19小川山
最終日。この日は前日の曇り空と夕方からの小雨が嘘のようなカラッとした気持ちの良い天気で、寒くて鼻水が出まくりだった前日とは大違いの過ごしやすい快適な一日だった。思わずマットを敷くなり昼寝。この日もアップの実験として、有酸素運動やストレッチをせずに、強度の低いムーブから徐々にトライしていく方法を試してみた。哲学岩なら抜けの3級(「フィロソフィー」からの繋げを考えないスタート位置Ver.)→「フィロソフィー」のアンダー寄せ→同抜けの3級を少し手前から→アンダー寄せからのガストン止め、という具合。途中親指岩の「小川山レイバック」「クレイジージャム」を見に行ったりしたり、トイレに降りたついでに電話したりという中断はあったものの、4日目ということもあってかアップは早かった。
そして「逆フィロソフィー」のムーブ作りに本気で取り組む。早めに撤収する予定だったのと、4日目で繋がるはずもなかろうと、秋まで引っ張る覚悟でばらし動画やムーブメモを取りながら核心のムーブを詰めていき、いざ繋げトライ。核心で2回落ちたが3度目に核心を越えて良いレストができたこともあり思ってもみなかった完登。最後に少しだけ「金環食」を触ってできなさを体に染みつかせて撤収。帰りに食べた中村農場のレバー丼と焼き鳥は最高だった。残念だったのは売店に手羽揚げやチューリップが売っていなかったこと。仕方なく冷凍のものを買って帰った。

7/8小川山
しばらくジム通いが続いた後、外岩と名古屋のジムで知り合ったがーすーさんと日帰り小川山へ。前日岩盤浴で体を暖めたせいか、いきなり「コンケーブ」が登れるという(僕にとっては)快挙。しばらくしてからがーすーさんの知り合いがいらしているということで初となる「スプリンター」の岩へ。「アイアンクロー」をフラッシュした後はアンジェラへのガンバをしながら昼食。少し「スプリンター」を触り、ある程度ムーブができてきたところで雨が降り始め移動。雨に強いナイトナース崩壊跡エリアに行くも、やはり人が多すぎたので黒豆岩に行くことに。ここで皆とマントルセッション。岩の状態は良くなかったけど1級を再登。がーすーさんも完登したがアンジェラは惜しくも登れず撤収。

7/15小川山
3連休に合わせてキャンプ。まずは前回岩盤浴でアップが早かったことの検証のために、今回も岩盤浴翌日の「コンケーブ」。無事再登し、やはりアップが早くなる効果がありそう。"The Two Monks"も一発でリップを止まりそうなくらい叩けた。そして宿題となっていた「スプリンター」へ移動。相変わらず奥の方は濡れているけど、前回作っていなかった上部のムーブを確認し、すぐに繋がると確信したものの、なぜか前回何も考えずにできていた足上げができない…。ムーブやホールディングを試行錯誤し、無駄撃ちの嵐。それでもたまたま核心を越えたのに上部で落ちたりという不甲斐ないトライを重ねているうちにアンジェラは宿題の「アイアンクロー」を断念し、一人黒豆岩に移動して1級も完登して戻ってきたが、僕はいまだに登れず。後片付けを先にして、キャンプ場を出る時間ギリギリまで粘って最後の最後で気合の完登。一手目のクラックに指が入りきらず保持できないことからかなり苦労したとはいえ、何度もチャンスをモノにできなかったことは決定力のなさ。それでも最後に珍しく声を出してのトライで登れたのはよかった。

7/16瑞牆
小川山の駐車場がいっぱいとのことだったので瑞牆へ。二日目なのでスラブなどを中心にやる予定で山形県エリアに行くも、「十六夜」はチョーク跡もほとんど見えないくらい湿気で真っ黒。こりゃ種蒔きすらできないなと断念し、午後からINOさんグループに合流。INOさんの意向により辛い1級シリーズとして「夏木立」の隣のすごく小さい1級…は速攻で放置し、「夏木立」を皆でセッション。ガバ地帯まではすぐに辿り着くも、どう考えてもここでマントルでしょ!ってところで「いや、抜けはもっと左ですよ」と言われ、心がヨレ落ち。そして辛い1級と言えば外せない「東雲」へ。以前少し触って全く可能性を感じなかったけど、一手目は状態が良ければ止まりそう。ただし二手目も難しく、INOさんの知り合いの元某ジム店長さんも結局繋がらずじまい…。しかしカッコいい課題なので秋に狙いたい。皆は「黎明期SD」にトライしていた。久々に一緒に登った社畜のコバちゃんも含め、東京の皆と賑やかに登って最高のエンクラになった。

7/17白州尾白川
最終日は初めてとなる白州尾白川へ。まずは日が当たりそうな河原のエリアを先に登っておこうと高砂岩へ。しかし足上げ核心の5級に苦戦…ようやく登り、小川山で知り合ったクライマーさんたちが苦戦していた「高砂」2/3級のマントルを一緒に考えて解決、最初の繋げトライで完登した頃には日が当たり暑すぎたので移動。あちこちの岩を見て廻り、元荻パンの皆さんに混じって剣先岩を触る。トラヴァースの「剣の道」3級の後半にはだいぶ苦戦しつつも完登、アンジェラはあと一手が出ない。売店でアイスを食べてレスト後に看板課題「白蛇」3級にトライ。序盤のムーブに頭を悩まされるも、解決して完登。バランシーで外岩らしい良い課題。その後は周辺の課題を食い散らかしてアンジェラが執着していた「白蛇」のガンバ係となって時間いっぱいまで粘るも、あと1歩のところでできず暗くなったので撤収。


仕事が始まる8月もチャンスがあれば早朝フクベなど外岩に行きたいけど、しばらくはジムトレを頑張るつもり。以前のように毎回更新はしないけど、まとめは定期的に、そして外岩日記以外のクライミング関連の記事は気が向いたときに更新をしていこうかと思います。

おら東海さ行ぐだぎゃ~核心

ああまた豊田に行ったの?って話ではありません。皆様へのご報告です。このたび、突然ではありますが、私SENと嫁のアンジェラは東京を離れ、名古屋に引っ越すことにしました。エイプリルフールの日にも言いましたけどね!

詳しい事情はご興味があればお会いした時に聞いてください。ただ一つ言えることは、趣味であるクライミングが一番の目的です。今のように週末にえんやこらと遠出して気の合う仲間たちと岩場に通うでもよかったかも知れません。でも、年に数回しか行けない、まだ見ぬ課題がごまんとある豊田や恵那、フクベなどの東海の岩場に御岳くらいの距離感で通いたい、その他東海、関西のエリアにも気軽に行けるようになりたい、フィジカルが衰える前に色々な課題を時間に追われることなくじっくりと楽しみたい、というささやかな希望を叶えるために色々投げ打って名古屋に行きます。

たかが趣味のためにと思われるかも知れません。でも、趣味を一番に生きてきた人生で今しかできないことだと思っての選択です。東京にいながらでもストイックに高難度課題のためにいつもの岩場に通い続ける、リード、トラッドなどクライミングの幅を広げる、という選択肢もありましたが、二人とも大好きな豊田に近い名古屋に移住するという、冗談交じりに何度も夢として語ってきたこの選択肢以外は考えられませんでした。

車を手に入れてからというもの、週末豊田に通い、あくせくエリアを移動しながら帰りの時間を気にしてスロースターターの体にムチを入れてトライする僕が、ロケーションの良い大給城址で地元クライマーさんたちの「あ~繋がんね~まーこれは来週でいいや。最後にあれやって帰ろー」というエンクラっぷりや、毎週同じ課題をのんびり仲良く撃ち続けている年配のご夫婦のゆるいスロークライミングに触れたのが最後の一押しになりました。

10年前、つまらなくてもいいから時間が取れる仕事をしながら趣味を大事に生きようと転職したのに、いつの間にか普通のサラリーマンのようにそこそこの給料と引き替えに責任と残業もついてきて、週末はあっという間に車と岩場(ジム)で過ぎる生活。適度なストレスで、悪くはないし、色々乗り越えて成長もできたと思う。

でも、ブログを書く時間も惜しまれる、クライミングのために何かすることもできない、ゆったりと本を読む時間もない今のままでいいのだろうかと疑問に思い始め、色々リセットしたくなった。最高のホームジムと、クライミング仲間と、職場環境を捨ててでも。失うものやリスクの方が大きいかも知れないけど、なんとかなるっしょと脳天気っぷりを発揮して、言葉では説明できない何かを得るために、誕生日に後に引けない決断をしました。


とりあえず有給消化期間があるので、GW後の引っ越しまでは関東の岩場に通い、タイ旅行に行き、GWは外岩キャンプ、引っ越し後は東海の岩場やジムを廻りながら、今後の生き方を考えます。

関東近辺のボルダラーがやってみたいと思いながらもなかなか実行できないことをやる、僕らの行く末を生暖かく見守っていだければと思います。そして、後を追ってみたいと少しでも思わせることができたらいいかな。


…あ、決してコメダ珈琲天国だからという訳ではありませんので念のため。

奥様は1級クライマー核心

この週末も、普段平日休みのミケちゃんが休みが取れたということで、皆で外岩に行く予定だった。しかし皆の予定が色々変わり、金曜日に雨が降るということもあって、最終的にはアンジェラと二人で御岳に行くことになった。

ここ最近のように二人だけでも車を借りてシーズン残り少ない瑞牆・小川山に行くという手もあったけど、今回は敢えてパスした。その分御岳で何らかの成果を出さなければならないと自分たちにプレッシャーをかけるためにも…(アンジェラは全く意に介さず)。


ホリ快始発で御岳へ。新宿に着くなりすぐに並んだので車両の最後尾にマットは置けたけど、まだまだハイキングの人は多いし、輪行の人たちも多く、御岳でマットを降ろすときには5,6台の自転車の山からマットを引きずり出すのが大変だった…。

アンジェラが撮影した鵜の瀬橋の前の紅葉。

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僕は早く登りたいと早足だったので見逃していたけど、アンジェラは心の余裕があったということか。


まずはアップにいつものトラヴァースボルダーへ。トラヴァースの1級でアップ。前日に軽くジムで登っておいたのと、気温がそれほど低くないのでアップが早かった。早速前回登れなかった「御岳洞窟」の解決していないムーブ作り。クロス取りのカチからのカンテ取りを、カンテのスローパーではなく下に引けるホールドに変えてみたところ、僕のカチ保持力の弱さでデッドになってもなんとか止まるようになった。

「ネクロフォビア」狙いのクライマーさんが徐々に集まってくるなか、一人でよーわからん1級に執着するシャツインおじさん…。



幸い繋げ1トライ目に登れたので、なんとか「アップで登ってみました」感が出たろうか…(かなりいっぱいいっぱい)。この課題、「ネクロフォビア」狙いの人にとっては簡単だったり、またはちょっとやってみたけど良くわからんからいいや、とスルーされがちだし、わざわざこの課題目当てではやりづらいし、そう簡単ではないせいか、非常に不人気だ。まあ皆が三段以上をやっているなか、1級をやるのは憚れますわな…。

1級にしては厳しい課題だと思うけど、御岳では数少ない強傾斜で足技を駆使するムーブが面白い課題だった。これで多分御岳で黒本+チキンドーム+とけたソフトクリーム岩の追加課題という僕が知っている範囲の課題で、残る1級はあとは「猫砂」だけになったんじゃないかな。冬になったらトライしよう。

その後は少し「ネクロフォビア」を触ってみた。3手目は止まらなかったけど、指はかかるので練習すればいけそう。核心の5手目はかなり練習が必要かなあ…。しかも繋げるとなると相当に厳しそう。でも見栄えのするカッコいい課題なので撃ち込みたいな。

トラヴァースボルダーに「田中君」狙いだったのに、濡れていたので敗退してきたという知り合いのクライマーさんが来ていたので雑談。「田中君」や「レインマン」についてのお話を聞いた。僕はまだ見たこともないけど、かなりご執心だったようなので、この冬はトライしてみたくなった。


アンジェラが先に行っていた忍者岩に行くと、なんとすでにクラック取りまでいっているという。というか、ついに初めてカチが止まったらしい。前回まで惜しいところまでいっており、夏のトレーニング期間を経ているとはいえ、あれほど苦手としていた「忍者返し」の核心をいきなり越えてくるとは…。

僕は忍者岩はスルーしてロッキーボルダーに行くつもりだったけど、アンジェラの応援をすることにし、相変わらずできない「虫」の3手目取りを練習。今日は「虫」初心者の方が多かったのでやりやすかった。しかし三段の入口にすら立てないとは…。アンジェラは駅前のコンビニまで買い物に行くという長レストを挟み、僕がマッサージをしてからのトライ(ちなみにトライ直前では筋肉をほぐさない方がいいそうな)。



「エイハブ船長」を登った時もそうだったけど、上部で慌てることなくクラックの後の処理も落ち着いていたものだった。マントルのホールドが見つからず、オタオタしたうえに枯葉を落としたのはいただけなかったけど…(枯葉をかぶってしまった方々ごめんなさい…)。

僕はトップアウトしたアンジェラを迎えに行き、ようやくこの課題から解放されてほっとしていたアンジェラを祝福した。それを見ていた方が「動画を撮っていたのでお渡ししましょうか?」と声をかけていただいたり、長いことこの課題をやっていたのを見ていた方からも「おめでとうございます」とありがたいお言葉をいただいたりした。Twitterでの完登報告に「いいね」をくださった方々も、ありがとうございました。

クライミングを始めてから5年4ヶ月での三大クラシック制覇。奇しくも僕と同じだった。アンジェラに、この課題だけは登っておくべきだと無理強いをさせてきたのは失敗だったかなと思うこともあったし、実際に失敗だったのかも知れない。ただ、これをきっかけに少しでも自信をもってくれれば正解だったと言えると思う。


スッキリした気分で忍者岩から移動し、僕の希望でロッキーボルダーへ。前日びしょ濡れだったらしいけど、今日になっても少し湿っており、状態が良いとはいえない。幸い「エゴイスト」狙いの方が多く、マットは潤沢だったので、中継カチなしでトライしてみることに。なぜかこの日は皆中継カチなしでトライしていた。

1トライ目は外したものの、そこからは1回を除いてスローパーは全部止まった。



しかしリップ手前の外傾カチが悲しいほど止まらない!リップは湿っており、そこからの染み出しがあるのでいつもに増してツルツル。カチを止めた人はいたけど、リップ取りには至らず。僕がいる時に唯一登ったのは「初段でこんなに落ちるとは…」と言いながら登っていた激ツヨさんだけだった。多分四段くらいは登る人なんだろうな…。

泣きの1回を繰り返しながらも、結局10回近くカチ取りで落ちて時間切れ敗退。アンジェラも中継カチ取りはならなかった。


最後に僕のワガママでロッキーボルダーからずっと上流に歩いて丸こんへ。久々に御岳で一番登りたい課題「魅惑の丸こんにゃく」二段の一手目の感触を調子のいいうちに確かめておきたかったのだ。

すでに薄暗くなっており、少ししか触れなかったけど、あの一手目はやはり厳しかった…というより、下地が前回来た時よりもさらに下がっており、もはやSDスタートはかなり困難だった。フットホールドに足を置くと、マット1枚ではスタートホールドに手が届かない…。

下地が掘られたことで、左足にヒールをかけることができ、一手目で左手を出すというムーブの選択肢も出たけど、やはりあの厳しすぎる一手目があるからこそ、この課題を登りたいと思ったわけなので、一手目右手出しにこだわりたい。今の低い下地でスタートが切れたら何も問題ないわけだけど、正直それほどの余裕はない…。なので、下地をマットで調整してトライするつもり。文句言われても認められなくても気にしません!


帰りにいつもは反省会となることが多い居酒屋で祝勝会。

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そして翌日は二人ともそれぞれの目標である「三段」「三大クラシック制覇」を成し遂げたことにより、約束していたうなぎを食べに行った。まずは骨とやきとり。何度食べてもこのやきとりは絶品すぎる。

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そして糖質制限ということもあるし、一度食べて見たかった白焼き。

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そして当然うな重。

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僕はご飯抜きの白焼きを食べて、アンジェラがうな重を食べるという変な注文をしたうえに、復唱のときにしっかり確認をしなかったので、うな重が2つ運ばれてきてしまって参った…。無理して食べればよかったものの、お店の方が「間違えたこちらが悪いのでお気になさらず」と言ってくださったので、下げていただいたけど、申し訳なさからアンジェラはうなぎの味を味わえなかったという…糖質制限の際の注文には注意が必要ですな…。


次の二人の目標は、アンジェラは「二段完登(グレード更新)」、僕は通えるエリアの、これが登れたら嬉しいと思える課題3本…「魅惑の丸こんにゃく」二段(御岳)、「大いなる河の流れ」二段(小川山)、「皇帝」二段(瑞牆)の全部を完登するのを目標にした。正直どれだけ掛かるのか分からないけど。

最近、アップで1級が登れたりするけど、アップが早くなったというより、そのくらいのレベルになってきたのだと思う。初段がいっぱいいっぱいなのも事実だけど、徐々に力は付いてきてはいるので、もっと二段、三段にトライすべきなんじゃないかと思う。二人とも一皮むけた今年の年末年始は九州遠征も考えたけど、暦上連休が短いので、安定の豊田&北山公園にするつもり。成長を感じられるといいな。


外岩後は必ず書くことにしているブログの更新を義務的に感じることが多くなってきたので、アンジェラが「忍者返し」を登ったらこのブログも終わりにするつもりだったけど、今後は気が向かなかったらサボりつつ、ゆるゆる楽しみながら続けていこうと思います!

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プロフィール

SEN

Author:SEN
外岩好きのボルダラー。リードもたまに。175cm、62kg前後、リーチは178cm。アップに90分は要する超スロースターターなのが悩み。

元々ジム専だったものの、初段が落とせるようになってからは外ボルに取り憑かれる。シーズン中は毎週のように外岩に行っているように思われているが、仰るとおり。嫁は関西弁のアンジェラ(青森生まれ)。

以下過去の主な完登課題。

■御岳
マミ岩右SD2級
すべり台トラヴァース3級(OS)
デッドエンド1級
変形忍者返し初段
忍者返し1級
ファットアタッカー初段
とけたソフトクリーム岩トラヴァース初段
子供返し初段
勅使河原美加の半生初段
立ち鵜1級
命ちょーだい2級
丸こんにゃく右1級
チキンSD2級
御岳こうちん2級
丸こんにゃく左1級
デッドエンド左初段
遊歩道岩トラヴァース1級
素登り初段
イギリス人のトラヴァース2級
私の見栄1級
命ください中央2級
デッドエンド横断初段
白狐岩SD2級
オーストラリア岩カンテ右3級(FL)
マミ岩トラヴァース2級
遊歩道岩逆トラヴァース初段
豚の鼻1級
A/B岩トラヴァース初段
丸こんにゃく中央1級
マルガリ初段
ジャンピングフック1級
マミ岩階段1級
水の詩3級
亀返し初段
私の家(リップVer.)二段
凹角右抜け3級
モンキーポッケ初段
命ください右1級
トラヴァースボルダー左→右1級
エゴイスト(中継カチあり)初段
御岳洞窟1級
ファット・ブロッカー初段
猫砂1級
In Ome!(仮)1級くらい

■小川山
芋掘り1級(FL)
穴社員3級(FL)
達筆3級
神の瞳初段
コンケーブ3級
プーシェ3級(FL)
変人1級
流れの中に1級
ベヒーモス1級
メイ3級
ルー2級
ギガント初段
狸寝入り2級
目薬パチパチ1級
ライトスパイヤー3級
エイハブ船長1級
モルボル初段
三日月ハング1級
太古3級
きたない大岩左側壁のカンテ1級
サブウェイ3級
黒豆岩左2級
黒豆岩右2級(FL)
黒豆1級
田嶋ハング初段
キングチョックレフト1級
ファルコ初段
犬小屋二段
忘却岩マントル2級
飛沫二段
スィール3級
太鼓判初段
ラブリー・トラヴァース左→右初段
モンスリー1級
烈風初段
忘却の果て初段
フィロソフィー初段
露岩スラブ3級
露岩マントル2級
玉葱左3級
縦ダイク3級
冬枯れ2級
静かの海三段
キャンプ場ボルダーD岩左→右2級
石の魂(ポケット使用)1級
扇子2級
虹の入江初段
コンパウンド4級
涙岩1級(命)
The Two Monks二段
梅見る頃を過ぎても1級
アストロノーツ初段
八月二段
逆フィロソフィー初段
アイアンクロー3級(FL)
スプリンター1級

■笠間
ラブタッチ3級
ベンチ岩2級
大黒岩トラヴァース2級
ハングマン2級
シンプルファイター1級
スーパーマントル2級
樹海初段
ワシントン倶楽部2級
ハートビートカンテ2級
かさまん2級
きのこ岩トラヴァースSD1級
エ・モーション1級
シンプル&ディープ初段

■川井
ミエールSD3級
ブロック2級の右の1級(FL)
I've2級
イノバウワー3級
ミワタク初段
ブロック2級
ラブリー3級
ベッケンバウアー1級

■湯河原幕岩
ノーズ2級
ノース2級
のっぺり3級
貴船初段
ダイヤモンドバスト3級(OS)
パイプライン初段
米蔵2級Ver.
ダイヤモンドスラブ2級
湯河原ジャンプ3級
展望台2級
サンセットダディ1級
アイアンメイデン3級
木漏れ日1級
サブウェイ二段
秋晴れ初段
Wプロジェクト二段
バーリアル1級
ローリングストーン3級
ジャッキアップ2級

■天王岩
ウラヌス二段
般若初段

■十里木
深呼吸1級
超深呼吸初段

■北山公園
ナインティナイン3級
鉄人3級(FL)
ホールドアップ2級
股フックカンテ2級
林トラヴァース3級
シャークハング3級(FL)
お昼寝フェース1級
バーカーヘッドマントル1級
インシュリン3級
ウマノリカンテ3級(FL)
木下フェース中央3級
ショーギノーマル1級
火の用心左フェース1級
飛龍1級
スコーミッシュゾンビ2級
ドラの音2級
キーホールネオ1級(OS)

■笠置
黒い豚カレー1級(FL)
のっぺりカンテ3級

■裏御岳
ジュリエット1級
男一徹3級
一徹右2級
クライマー養成ギプス2級
めがね初段
ジョニージェニージャニー初段

■瑞牆
シャリシャリ君SD3級
祭の花1級
あかね雲3級
桜餅2級(OS)
カラクリ初段
百里眼1級
泉の家初段
花畑初段
ガリガリトラバース2級
夜を待ちながら2級
日々の暮らし1級
少年3級
角衛門マントルV5
穴くまじろうV5
ガリガリ君1級
普通の日初段
夏への扉1級
ジュゴン初段
指人形初段
コールドスリープ1級
穴熊ントル1級
DKマントル初段
玉2級
猫頭エリア無名初段
ナーガ1級
算術初段
狆穴子初段
竜王1級
倶利伽羅初段
エンドロール二段
羽音初段

■具志頭
Around The Corner II初段
パインライス1級
チョックストーンアタック初段
オザーンの怪力トラバース1級(FL)

■笠置山(恵那)
エル3級(FL)
エンカイ1級
SOS2級
エルエル2級(OS)
ウォールフラワ3級
積木1級
皇帝ペンギン初段

■豊田
兄貴e
一難去ってd
ヘタd
蛇の目e
ティータイムd
ノミのジャンプd
うねりf
文明開化e
やせがえるd
ゴーストザッパーf
ピーターラビットe
緑e
枯れ葉e
枯山水e
ムーンサルトe
鯉のぼりe
半生茶e
きび団子d
瞬間芸e

■SSK
ナルコレプシー初段
なまはげ初段(FL)
パスウェイ初段

■塩原
後悔3級
エロンチョ4級
Dライン3級(FL)
タンニャバード2級
鳥2級
桜3級(FL)
マントル職人初段

■フクベ
KIWA1級

■下仁田
橋の下1級
道化師初段
クラック状岩2級

■城ヶ崎
富戸の冬1/2級

■安達太良
普通の人1級
柴田ランジ1級

■霊山
宝の山R3sd
休日出勤R3sd

■白州(神宮川)
秋天1級
川1級
ダイヤ2級
いぶし銀2級

■神戸
ディエス初段+

■三峰
一輪車初段
涼しいマントル初段
上級者への登竜門3級

■白州(尾白川)
高砂2~3級(FL)
烏蛇2~3級
剣の道3級
白蛇3級

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